【動画】大原優乃は演技下手?経歴や演技力の評価も確認!

大ヒットアニメ『妖怪ウォッチ』のエンディングテーマである『ようかい体操第一』で有名になったDream5。

その元メンバ-で現在は女優やグラビアアイドルとして活躍している、大原優乃さんに注目が集まっていますね。

ドラマ『ゆるキャン△』も話題になっていますが、その演技力については賛否両論あるようなんです。

今回は、大原優乃さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

【動画】大原優乃の演技力は?世間の声や評判も確認!

大原優乃さんの演技力について、世間はどのように評価しているのでしょうか?

作品ごとに見ていきましょう。

ゆるキャン△

大原優乃さんの演技が注目されるようになったのは、ドラマ『ゆるキャン△』の各務原なでしこ役でした。

『ゆるキャン△』は、累計発行部数250万部超えの、超人気漫画が原作となったドラマです。

女子キャンプブームの火付け役で、女子高校生たちがキャンプを通じて、ゆるく交流していくほのぼのストーリーです。

登場人物はもちろんのこと、ロケ地もかなり細かい部分にこだわっているそうで、原作ファンからも好評を得ています。

大原優乃の演じる各務原なでしこ役も、「再現度が高い」「可愛すぎる」と、高評価のようです。

https://twitter.com/wenslime/status/1225051309448953857?s=20&t=DaIjQdT1DuQtUNvrZ60B5g

https://twitter.com/rinotsuji/status/1418918079871033353?s=20&t=FhZVAPfKtofZKLSk7Stplw

大原優乃さんの声にも注目が集まっており、「1話から完全になでしこで、声も可愛い」と好評でした。

外見だけでなく、声も高く評価されているなんて、すごい注目度ですね!

大ヒット漫画の実写化ということで、演じる側もかなりプレッシャーを感じたと思いますが、総じて各務原なでしこ役は、クオリティが高いという意見が多いようですね。

『各務原なでしこ』は、富士山が大好きで無邪気な女の子。原作は、ピンク色の髪が特徴です。

誰からでも愛されキャラクターで、大原優乃さんが元気いっぱいに再現しています。

たしかに可愛らしい容姿と、明るくて元気なイメージがぴったりですよね。

このドラマで大原優乃さんを知った人も多いようで、『各務原なでしこ』は代表作ともいえるのではないでしょうか。

3年A組~今から皆さんは、人質です~

https://twitter.com/Y_kento_JJ1ETI/status/1099675663072514048?s=20&t=Pog8IGCqPQHSiOvbEdQafw

大原優乃さんは、目立たないように隅っこにいるような女子生徒・辻本佑香役を演じていました。

佑香は波風が立つことを恐れ、出すぎず出なさすぎず、常にクラスの中間を意識する女の子。なので、心の中に思ってることはあっても、どこか掴めないような、雰囲気や表情を作れたらなと思います。
ntv.co.jpより引用

ドラマではメインキャストではなかったものの、Dream5の元メンバー・日比美思さんととともにダンスを披露していました。

https://twitter.com/Ayaka_d5yade07/status/1100341442789003269?s=20&t=Pog8IGCqPQHSiOvbEdQafw

3年A組の生徒全員で踊ったのですが、難易度の高いダンスで苦手な人には少々ハードルが高かったようです。

さすがに大原優乃さんはダンス歴が長いだけあって、めちゃめちゃキレッキレでかっこよかったですね。

都立水商

https://twitter.com/yuh_ll/status/1246112184398041089?s=20&t=Pog8IGCqPQHSiOvbEdQafw

2019年に放送されたドラマ「都立水商」では、キャバクラ科の馬淵百合役を演じていました。

チャイナドレスなどのコスプレ姿を披露し、そのビジュアルに注目が集まっていたようですね。

馬淵百合は周りからブスと言われ、何も良いところがないと落ち込む役でした。

コンプレックスがあるところや、人と話すのが好きな面が自分と似ていて、とても演じやすかったそうです。

キャバクラ嬢役というと、派手で強気な美人というイメージですが、大原優乃さんは地味でもしっかり話を聞く、という新しいタイプのキャバクラ嬢役がとてもマッチしていました。

声も可愛くてふんわりしているので、馬淵百合そのもので素晴らしい演技!と好評価だったようです。

今度はどんな演技が見られるかとても楽しみです。

【動画】大原優乃は演技下手?世間の声や評判も確認!

大原優乃さんの演技が評価されている一方で、「演技下手」という意見もあるようです。

好評だった「ゆるキャン△」ですが、『うざい』『あざとい』という批判的な意見もありました。

天真爛漫な役ということもあり、少々鬱陶しいと思う人もいたようですね。

各務原なでしこは、誰からも愛されるようキャラクターなので、再現するのは難しかったと思います。

そもそも漫画の実写化は批判されることが多いので、それを加味すると、大原優乃さんはかなり再現度が高かったと思います。

実際、「ゆるキャン△」に出演するにあたり、徹底した役づくりを心掛けたそうです。

大原「所作から役作りをして、例えば、走る時の手の動き、人の話を聞いている時の表情であったりとか、原作を見ていても、これはやらなくちゃいけないという使命感があるくらい、なでしこのイメージを私も大切にして、声だったりとか、そういったところから役を作っていきました」
モデルプレスより引用

監督は大原優乃さんに対し、『なでしこはみんなに平等』とアドバイスをしてくれたそうです。

3人で話している時も、いつも2人に話している、という具体的なヒントをもらって、愛情を持って人に接するように意識したそうです。

全体的に『各務原なでしこ』役には好意的な評価が多いのですが、一部では演技が下手という意見があったようですね。

自然で天真爛漫、というキャラクターを作るにあたり、いきすぎると「うざい」となってしまうのでしょうね。

可愛いのは間違いないですが、キャラクターを作りすぎるあまり、評価が下がってしまったようですね。

大原優乃さんが女優デビューしたのが、2017年4月ごろなので、経歴はまだまだ浅いですよね。

出演作品も多くないのですが、演技力の評価は高く、だんだん演技力が高くなっている、という意見もあるほどでした。

演技の経験が少ないのに、ここまで話題のドラマに出れるのも、すごいことですよね。

大原優乃さんはまだまだ成長途中ということで、可能性を秘めている女優さんなんですね。

大原優乃の経歴まとめ!

大原優乃さんは2009年、NHKの人気教育番組「天才てれびくんMAX」に出演しました。

この番組内で、てれび戦士の重本ことりさんを中心としたダンス&ボーカルユニットを結成するため、一般視聴者から募ったオーディションを開催します。

当時大原優乃さんは小学校4年生で参加し、ユニット「Dream5」のダンス担当に選ばれました。

10歳で「Dream5」としてCDデビューした大原優乃さんは、『妖怪ウォッチ』のエンディングテーマ『ようかい体操第一』をリリースしました。

妖怪ウォッチは社会現象となり、流行語にも選ばれるほどの大ヒットとなったため、この曲も大ヒットとなりました。

エンディングテーマ第2弾『ダン・ダン ドゥビ・ズバー!』も、オリコンチャート週間シングルランキング第1位に輝きます。

Dream5は、『輝く!日本レコード大賞』『NHK紅白歌合戦』への出場も果たします。

Dream5の活動と並行し、2013年からはローティーン向け雑誌『ピチレモン』の専属モデルをつとめました。

2016年からは、ティーン雑誌『ラブベリー』の専属モデルを務めますが、雑誌が事実上休刊になったので、活動できずに終わります。

2016年12月31日をもって、Dream5の活動が終了し、メンバーそれぞれがソロ活動をすることになりました。

2018年からは仕事が無くなり、今後の芸能生活に危機感を抱くようになりました。

それからは、女優とグラビアモデルという、二足の草鞋を履くようになります。

『週刊プレイボーイ』の中ページグラビア枠でデビューするやいなや、童顔と豊満な肉体美のギャップで、たちまち人気を博します。

表紙巻頭グラビアを飾るほどの売れっ子になり、2018年3月にはファースト写真集『ゆうのだけ』が、amazon売れ筋ランキングで1位を獲得しました。

だんだん女優としての仕事も増えていき、数々のドラマに出演するようになります。

まとめ

今回は、大原優乃さんの演技力について、紹介しました。

まだ演技経験が浅いので、賛否両論あるようですが、「ゆるキャン△」での再現度はかなり高いようですね。

出演作品が増えるにつれ、演技の幅が広がり、演技力に磨きがかかると思います。

今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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