SMAPとして活躍していた草なぎ剛さんは現在、俳優やタレントとして活動していますよえん。
地上波で見る機会は減ってしまいましたが、その年収がどれくらい変化しているのかが気になりますね。
今回は、草なぎ剛さんの年収について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
草なぎ剛の年収・資産はいくら？テレビ出演料やCMのギャラも予測！
草なぎ剛さんは、中学1年生のときにジャニーズ事務所に入所し、翌年にはSMAPとしてデビューしています。
俳優としても頭角を現し、ドラマや映画、舞台にも出演していました。
2016年12月31日にはSMAPが解散し、2017年9月8日にはジャニーズ事務所を退所しています。
そして、現在は香取慎吾さん、稲垣吾郎さんとともに、『株式会社CULEN』に所属しています。
この事務所は2016年7月26日に設立され、代表者はSMAPの元チーフ・マネージャーである飯島さんのようです。
公式ファンサイトも開設しており、『新しい地図』というファンサイトを立ち上げています。
草なぎ剛さんが株式会社CULENに所属してからは、いままでなかったSNSを開設し、Twitterやインスタグラム、ブログなどをアップしています。
草なぎ剛さんは、仕事や最近の状況を載せているようですね。
俳優としてドラマや映画、舞台などで俳優として活躍されている草なぎさんですが、現在はどのような仕事を主にされているのでしょうか。
『新しい地図』は、ファンクラブ会員数が16万人以上にのぼり、入会金が1000円、年会費が4500円となっています。
つまり、入会金だけで1億6000万円ほどになり、年間費用7億2000万円が定期的に入ってくるわけですね。
さらには、コンサートのチケットやグッズ売り上げ、映画やCM出演もありますから、ジャニーズ時代に比べて年収はアップしていると言われています。
しかし、草なぎ剛さんの出演する「1本満足バー」のCMはについては、ジャニーズの圧力があったのか、10分の1のギャラになったといいます。
現在は放送終了しているものの、SMAP解散直後は、香取慎吾さんの「おじゃMAP！！」、稲垣吾郎さんの「ゴロウ・デラックス」、草なぎさんの「『ぷっ』すま」は継続していました。
その際の1本あたりのギャラは、香取慎吾さんが200万円、稲垣吾郎さんと草なぎ剛さんは60万円だったそうです。
CMも香取慎吾さんはトップの1本5000万円契約だそうで、草なぎ剛さんは1本3000万円ほどだったといいますから、その10分の1となると300万円ほどになってしまいますね。
ただ、ジャニーズ時代と違って事務所の取り分が少ないので、収入時代はあがっているという予想になります。
草なぎ剛の資産は？
そんな草なぎ剛さんですが、その資産がすごい！と言われているようです。
草なぎ剛さんは、都内の高級住宅地に土地を購入しています。購入したのは、SMAP解散前の2013年です。
SMAP時代は忙しくて、お金を使う時間もなかったので、かなりの貯蓄があったようですね。
今回草なぎ剛さんが20億円の豪邸を建設すると言うのも、資産に十分な余裕があるからですね。
草なぎ剛さんは、もともとデニムの収集家として知られていましたが、ほかにもバイクや音楽など多趣味です。
SMAP時代からコツコツ稼いだお金を趣味に投資しており、今やお宝だらけみたいですね。
まだ高額納税者が税務署から公示されていた時代は、草なぎ剛の総所得額は約13.4億円で、5億円を納税していました。
現在、新しい地図の3人は、収入に差が出ないよう均等に分配されているようです。
20億円の豪邸を建設中であることをふまえても、余裕で億単位の預金があることがうかがえます。
所有しているお宝も、持っているだけで値を上げるものばかりで、総資産は増える一方のようですね。
草なぎ剛のユーチューブ収入とは？
また、YouTubeの公式チャンネルも開設しており、YouTuberとしても活動しているようです。
「草彅チャンネル」のチャンネル登録者数は100万人を超え、推定年収は、再生回数から347万円ほどと予想されています。
すでに総再生回数が1億万回再生を突破している動画もあるので、トータルで1000万円以上の収入にはなっているでしょうね。
ここ数年、若年層のテレビ離れもあり、テレビの制作費やギャラはどんどんシビアになっています。
世代交代もなかなか進まず、テレビタレントを取り巻く環境は厳しくなる一方です。
芸能人がしがらみなどに捉われず、参入しやすいYoutuberになるのは、自然の流れというわけですね。
草なぎ剛のSMAP解散後の年収と解散前を比較！SMAP再結成はある？
SMAPの解散報道から、これまで明かされていなかった全員の年収がリークされました。
- 第1位：中居正広 5億1,335万円
- 第2位：木村拓哉2億7,167万円
- 第3位：草彅剛 2億7,148万円
- 第4位：稲垣吾郎1億2,910万円
- 第5位：香取慎吾 8,686万円
草彅剛さんと稲垣吾郎さんの生涯年収は、この時点で40億円と推定されていました。
木村拓哉さんだけがジャニーズ事務所に残り、残り4人はジャニーズ事務所を退所、独立することとなりましたね。
チーフマネージャーの飯島三智氏が、ジャニーズ事務所を退社することで収束したのですが、同時にジャニーズ事務所の給料システムも注目されたのです。
SMAPはほかグループと違い、飯島三智氏が給料を管理し、所属するタレントに売り上げの80％を支払っていました。
他のタレントは、売り上げの20％～30％の報酬だったそうで、年収1億円以上のタレントになると、ギャラを金利5％で運用していたそうです。
草なぎ剛さんがSMAP時代の年収は、2億円～3億円ほどだったわけですが、独立してからは、年収が減るのではないか、と言われていました。
しかし実際は、テレビで目にする機会は減ったものの、年収はアップしていると言われています。
ネットからの収益や、ファンクラブからの利益、CMなどのギャラも含めると、ジャーニズ時代より1億円ほどアップしている、といわれています。
新しい地図での収入は？
新しい地図のファンクラブは入会金1000円、年会費4500円なので、安定した収入を得ることができます。
さすがにそのまま3人の懐に入るわけではないでしょうが、飯島氏は3人にかなり分配できるように運用していると思います。
さらに、SNSの収入を合わせると、3人で月5000万ほどになるそうで、ざっと計算しても、草なぎ剛さんの推定年収は3億円ほどになるわけですね。
ジャニーズ時代でも2億円超えでしたが、独立してからさらに1億円もプラスされるとは・・・恐るべしですね。
まとめ
今回は、草なぎ剛さんの年収について、紹介しました。
SMAP時代はおよそ2億円の年収を稼いでいた草なぎ剛さん。現在はそれより多い3億円ほどの年収と予想されます。
事務所の配分が増えたことや、SNSの収入など個人の収入が増えたことも要因のようですね。
これからの活躍にも注目ですね！最後まで御覧いただきありがとうございました。
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