数々のドラマや映画に出演し、個性的な演技で魅了してくれる市原隼人さん。
細身のイメージがありましたが、実はマッチョで鍛え抜かれた肉体美をもっているんです。
市原隼人さんの筋肉は、どのようにして鍛えられたのでしょうか？
今回は、市原隼人さんの筋肉について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
【画像】市原隼人のマッチョでかっこいい筋肉が話題！
市原隼人さんは、イケメンで演技もかっこいいことで人気ですよね。
しかし実は、かなりの肉体美を持っているのです。
体重と体脂肪率は公開されていませんが、とてもバランスの良い筋肉をしており、写真集「G 市原隼人」では、惜しげもなく肉体美を披露しています。
「3人の信長」で共演したEXILEのTAKAHIROさんも、その肉体美を絶賛していました。
EXILEといえば、体脂肪率が10％を越えてはいけない、と言われているほどのマッチョ集団ですよね。
そんなTAKAHIROさんが絶賛するほどということは、それだけ市原隼人さんの筋肉はヤバイということですね。
https://twitter.com/meme3104pg322/status/1502634757435572227?s=20&t=fydJIPH6lJqmBGwgVjRc4g
https://twitter.com/latte0622/status/1500103499660476423?s=20&t=fydJIPH6lJqmBGwgVjRc4g
市原隼人の腕が筋肉と血管とでもうとんでもなくてドラマの台詞とかなんも入ってこねえ！
— 黒井 (@kuro_i) February 26, 2022
世間でも、市原隼人さんの筋肉美に注目が集まっているようです！
首から腕までの筋肉ラインもかっこいいですし、僧帽筋や三角筋、上腕筋など、どれをとっても美しく鍛えられています。
市原隼人は腹筋もバキバキで凄い？画像
市原隼人さんは、全身バランスよく鍛えているようで、腹筋もバキバキなんです。
白黒の画像でもはっきりわかるほど、きれいに割れていますよね。
市原隼人さんは2歳から水泳を習っており、3歳から器械体操も習っていたそうです。
幼いころから全身を使う運動をしていたので、体幹も鍛えられ、ハードなトレーニングでさらに筋肉がついたのでしょうね。
市原隼人さんは、2001年公開の映画「リリイ・シュシュのすべて」で、映画初主演を果たしています。
その後は、「WATER BOYS2」「偶然にも最悪な少年「ROOKIES」「猿ロック」などで人気を博しました。
昔の市原隼人さんを見てみると、今ほど筋肉はなく、むしろ華奢で細すぎる印象を受けます。
そんな市原隼人さんが、ハードなトレーニングを始めたのが、2010年公開の映画「ボックス！」でした。
市原隼人さんは、初のボクサー役を演じ、徹底的な肉体改造をおこないます。
パーソナルトレーナーをつけ、プロボクサー用のトレーニングメニューをおこなったそうです。
そのことがきっかけで、「ボックス！」の撮影終了後も、ずっとハードなトレーニングを続けているようです。
市原隼人さんは身長171cmで、体重は非公開ですが、標準体重は64.3kgです。
しかし、徹底した食事制限をおこなったときは、体重を49kgまで絞ったそうです。限界まで落としたのですね・・・
現在はそこまで極端な減量はしていないものの、体脂肪率が10％以下と言われています。
2013年放送のドラマ「カラマーゾフの兄弟」では、クールで屈折している弁護士の黒澤勲役を演じています。
欲や狂気を表現するため、食事は1日にアメ1個のみ。常に空腹の状態をつくるという、徹底した役作りをしていました。
ダイエット目的ではなく、役に入り込むための制限だったようです。
映画「ホテルコパン」のときも、役へ入り込むために食事制限をした、と答えています。
「嘔吐するシーンがあるのですが、台本には食事がなかなか進まないくらいしか書いてありませんでした。でも、自分の中では、精神的に全てを受け入れられない状況で感情的に嘔吐してしまう状態を作りたかったので、食事制限などをしていました」
Hayato Ichihara Official Web Siteより引用
常に全力で作品と向き合っているので、演じる役に合わせ、過酷な生活をすることもいとわないのですね。
市原隼人の筋トレ方法や食事を調査！
市原隼人さんは、どのようにして肉体美を手に入れているのでしょうか？
トレーニング方法
市原隼人さんは、2歳から水泳を始め、3歳から器械体操をしていました。
そのため、幼いころから体幹が鍛えられて、鍛えやすい体作りができていたようです。
現在は、自宅にトレーニングスペースがあるそうで、ジムに行けないときでも休まずトレーニングをおこなっています。
さらに、3日に1回の頻度でボクシングジムに通っているそうです。
東京都港区にある「ピューマ渡久地ボクシングジム」に通っているそうで、シャドーボクシングやサンドバッグ、ミット打ちなどをしています。
「ボックス！」の役作りをきっかけに、ボクシングジムに通い、プロボクサー向けのハードなトレーニングをおこなうようになりました。
なんとあの、長渕剛さんと一緒に筋トレを行うこともあるそうです。
また、ロードワークもしているすで、徒歩で移動する際に歩くのではなく、ランニングやジョギングをしています。
なんといっても驚いたのが、パルクールを行っていることです。
パルクールは全身の筋肉を鍛えられるトレーニングで、壁や地形を使って、走る・跳ぶ・登る動作を組み合わせます。
道具を使わずに、身体だけで移動するので、バランス感覚なども鍛えられます。
市原隼人さんの自宅にあるトレーニング用スペースでも、パルクールができるそうですよ。
パルクールに必要な筋トレメニューは、腕立て伏せやスクワットだそうです。
食事制限
市原隼人さんはトレーニングの他に、食事制限はおこなっているのでしょうか。
インタビューによると、普段はそこまで食事に気をつけていないそうです。
職業柄、様々な役に対応できるように、急激に太らないようには意識しているみたいですね。
2013年放送のドラマ「カラマーゾフの兄弟」では、役作りで49kgまで体重を落としています。
その際は、1日飴1個、というかなりハードな食事制限をしていました。
また、「岩盤浴で水抜きをした」と話していたので、本当に過酷な制限をしていたのですね。
基本的には、食事についてはそこまで意識していないようです。
まとめ
今回は、市原隼人さんの筋肉について、紹介しました。
全身バランスよく鍛え抜かれた、バキバキの肉体が美しかったですね。
役作りのためにボクシングなどのハードなトレーニングを取り入れ、ストイックに鍛える市原隼人さんはかっこいいですね。
今後の活躍も楽しみですね！最後まで御覧いただきありがとうございました。
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