吉高由里子の家族・兄弟構成まとめ!両親の離婚理由は?生い立ちを確認!

吉高由里子さんといえば、数々の作品に出演し、朝ドラや紅白司会をつとめたりと、大ブレイクを果たした女優さんですね。

一流女優の仲間入りを果たした吉高由里子さんですが、その家族構成が気になる方も多いと思います。

今回は、吉高由里子さんの家族構成について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

吉高由里子の家族・兄弟構成を調査!画像

吉高由里子さんは、両親と兄1人の4人家族のもと、生まれ育ちました。

「吉高」という苗字は芸名なのですが、父親と兄の名前から一文字ずつ取って名付けたそうですよ。

兄は2歳年上で、俳優の加瀬亮さんに似ているそうです。とってもイケメンなんですね!

お兄さんはすでに結婚していて、息子が2人います。吉高由里子さんは叔母さんになっていたのですね。

吉高由里子さんは、幼いころにしょっちゅう兄と喧嘩していたそうですよ。

吉高由里子さんは幼少期から食い意地がすごく、食べ物の取り合いで喧嘩になっていたそうです。

大皿の料理を吉高由里子さんがほとんど食べてしまい、兄が泣いてしまったこともあるとか。

今ではとても仲良しだそうで、兄の奥さんが実家に帰っているときに、家に呼ばれて一緒にお酒を飲みながらゲームしているそうです。

吉高由里子さんが高校生のときに両親が離婚しているのですが、その精神的ダメージを克服できたのは、兄のおかげかもしれません。

吉高由里子さんのお父さんもゲーム好きだそうで、兄と吉高由里子さんと3人でオンラインゲームをするほどだとか。

撮影の合間、スマホのゲームに没頭していた吉高の様子が暴露され、吉高は「(佐々木が)たまたま通り過ぎるとき、一人で(スマホの画面に見入って)必死になってやっていて。『おはようございます』っていうのを気付かないくらい夢中になっていて」と、そのときの状況を振り返る。
exciteニュースより引用

吉高由里子さんのゲーム好きは、父の影響かもしれませんね。父はゲーム課金もしていますから、かなりのマニアなんですね。

吉高由里子の両親は離婚している?原因や理由を確認

吉高由里子さんの両親についてですが、高校生になるときに離婚しています。

母は家を出ていってしまい、父親がシングルファザーとして子供たちを育てています。

また、父方の祖母が吉高由里子さんの面倒を見てくれたそうです。

祖母は出ていった母親に会うことを許さず、吉高由里子さんはこっそり会いに行っていたそうですよ。

父親の仕事を祖母が手伝っていたので、吉高由里子さんが食事を作ったり、身の回りのことをしていたそうです。

離婚する前までは、父親と母親が一緒にコンビニ経営をしていました。

吉高由里子さんの母はとてもアクティブな人で、小さい頃は色々な場所へ連れていってくれたそうです。

離婚後も、吉高由里子さんはお母さんの事が大好きだったようですね。

デビューしてからも、母親に会いに行ったそうですが、そのことが祖母にバレて激怒されました。

母と祖母は仲が悪く、2人を仲良くさせようと、吉高由里子さんが箱根温泉旅行を計画したこともあるそうです。

「実は、由里子ちゃんがお母さんとおばあちゃんを連れて、箱根へ温泉旅行に出かけたんです。正直、最初おばあちゃんは渋っていたんですけど、由里子の頼みだからって…。私たち周りの人間もびっくりしましたよ」(前出・一家の知人)
NEWS ポストセブンより引用

吉高由里子さんは、すごく家族思いなのですね。家族として、みんな仲良くしていてほしいと思うのは、当然ですよね。

父子家庭として育った吉高由里子さんは、祖母が母親代わりとなりました。

父親はセブンイレブンのオーナーを務めていたので忙しく、祖母がなにかと吉高由里子さんの面倒を見ていました。

祖母は広島生まれの広島育ちで、関西に行ったときに祖父と出会い、結婚しています。

吉高由里子さんも積極的に家事をこなし、兄の分まで料理を作っていました。今でも自炊の画像をSNSに投稿することがありますが、昔から料理をしていたからなのですね。

【画像】吉高由里子の実家はセブンイレブン?生い立ちを確認!

吉高由里子さんの実家は、東京都世田谷区深沢にあります。

吉高由里子さんの父は、世田谷にあるセブンイレブン日体大店を経営していたそうです。

高級住宅街にあるので、常連客にTOKIOの国分太一さんや、俳優の谷原章介がいたそうですよ。

また、テレビ局関係者も多く来店しており、吉高由里子さんにドラマ出演をオファーしたこともありました。

吉高由里子さんは以前、バラエティ番組で、「実家が貧乏なので」と話していました。

父子家庭でしたし、コンビニの経営も少し難しかったのかもしれません。

吉高由里子さんは、高校時代アルバイトをしていましたから、少しでも家計の足しになるようにと頑張っていたようですね。

ちなみに、吉高由里子さんのお父さんは関西出身なのですが、家庭内で関西弁を話しているようです。

祖母は広島出身で、広島弁を話すので、家族が揃うと関西弁と広島弁が入り混じっているそうです。

吉高由里子さんは高校生のときに原宿でスカウトされたことがきっかけで、芸能界デビューしています。

スカウトしてきたのが女性担当者だったので、吉高由里子さんは断り切れず、連絡先を教えたそうですよ。

芸能界デビューする前、舞台「ドクター・中松物語」に出演した際は、本名の早瀬由里子名義でした。

そして、事務所に入ったその日に「ゼノサーガ2」のCMが決まります。

事務所の人が「オーディションがどんなものか見せよう」と、吉高由里子さんが見学していたら、「あっ、じゃあ君!」というドラマのような出来事があったそうです。

もちろん演技は素人だったので、右も左もわからないままの出演だったそうですよ。

10代の吉高由里子さんは、「一人になりたい」と思うことが多く、無気力な少女だったそうです。

幼いころからそろばんや新体操、水泳を習っていて、初恋は幼稚園の先生でした。

小学1年生のときには、上級生にスカートめくりをされ、大人になってからもスカートはほとんどはかなくなったそうです。

また、小学生時代にイジメを経験しており、「死んだ魚の目をしている」から、からかわれるようになったそうです。

吉高由里子さんは人間不信になり、学校でもほとんど友達がいませんでした。

吉高由里子さんが高校1年生のときには、好きな男性に告白したのですが、自分の誕生日にフラれてしまいます。

フラれた理由は、「友達にしか思えない」からだったそうです。

学業と仕事の両立が難しくなったことから、高校2年生のときに通信制高校に転校しています。

当時は焼き肉店や、ディスカウントストアでアルバイトをしたり、実家のセブンイレブンを手伝ったりと、忙しい日々を送っていました。

時間が空いているときは、渋谷で遊んでいたそうですよ。

そして、高校卒業後に出演した映画「蛇にピアス」が話題となり、吉高由里子さんは一躍人気女優の階段を駆け上がりました。

まとめ

今回は、吉高由里子さんの家族構成について、紹介しました。

両親と2歳年上の兄の4人家族で、両親はすでに離婚しており、父子家庭で育ってきたようです。

実家はセブンイレブンを営んでいましたが、現在は閉店しているようですね。

今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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