草なぎ剛は昔はもっとイケメンだった?現在までを時系列で並べてみた!

草なぎ剛さんといえば、SMAP解散後にジャニーズ事務所を退所し、香取慎吾さん、稲垣吾郎さんとともに「新しい地図」として始動していますよね。

昔から変わらずしゅっとした塩顔のイメージですが、昔はもっとイケメンだった!という声があがっています。

今回は、草なぎ剛さんの昔はイケメンだったという噂について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

草なぎ剛は昔はもっとイケメンだった?【若い頃・画像】

草なぎ剛さんは現在もしゅっとした顔をしていますが、昔はもっとかっこよかったと言われているようですね。

ジャニーズの王道美少年とは少し違うかもしれませんが、昔の画像を見ると、ツルリとしていてとてもキレイな顔をしています。

ただエラが張っていることもあり、バランス的には他のSMAPのメンバーと比べて、イケメン度では落ちると言われていたようですね。

しかし、若い頃から踊りでも歌でも、なんでもまっすぐ取り組んでいました。

稲垣吾郎さんや木村拓哉さんが“ドラマ班”だったのに対し、草なぎ剛さんは香取慎吾さんらとともにバラエティー班とされていたようです。

中居正広さんはリーダーだったので別格だとしても、香取慎吾さんに比べても、草なぎ剛さんは影が薄い存在でした。

しかしその人柄は好感度が高く、曜日レギュラーだった『笑っていいとも!』で仲良くなったタモリさんには、自宅に呼ばれるほど可愛がられていました。

『「ぷっ」すま』では、ユースケ・サンタマリアさんや、江頭2:50さんとも上手に絡んでいましたね。

韓流ブームが来ると同時に、独学で韓国語をマスターし、『チョナン・カン』としての活動も始めました。

SMAPというトップアイドルであるにも関わらず、謙虚でまじめな草なぎ剛さんは、スタッフからの信頼も厚いようです。

そんな草なぎ剛さんですが、若い頃は自分のルックスに自信がなく、「木村君と同じグループなのが本当にうれしい」と、憧れのような発言をしていました。

若い頃の草なぎ剛さんも、イケメンだと思うのですが、それほど自分に自信がなかったのですね。

しかし、ドラマ「僕の生きる道」に出演し、そこから俳優として頭角を現し、だんだん自分に自信を持つようになったそうです。

草なぎ剛の現在が「ブサイク」と噂?世間の声まとめ

草なぎ剛さんは、現在も若い頃と変わらずかっこいいと思います!

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ジャニーズはデビュー前はJrとして活躍しますが、皆が皆王道イケメンなわけではないです。

まだ可愛い感じだったり、微妙な顔立ちのパッとしない子もいるわけですね。

「大人になればこの子は化ける」と、見込まれた子が大半だと思います。

実際、数年後にはあか抜けて、男らしくなったり、イケメンになったりするわけです。

しかし、中には化けずにそのままパッとしない成長を遂げる人もいます。それが草なぎ剛さんという意見もあるようです。

草なぎ剛のイケメン時代~現在までを時系列で並べてみた!

草なぎ剛さんの昔から現在に至るまで、時系列で見ていきましょう。

デビュー時

草なぎ剛さんがSMAPとしてデビューした当時の画像です。

とにかく細いですね!今も細いですが、当時はかなり華奢な印象です。

ただ、顔は今より美少年系で、とても整っています。さすがジャニーズアイドルですね。

もともと草なぎ剛さんは、堀越高校芸能コースに在籍していたのですが、無遅刻、無欠席で皆勤賞だったそうです。

すでにSMAPとして活躍中でしたが、1度も欠席せず、埼玉県春日部の自宅から、片道2時間をかけて高校に通っていたそうです。

中居正広さんは、「朝5時半に起きて、6時に出ないと間に合わないが、1度も遅刻したことない」と、草なぎ剛さんに感心している様子でした。

草なぎ剛さんは、香取慎吾さんに続いて年少組だったので、デビュー当時は13歳で中学生でした。

初めてテレビ出演したのが、勝俣邦和さんと共演した『欽きらリン530!!』で、元祖欽ちゃんファミリーだったそうです。

この頃の草なぎ剛さんは、SMAPの中で一番仕事がなく、中居正広さんがあえて「たけし」と呼び間違えたり、いじられたおかげか、だんだん仕事が増えてきたそうです。

2000年:ドラマ「フードファイト」

草なぎ剛さんが主演をつとめたドラマ「フードファイト」。

孤児院で育った主人公は、大食い賭博ゲーム『フードファイト』のファイターとしての裏の顔をもっていました。

その細身の体には似合わない大食いっぷりと。鬼気迫る演技が素晴らしく、草なぎ剛さんの役者魂を見せつけられましたね。

「俺の胃袋は宇宙だ!」というセリフは、大ブームとなりました。

当時は髪の毛がわりと長く、これはこれでイケメンですね。

2003年:ドラマ「僕の生きる道」

草なぎ剛さんの代表作ともいえる、「僕生き」シリーズの第一弾。

高校教師の主人公は、胃癌で余命1年と宣告され、自暴自棄になります。

しかし、医師との触れ合いや生徒への思いから、残りの人生を精一杯生きようと決心しました。

死に至る病にかかる役ということで、草なぎ剛さんがかなり体重を落とし、役作りをしていました。

本当に死んでしまうのでは?と思うほど、細くて顔色が悪かったのですが、やはり若さもあってかっこいいですね。

2009年:ドラマ「任侠ヘルパー」

介護とヤクザという2つの業界を取り上げ、介護問題に切り込んだ新しいドラマ。

温和で優しそうな役が多かった草なぎ剛さんが、ヤクザを演じたことで新境地を開いた作品でもありますね。

髪の毛も以前より短くなり、その鋭いまなざしがかっこいいです!このころから、今の草なぎ剛さんの雰囲気に近いですね。

2015年:ドラマ「銭の戦争」

草なぎ剛さんの代表作となり、シリーズ化した「銭の戦争」。

東大卒で外資系証券会社に勤めていた主人公は、順風満帆の日々を送っていましたが、父親が多額の借金を残して自殺した結果、金貸し業者に追われることとなってしまいます。

ホームレスまで転落した主人公は、金融屋の元で働く事ととなります。

借金取りという今までにない役で、草なぎ剛さんの迫真の演技が見ものでしたね!

現在

現在もドラマや映画にコンスタントに出演している、草なぎ剛さん。

NHK大河ドラマ「青天を衝け」では、「第59回ギャラクシー賞」テレビ部門 個人賞を受賞しています。

こうして見ると、20代後半あたりから、あまり見た目の変化は無いように思えますね。

アラフィフということで、年齢を感じるかもしれませんが、いつまでも若々しいです。

まとめ

今回は、草なぎ剛さんの昔はイケメンだったという噂について、紹介しました。

デビュー当時はさすがジャニーズアイドルということで、美少年でかっこよかったのですね!

現在は痩せて頬が骨ばっていることもあり、ちょっと印象が違いますが、今もかっこいいです。

これからの活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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