朝ドラ女優として頭角を現し、多くの作品に出演している清原果耶さん。
モデルとして10代から活躍し、若手女優の中でも抜群の注目度を集めていますね。
そんな清原果耶さんですが、どのような学生時代を過ごしてきたのかが、気になっている方も多いと思います。
今回は、清原果耶さんの学歴について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
清原果耶の学歴まとめ！出身中学はどこ？
清原果耶さんは、大阪府出身です。
三津屋小学校時代にクラシックバレエを習いはじめ、小学5年生からミュージカルスクール『Youth Theatre Japan』に通うようになります。
ずっとジャスダンスを習っていたので、今でもダンスは得意みたいですね。
クラシックバレエは最初は習う気がなかったそうです。
ある日清原果耶さんの友人の影響で、両親に「空手を習いたい」とお願いしたところ、なぜかバレエ教室に連れて枯れたそうです。
空手がやりたかったのに、クラシックバレエを嫌がらずに習ったというのは、両親のしつけが厳しかったのでしょうか。
小学生時代は、かなり活発な女の子だったようで、クラシックバレエより空手のほうが向いてるようにも思えます。
小学校卒業後、清原果耶さんは美津島中学校に進学し、中学1年生までは、西宮市の劇団でダンス、歌、ミュージカルを習っていました。
多忙だったので、活動日数の少ない茶道部に入部したそうです。
中学1年生のときに、芸能事務所「アミューズ」主催のオーディション『アミューズオーディションフェス２０１４』に応募し、32,214人の中から見事グランプリに選ばれました。
そこから「アミューズ」に所属し、いきなり 「三井のリフォーム」「アステラス製薬」のCMに起用されます。
もともと清原果耶さんは、家族みんながperfumeの大ファンだったこともあり、歌って踊れるようになりたい！と思っていたそうです。
オーディションでは、「アニー」の挿入歌である「トゥモロー」を、英語で熱唱していました。
2015年10月には、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』に出演し、東京へ毎週通う日々だったので、かなりハードスケジュールをこなしていたようです。
中学2年生で、ファッション雑誌『nicola（ニコラ）』の専属モデルとなります。
清原果耶さんがnicolaのメンバーである野々村香音さんを無視し、「ムービー事件」なる騒動が起きましたが、これはデマのようですね。
清原果耶さんが雑誌の企画の中で、撮影者となりメンバーをインタビューするという企画だったのですが、その際に野々村香音さんを無視したという騒動です。
そのことがきっかけで、清原果耶さんと野々村香音さんの仲が悪い、と言われるようになったのです。
しかし、2人は撮影以外でも仲睦ましい様子を見せていますし、たまたま写るタイミングが悪かっただけかもしれません。
清原果耶は頭いい！出身高校は偏差値60の大谷？クラークとの噂も！
清原果耶さんの出身高校は明らかになっていません。
清原果耶さんが大阪の名門高校・大谷高等学校出身という噂があるのですが、高校を機に上京しているので、これはデマですね。
本格的に芸能活動をするために、東京の高校に通っていたのですが、高校名が明らかになっていないようです。
いくつか候補があるのですが、通信制のクラーク記念国際高等学校出身という情報もありました。
清原果耶さんは高校を卒業するときに、「高校を卒業する実感がない」と書いていたので、通信制の高校である可能性は高いでしょう。
高校時代はドラマ7作品、映画5作品に出演したり、雑誌「SEVENTENN」の専属モデルになったりと、幅広く活躍しています。
2018年7月放送の『透明なゆりかご』で主演を務め、その演技力が注目されるようになります。
映画『ちはやふる－結び－』では、“主演の広瀬すずよりも美少女”と言われるほど、注目されていました。
清原果耶の最終学歴を確認！大学には進学した？
清原果耶さんは、大学に進学していません。
高校卒業時にはブログにて、無事卒業したことを発表しています。
わたくし、無事に高校を卒業致しました。
学生という称号のようなものが無くなりました。
いわゆる高校生らしい学校生活では無かったかもしれないけどこれが私の人生ということで万事OK
めでたしめでたしです。
清原果耶公式ブログ
2020年のエランドール賞受賞式では、本人が「大学へは進学しなかった」と明かしています。
高校時代に大ブレイクとなったので、芸能活動に専念するために大学には進学しなかったのですね。
まとめ
今回は、清原果耶さんの学歴について、紹介しました。
中学までは地元の学校に通い、高校進学と同時に上京しているようですね。
高校時代大ブレイクとなったため、大学には進学しなかったようです。
これからもますます活躍していってほしいですね！最後まで御覧いただきありがとうございました。
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