上白石萌音の学歴は?高校は偏差値62の実践学園!明治大学卒業できた?

女優や歌手と、幅広いジャンルで活躍している上白石萌音さん。「カムカムエブリバディ」で朝ドラヒロインをつとめたのも、記憶に新しいですよね。

才能あふれる上白石萌音さんが、どのような学生時代を過ごしてきたのか、気になる方も多いと思います。

今回は、上白石萌音さんの学歴について、調べてみました。ぜひ、最後までご覧ください。

上白石萌音の学歴を調査!出身中学はどこ?

鹿児島県鹿児島市出身の上白石萌音さんは、社会教師の父・上白石修さんと、元音楽教師の母・孝子さんとの間に誕生しました。

父の修さんは数々の論文が表彰されており、社会教師としての評価がとても高いようです。

母の孝子さんは元音楽教師で、現在はピアノの先生や講演活動をおこなっています。

裕福な家庭に生まれた上白石萌音さんは、妹の上白石萌歌さんと4人仲良く暮らしていました。

母は、「音楽が好きになって欲しい」と思いをこめて、画家のクロード・モネから名前をつけました。

上白石萌音さんは父の仕事の都合で、小学生のときにメキシコに住んでいた時期がありました。

日本では鹿児島の皇徳寺小学校、メキシコでは日本メキシコ学院に通っていたみたいですね。

上白石萌音さんはメキシコの文化に触れ、おとなしい性格がラテン系にガラッと変わったそうですよ。

小学生の時は母の影響でピアノを習っていたのですが、歌や踊りに目覚めて、ミュージカルスクールに通いはじめます。

鹿児島市にある『MARIAミュージカル・アカデミー』に通い、HKT48の宮脇咲良さんも通っていたそうです。

上白石萌音さんは小学校3年生の時に父親がメキシコに転勤になり、一家でメキシコに渡りました。

メキシコから帰国した際には、『マリアミュージカルアカデミー』の先生も、その性格の変化に驚いていたそうです。

上白井萌音さんは英語が得意で、スペイン語も少しなら話せるそうです。

中学校は、鹿児島県立皇徳寺中学校に通い、過去には加藤ローサさんや、AKB48の柏木由紀さんが通っていました。

中学1年生のときに、第7回「東宝シンデレラ」のオーディションで、審査員特別賞を受賞します。

妹の萌歌さんがグランプリを受賞し、姉妹揃っての受賞は史上初となりました。

中学時代は陸上部に所属していた上白石萌音さんですが、ミュージカルスクールの先生が勧めてくれたので、妹と一緒にオーディションを受けることにしたようです。

中学1年生の時、ミュージカルスクールの先生にすすめられて、「東宝シンデレラ」オーディションを受けてみたところ、トントン拍子に選考に受かり、デビューが決まりました。
「もし最終選考まで残れれば、東京に行くことができる。思い出づくりにちょうどいいな」と旅行気分だったんだとか。
academyより引用

中学2年生で、NHK大河ドラマの『江~姫たちの戦国~』に出演し、華々しく女優デビューを果たしました。

当時は平日は学校、週末は東京で仕事という、ハードスケジュールをこなしていました。

多忙な中でも、勉強はしっかりこなし、ピアノを再開して弾き語りを練習することもあったそうです。

上白石萌音の出身高校は偏差値62の実践学園?エピソードも!

中学卒業後、上白石萌音さんは東京都にある実践学園高等学校へ入学しました。

偏差値は62の進学校で、なんと上白石萌音さんはトップの成績で推薦入学しています。かなり優秀だったのですね!

高校入学と同時に、母と萌歌さんと一緒に上京し、事務所の寮で生活を始めました。

上白石萌音さんは入学して早々から、勉強漬けの日々を送ることになります。

友人は芸能人扱いせずに、普通に接してくれたそうで、大変感謝しています。

そのお陰で、上白石萌音さんは仕事とオンオフを切り替えて、充実した日々を送れたそうです。

実践学園高等学校はかなり校則が厳しかったそうで、スカートの長さやメイクもうるさく言われたそうです。

上白石萌音さんの得意科目は英語と体育、そして音楽でした。そして、物理と美術が苦手だったそうです。

物理はね、ほんとに単純にダメで、唯一かな? 赤点に近い点数を取りました。あと美術ね。本当に私、絵心がないんですよ。“モネ”なのに。
NEWS ONLINEより引用

高校2年生で映画『舞妓はレディ』のオーディションに合格し、3年生で『ちはやふる~上の句~』のオーディションに合格しています。

高校3年生は受験勉強もしっかりこなしていたようで、芸能活動との両立は本当に大変だったでしょうね。

上白石萌音は出身大学は?明治大学は卒業は出来た?

上白石萌歌さんは明治学院大学に進学し、美術史を学んでいます。

高校卒業後、上白石萌音さんは明治大学国際日本学部に進学しました。

2020年8月に放送された『情熱大陸』では、撮影現場で課題に取り組んでいる様子がうつされていました。

明治大学は偏差値72以上の難関大学で、多くの芸能人の母校でもあります。

また、推薦ではなく一般入試だったそうで、かなり高い学力を有していることがわかりますね。

そんな上白石萌音さんですが、現在「卒業しているのか?」という点が話題になっています。

上白石萌歌さんが入学したのは2016年なので、2020年8月に課題をこなしているということは、少なくとも留年はしているようです。

順調に進学していれば、2020年3月が卒業予定だったわけですからね。

2021年にはいって明治大学の公式サイトを見てみると、『明治大学の上白石萌音』という記載があります。

そのため、『卒業生』ではないということですね。

上白石萌音さんは、2016年に映画『君の名は。』の主人公・三葉役をつとめ、大きく飛躍した年となりました。

さらに、歌手活動にも精力的になり、カバーミニアルバム『chouchou』を発売しています。

歌手デビューを『人生大きな分岐点』『何かが始まる瞬間だった』と話していますので、大学に通う余裕がなかったのではないでしょうか。

それ以降も、ドラマの主演を務めることが増え、かなり多忙を極めていましたね。

明治大学国際日本学部は英語に力を入れており、一週間に8コマも英語の授業をこなさなければならず、英語でプレゼンテーションをすることもありました。

必須科目も多く、仕事との両立ができるとはなかなか思えないですね。

そのうち卒業について、上白石萌歌さんからコメントがあるかもしれません。

まとめ

今回は、上白石萌音さんの学歴について、紹介しました。

鹿児島県内の学校に通い、高校からは実践学園で東京に住んでいたようですね。

現在明治大学に在学中だと思いますが、休学か留年をしている可能性は高そうですね。

これからの活躍にも注目ですね!

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