ドラマや映画、CMと引っ張りこの菅田将暉さん。俳優のみならず、歌手活動もしており、様々な分野で才能を発揮していますよね。
そんな菅田将暉さんですが、とても華奢なイメージがありますよね。しかし、実は鍛え抜かれた肉体美を誇っているのです。
今回は、菅田将暉さんの筋肉について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
菅田将暉の筋肉が凄いと話題!画像
菅田将暉さんは、実は筋肉がすごい!と話題になっているようなんです。
ヒョウ柄ニットの幸人にヤラれた…
菅田将暉本人を見ているような錯覚に陥るから不思議。来週の半裸やばい…完璧すぎる筋肉…細マッチョ… pic.twitter.com/El3hJD4ChB— スーモ (@da_221_su) October 13, 2016
ZIP独占
『あゝ、荒野』
菅田将暉壮絶ボクシングシーン
顔以外は実際に殴りあう現場での信頼関係、15kg増量して筋肉をつけた俳優魂、食事制限、プロも絶賛したリングでの演技、自分でも持っていたと気付いた闘争心、ほんの数分の紹介でもどれほど役として生きてるかがギュッと詰まった内容 pic.twitter.com/QxAWNlqnV2— 禅 (@zen0602) September 27, 2017
細身で華奢なイメージがあるので、脱いだらこんなにマッチョなのには驚きましたね!
菅田将暉さんは身長176cmなので、美容体重は62kgくらいとなります。
しかし現在は体重57kgくらいをキープしているので、モデル体型ということになります。
体脂肪率は明らかにされてないですが、10%前後ということで、アスリート並みに鍛えられていますね。
「山田孝之さんも言ってましたよ。“俳優は女優さんを綺麗に見せるために、肌をこんがり焼いてムキムキになれ”って。今、大河(『おんな城主 直虎』)をやらせてもらってるんで、和装っていうのもあまりにも貧弱やとあれやし、所作で柔軟が結構大事なんですよ。っていうのもあって、トレーニングがてら行こうと思って、パーソナルトレーニング的なところに通ってるんですよ」
anマガジンより引用
菅田将暉さんは、パーソナルトレーニングに通い始めたのですね!役作りで筋トレをはじめているそうで、俳優としてのストイックな姿勢は素直に尊敬しますね。
菅田将暉は役作りでの減量や増量がヤバすぎる?
菅田将暉さんは、役作りで肉体改造し、体重の増減がヤバイ!と言われているようなんです。
海月姫(2014年)
2014年公開の映画『海月姫』では、菅田将暉さんが女装イケメン男子・鯉淵蔵之介役を演じていました。
女装が似合う男子を演じるということで、役作りのために10kg以上も体重を落とし、なんと50kgまで絞ったそうです。
その結果、手足が細くて本当に女の子のような体型になりました。モデルのようにウエストが細く、スタイル抜群になっています。
女装男子を演じるということで、ダイエットのみならず、脱毛やエステに通い、ハイヒールで歩く練習もしたそうです。
さらには骨盤矯正に通い、プロの手で女性らしいウエストラインにしてもらったそうです。
骨盤矯正はダイエットにもいいと言われており、歪んだ骨盤を直すことで、血行がよくなって血流が改善し、代謝もアップしますね。
菅田将暉さんの女装姿は、「主役の能年玲奈さんよりかわいい」と言われるほどでした。
いくら役作りでも、身長176cmの菅田将暉さんが、50kgまで体重を落とすのは、並大抵のことではないですよね・・・
菅田将暉さんは『海月姫』のときに、「炭水化物抜きダイエット」としたそうです。
メインは野菜とフルーツだけ、という食生活を2か月くらい続けていたそうで、かなり過酷な減量をしていたのですね。
撮影が終わった日、思いっきりラーメンと餃子を食べたと話していました。本当に努力家なんですね。
しかし、ラーメンを食べたあと、全身にブツブツができてしまったそうです。長期間炭水化物を食べていなかったため、体が拒否反応をしたのかもしれませんね。
『あゝ、荒野』(2019年)
ボクシング映画『あゝ、荒野』に出演した際は、役作りで65kgまで体重を増量したそうです。
ボクサーの体を作るため、プロのトレーナーに指導を受け、過酷なトレーニングに打ち込んでいました。
その結果、腕がたくましくなり、胸筋や腹筋も筋肉質になったそうです。
劇中の体重の設定は60キロだったので、ただ単に増量するのではなく、ボクシングとウエイトトレーニングを行っていたそうです。
プロボクサーのように、理想的な筋肉をつけたようですね。
「あゝ、荒野」撮影前は、53kgほどしかなかったそうですから、かなりガリガリだったのですね・・・
そこから半年かけて10kg増量したのは、トレーニングももちろんですが、たくさんご飯を食べたそうです。
もともとあまり量が食べられなかったので、たくさん食べるのが一番大変だったそうです。
ボクシングの指導担当をした松浦慎一郎さんは、
とにかく食が細いので筋トレ終了後にプロテインはもちろん、日常生活でも基本は合間にプロテインを流し込む、あとは主にボクシングの練習後に焼肉屋などでバランスよく、たんぱく質と炭水化物、ビタミン、ミネラルなどしっかり食べる。
eFightより引用
と、食事についてアドバイスを受けたそうです。
『海月姫』で10kg痩せたのもすごいですが、それから10kg増量したのもすごいです。役に合わせてストイックになれる菅田将暉さん、尊敬します。
菅田将暉の食事やトレーニング方法を調査!
菅田将暉さんは現在、山田孝之さんから紹介してもらったトレーニングジムに通っているそうです。
トレーナーは海外の方で、かなりハードなトレーニングを受けているそうです。
他にも、菅田将暉さんはかなりの銭湯好き。撮影がないときは、いつも銭湯に通い詰め、サウナに入っているそうです。
「サウナ12分→水風呂→サウナ7分→水風呂→サウナ5分」というこだわりのメニューで、いつも汗を流しています。
銭湯から出てきたあとは、必ず牛乳を飲むそうで、とても気持ちよさそうですね。
菅田将暉さんは肉体改造時、全身をバランスよく鍛えるボクシングトレーニングた、ベンチプレスを定期的に行っていたそうです。
その結果、「あゝ、荒野」の際は、半年で筋肉バキバキのボクサー体型になっていました。
シャドーボクシングは、無酸素運動と有酸素運動を混ぜた運動なので、短時間で効率的にエネルギーを消費することができます。
撮影が近づくにつれ、体重を絞るトレーニングと、炭水化物・糖分を減らし、炭水化物を完全に絶ったそうです。
やっていることが本当にプロのボクサーのようですね・・・
食事は野菜とフルーツのほかにも、ささみとなどの高タンパク低脂質な食品を摂ったそうです。
まとめ
今回は、菅田将暉さんの筋肉について、紹介しました。
役作りのために徹底的に激しい体重の増減をおこなっていたようで、鍛え抜かれた筋肉美がすごかったですね!
ボクシングやパーソナルトレーニング、炭水化物抜きダイエットを取り入れていたようで、ストイックな姿勢に尊敬しますね
。
今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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