NEWSのメンバーで、俳優や小説家としても活躍している加藤シゲアキさん。
ジャニーズ初の小説家として、たくさんの作品を世に生み出していますよね。
そんな加藤シゲアキさんの、学生時代の卒アル画像が気になる人も多いと思います。
今回は、加藤シゲアキさんの卒アル画像について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
加藤シゲアキの中学時代の卒アルを確認!画像
加藤シゲアキさんは広島県広島市出身で、一時大阪でも生活していましたが、10歳からは横浜で育っています。
中等部から「青山学院」に通い、そのままエスカレーター式で大学まで進学しています。
残念ながら、中学の卒業アルバムの写真は公開されていませんでした。
加藤シゲアキさんはもともと香取慎吾さんにあこがれ、お母さんがジャニーズ好きの友人に相談したところ、履歴書を送ることになったそうです。
履歴書を送ったのは小学4年生のときでしたが、返事がきたのが小学6年生。
そのため、小学校6年生からジャニーズ事務所に入所したものの、最初は中学受験もあってあまりレッスンに行けなかったそうです。
無事に青山学院中等部に合格したのちに、ようやくジャニーズジュニアとして活動をスタートしました。
入所して間もなく休業を申し出たことで、事務所スタッフから生意気だと言われてしまい、干される寸前だったそうです。
しかし、あきらめずにジャニー喜多川さんに直接電話をしたところ、理解してくれて、慶應義塾に通っていた櫻井翔さんを紹介してくれたそうです。
ちなみに、加藤シゲアキさんは慶應義塾中等部も受験していたそうで、かなりの学力を有していたのですね。
受験勉強のために毎日塾に通い、帰宅してから大量の宿題をこなすといった、かなりハードな日々を送っていました。
青山学院中等部では、映画や本好きの友達がたくさんできたそうで、加藤シゲアキさんにとって人生の転機となりました。
加藤シゲアキの高校時代の卒アルを確認!画像
加藤シゲアキさんは、中等部から内部進学で青山学院高等部に進学しました。
高校生の卒業アルバム写真はありませんでしたが、当時の写真をみると、今と変わらないですね。
本名は、「加藤成亮(かとう しげあき)」です。難しい読み方の漢字ですね!
以前は、「加藤成亮」名義で活動していたのですが、読みづらいということもあり、「加藤シゲアキ」に改名したようです。
両親が共働きで学費を工面していたのですが、加藤シゲアキさんは母親に「学費は自分で払うから、趣味を楽しんだら良いよ。」と、自分で払うことを宣言します。
高校1年生のときに『NEWS』が結成されたこともあり、収入が得られることから、学費を払えると思ったのでしょうね。
青山学院高等部は、年間90万円以上の学費がかかります。
高校生であれば遊びたい盛りだと思いますが、それを学費に回すとは、なんて親孝行なのでしょうか。
母親は浮いたお金で手芸教室に通いはじめ、加藤シゲアキさんがドラマや舞台に出演すると、ポーチやメガネ拭きをたくさん作ってくれたそうです。
高校生で、なかなか自分で学費を払える人はいないですよね。できた息子だなあ~と感じます。
加藤シゲアキの学生時代の部活は?帰宅部との噂も!エピソード
加藤シゲアキさんは、中学生からジャニーズとして活動していたため、学生時代に部活は入っていませんでした。
最後にタモリから「加藤は?」と振られた加藤シゲアキ(30)は「僕はですね、すっごい熱心な帰宅部でした」として、修学旅行先のバスの中で撮ったと思われる写真を公開した。
「ふ抜けた顔してるよね(笑)。何も熱くなってないころ」と付け足すと、小山から「(部活がテーマなのに)よくこのトークに入れてもらったね」とツッコまれた。加藤は「恥ずかしいです。ここにいるのが(笑)」と恐縮しきりだった。
ミュージックステーションより引用
堂々と帰宅部と発言しています(笑)その代わり、勉強をとても頑張っていたのですから、素晴らしいことですよね。
加藤シゲアキさんは、小学2年生のときに、クラスメイト全員から無視されたことがありました。
人見知りでおとなしい性格だったからかと思いきや、いじめられないように生意気なことを言ったり、ファッションを自慢したのが逆効果になってしまったようです。
小学5年生になると友達もできたそうで、転校したことで環境が変わったのもあるでしょうね。
当時の加藤シゲアキさんは、ピアノでジャニーズの曲を弾いていたそうで、その結果自分もジャニーズに入って成功していますから、すごいことですよね。
まとめ
今回は、加藤シゲアキさんの卒アル画像について、紹介しました。
高校の卒アル画像のみ公開されていましたが、今と変わらずさわやかなイケメンでしたね!
中等部から青山学院に通い、ジャニーズと学業を両立してきたのですから、かなりの努力家なんでしょうね。
今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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