竜星涼は演技うまいけど人気ない?演技下手でわざとらしい!演技力の評判は?

ドラマや映画など多数の作品に出演しており、人気を集めている竜星涼さん。

イケメンで高身長、モデルとしても活躍しており、パリコレにも出演した経験があります。

そんな竜星涼さんですが、演技力については賛否両論あるのでしょうか?

今回は、竜星涼さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

竜星涼の演技力の評判は?演技うまいけどゴリ押しで人気ない?世間の声を調査!

竜星涼さんの演技力については、高評価の声が圧倒的に多いようです!

竜星涼さんは、真面目な役からサイコパスな役まで、かなり幅広く演じていあすよね。

竜星涼さんの演技に「感動した」という声もあるほど、その演技力は高く評価されています。

また、作品によっては、竜星涼さんのイメージがガラッと変わることもあり、まさにカメレオン俳優と言えます

竜星涼さんは、役にのめりこむタイプだそうで、役作りにはたゆまぬ努力を積み重ねています。

作品によって、毎回違った演技を見せてくれるので、ファンとっては嬉しい限りですよね。

竜星涼さんは、役作りを始める前に、演じるキャラクターについて書き出しているそうです。

そこからどんどん肉付けをして、細かい部分を掘り下げていっているそうですよ。

そのため、どんな役でも挑戦することができるのでしょう。

自分なりに演じる役を分析し、現場でも監督と役について話し合って、形にしていくそうです。

ひよっこでの演技が凄い

竜星涼さんは、2017年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』で、かなり知名度を高めました。

竜星涼さんは、朝ドラのオーディションに参加し、見事役を勝ち取りました。

この作品で竜星涼さんは、有村架純さん演じるヒロイン・みね子の父・実の行方を捜す、心優しき警察官・綿引正義を演じました。

“○○ロス”に陥るファンが続出する、朝ドラ恒例イケメン枠で、転機となる役でもありました。

みね子が暮らす寮にも時折訪れ、女子工員たちからもモテモテという王子様のような役です。

「オーディションを受けたのは(今回で)3回目。出演が決まって、正直、うれしかったです。亡くなった祖母がよく観ていたので、もう少し早く出演できていたら…、という思いもありましたが、天国から見守ってくれていると思っています」。
オリコンニュースより引用

アンナチュラルで魅せる好演

竜星涼さんはその後、2018年放送のドラマ『アンナチュラル』で、頭角を現しました。

この作品は、UDIラボという架空の研究機関が舞台となっており、不自然死の究明のため、遺体を解剖する医師・三澄ミコトを中心に描かれています。

竜星涼さんは、謎の葬儀屋・木林南雲役を演じていました。

怪しい言動やミステリアスなオーラがあり、出演シーンは少なかったものの、存在感がすごかったですよね。

特にセリフがないシーンでも、さすがの演技力でした。

比較的明るい青年の役が多いイメージですが、シリアスな役もしっかり自分のものにしていますね。

高校生や警察官、サイコパスやダークヒーローまで、幅広く演じることができるのは、竜星涼さんの努力の結果なのでしょうね。

竜星涼は演技下手だし声が苦手?わざとらしいしウザいとの声も?

演技力が高く評価されている竜星涼さんですが、一部では「演技が下手」という声もあがっていました。

しかしこれは、演じた役が残念だっただけのようです。

竜星涼さんは、2022年4月~放送のNHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」で、ヒロインの兄・比嘉賢秀(通称:にーにー)を演じていました。

素行の悪さからたびたび警察の世話になったり、仕事も長続きせずに無職でプラプラしている毎日です。。

沖縄の典型的なダメ男という設定で、「家族に迷惑をかけるクズな兄」「うざい」という声が多くあがっていました。

そのため、わざとらしく周りと浮いている印象が刷り込まれてしまい、「演技が下手」というイメージに結びついてしまったのでしょう。

反対に捉えると、わざとらしく下手に感じる演技をあえてしていた、ということですね。

しかし、「ちむどんどん」での演技も「上手」「感動した」という声もあるので、見る人の主観によるものもあるでしょう。

たしかに、にーにーのクズっぷりは、見ている人が嫌悪感を抱くレベルでしたね・・・

下手という声は、たいていこの役柄が影響していると思います。その証拠に、ほかの作品で、「演技が下手」という声は、ほぼ見受けられませんでした。

竜星涼の経歴をまとめてみた!

竜星涼さんは山形県新庄市で誕生し、のちに東京都武蔵野市に移住しています。

母親がファッション関係の仕事をしていたそうで、竜星涼さんが長身であることから、母親も元モデルと噂されています。

2009年、原宿の竹下通りで美容院に行く途中に、スカウトされます。

翌年に芸能事務所「研音」に所属するも、当時は芸能界に興味はなかったそうです。

しかし、スカウトマンからもらった名刺の裏には、所属俳優として反町隆史さんや竹野内豊さんの名前がありました。

当時「ビーチボーイズ」を見て、2人の大ファンだった竜星涼さんは、「もしかしたら会えるかもしれない」というミーハー心で、事務所に連絡したそうですよ。

そして、レッスンを重ねていくうちに、だんだん演技の楽しさに目覚めていきます。

当時は母親との約束で、学業を優先するという条件で芸能活動をしています。

高校3年生のときには、上野樹里さん主演ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビューを果たしました。

当初は俳優の仕事を「ナメていた」そうで、「セリフを覚えて言えばいいんだろう」という、軽い気持ちだったそうです。

しかし助監督に、「これは君であって、役ではない」と言われ、悔しくて心を入れ替えたそうです。

また同年、ドラマ「ハンマーセッション」「秘密」と、立て続けに出演が決まっています。

「秘密」では、主演の志田未来さんとキスシーンがあったのですが、プライベートも込みで竜星涼さんのファーストキスだったそうです。

20歳のときには、「獣電戦隊キョウリュウジャー」の主演に抜擢され、知名度を高めます。

並行してモデルとしても活動しており、2016年~2017年には、パリコレにも出演しました。

2017年に出演したNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』や、『小さな巨人』への出演で注目を集め、それ以後は、『アンナチュラル』『昭和元禄落語心中』『メゾン・ド・ポリス』と、立て続けにドラマに出演します。

まとめ

今回は、竜星涼さんの演技力について、紹介しました。

役の幅が広く、なんでも自分のものにする演技力は、世間でも高く評価されているようです。

「ちむどんどん」では、クズ兄役を演じていたので、一部で演技が下手という声があがっていたようですね。

今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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