【動画】細田佳央太は演技うまい・下手?演技力の評判を確認!経歴まとめ

ドラマ『ドラゴン桜』で、その演技力が注目されるようになった細田佳央太(ほそだ かなた)さん、
発達障害という難しい役を演じ、「演技が上手い!」と大きな話題になりました。
「恋です!」でも全盲の少年という難しい役を演じている細田佳央太さん。
今回は、細田佳央太さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

【動画】細田佳央太は演技うまい!演技力の評判も確認

https://youtu.be/y5FEECRZYsE

細田佳央太さんは、ドラマ『ドラゴン桜』で注目を集めるようになりました。
第5話では、細田佳央太さんが演じた「原健太」が主役で、発達障害者という難しい役を演じきったことに、称賛の声があがっていました。
原健太は、虫が大好きな少年で、授業を受けるのが苦手で成績が悪い、という生徒。集中して授業を受けることができず、虫を観察したりしていました。
第5話では健太がフィーチャーされており、発達障害の役があまりに上手なので、「本当に発達障害者なのか?」と勘違いする人もいたほどでした。
細田佳央太さんはドラゴン桜に出演するにあたり、人生初の坊主になって、体重も15㎏増量しています。その演技への情熱は、すさまじいものがありますね。
https://twitter.com/hokuhoku_rr/status/1398242690777583616?s=20
https://twitter.com/falicekana/status/1400043763649724416?s=20
https://twitter.com/0501_kokona/status/1397008061147926529?s=20
ネット上でも、細田佳央太さんの演技力には称賛の声があがっていました!
『ドラゴン桜』では、オーディションで原健太役をつかみとったそうです。
しかし本人は、発達障害の役だと知らされておらず、「台本を吃音でやってみて」と当日に言われ、ぶっつけ本番で挑戦した結果、合格したそうです。
2~3週間で15キロもの増量、坊主という外見を変える徹底した役作りを行い、見事に演じ切りました。
虫好きな役だったのですが、細田佳央太さんは虫が大の苦手で、「健太になりきること」でなんとか乗り切ったそうですよ。
細田佳央太さんは今回の演技が評価され、2021年10月6日スタートのドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」や、スペシャルドラマ「バンクオーバー!~史上最弱の強盗~」と、立て続けに出演が決まりました。
「『バンクオーバー!』は絶賛撮影中です!(取材は9月上旬) 『恋です!』のクランクインはまだ先ですが、2つの作品が直近で入っているのは初めての経験です。今までは1つの役に対してじっくり役作りをすることができていたのですが、今は2つの役を並行しなければいけないので、どちらも雑にならないようにと考えています」
「たとえ、役としてその場にいて言葉を発していたとしても、責任は演じている自分の中にあると思っています。演出や監督の方に指示された通りの芝居をして、ダメ出しをされたとしても、その演技をしたのは自分です。『(演出側に)こう言われたから』と言うような無責任なことは絶対にしたくない。なので、共通して気を付けているのは、役に対しての責任を持つことですね」
ドラメディアより引用
与えられた役に責任を持つ・・・役者として当然かもしれませんが、まだ若手ながらその真剣さはベテラン俳優のようですね。
ドラマ『バンクオーバー!~史上最弱の強盗~』では、髪や髭もボーボーで、薄汚い恰好をした意味不明な謎の男を演じ、また新たな一面を見せてくれました。
10月期ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』では、全盲の青野陽太役を演じるにあたり、実際に全盲学校に通ったそうです。
『ドラゴン桜』とはまた違った障がいを持つ役で、その高い演技力を発揮されていますね。

【動画】細田佳央太の演技は下手?演技力の評判も確認!

細田佳央太さんの演技力について調査してみましたが、「下手」という意見はまったくといっていいほど見当たりませんでした。
「上手い」「役になりきっている」と、その評価はかなり高いです。
細田佳央太さんが役者として頭角を現したのが、初主演をつとめた映画『町田くんの世界』。
応募者1000人超えのオーディションで、見事主役の町田くん役を勝ち取ります。
細田佳央太さんは、このとき演技経験ゼロで、いきなり主演に抜擢されたのです。
この作品では、おおさかシネマフェスティバル2020 新人男優賞を受賞しました。
ほかにも、「第44回 報知映画賞 新人賞ノミネート」「第62回 ブルーリボン賞 新人賞ノミネート」「第74回 毎日映画コンクールスポニチグランプリ 新人賞ノミネート」「第29回 日本映画批評家大賞 新人男優賞(南俊子賞)」と、多くの賞を受賞しています。
『町田くんの世界』では、ドラゴン桜とまったく見た目が違うので、同一人物に見えないですよね。
映画『町田くんの世界』は、安藤ゆき先生の漫画を原作としており、人間が好きで、動物すべてに持ち前の優しさを発揮する主人公・町田くんの物語です。
たとえば、ヒロインである猪原奈々に会いに行こうと急ぐシーン。バタバタと手足を大きく動かし、なんとか全速力で目的地へ辿り着こうとするのだが、あまり速度は出ない。町田くんのひたむきな一生懸命さ、あまり運動神経は良くないパーソナリティが感じられる場面だ。原作を忠実に再現したそのシーンを、細田佳央太はまさに全身で表現している。シネマnewsより引用
町田君は運動も勉強も苦手ですが、ずば抜けた優しさと思いやりを持っているという繊細な役。
細田佳央太さんは非現実的な役を演じるにあたり、かなり苦労したと話していました。
石井監督の助言「町田くんは人類みんな家族だと思ってる、それは神様と一緒だ」をとっかかりに、少しずつ町田くんという人物を捉えていった。フィジカルな表現も、その過程で出てきたものだろう。
シネマnewsより引用
細田佳央太さんの演技力は、ほぼ100%といっていいほど「上手」と称賛されています。
https://twitter.com/cc_useless/status/1451728452785086465?s=20
https://twitter.com/kuchiki_drama/status/1450813604865843208?s=20
https://twitter.com/0_ove_0/status/1452237185885741057?s=20
細田佳央太さんはとにかく演技が好き!という、情熱をもって俳優という仕事をこなしています。
また、「一人で何かに向き合う」ことが好きだそうで、演じる役について、とことん向きあっているのでしょうね。
とにかく演技が大好きで、ひとりで考えぬくストイックな性格なんでしょうね。

細田佳央太の経歴まとめ!

両親と妹の、4人家族で生まれ育った細田佳央太さん。
小学2年生のときにテレビを見て、「自分も出たい」と母親に相談したところ、所属事務所に履歴書を送り、芸能界に入りました。
雑誌「小学三年生」「小学四年生」などに出演し、ミュージックビデオなどにも出演するようになりました。
中学時代の細田佳央太さんは、とても目立ちたがり屋だったそうです。
中学校3年生までバスケットボールをしていたそうで、特技もバスケットボールということでした。
ドラマ『さくらの親子丼』では、バスケットボールをしている役に抜擢されていたので、特技が活かされていたのですね。
その後、2014年公開の映画「もういちど 家族落語」で、俳優デビューを果たしました。
目黒日本大学高等学校芸能コースに進学し、2019年公開の映画「町田くんの世界」で初主演を果たし、一躍知名度を高めました。
石井裕也監督からは、「新人ながら、一人だけ異彩を放っている」と高く評価されます。
細田佳央太さんは映画を観るのが趣味だそうですが、目標とする俳優は作らないように意識しています。
その人を越えられなくなるため、色々な役に挑戦したいという目標をもって役者をしているそうですよ。

まとめ

今回は、細田佳央太さんの演技力について、紹介しました。
「演技が下手」という意見は見当たらず、みなさん細田佳央太さんの演技力を絶賛しているようでした。
「町田くんの世界」「ドラゴン桜」で注目を集め、役に対する情熱が、高い演技力につながっているのでしょうね。
今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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