長濱ねるは演技下手すぎ?大根で棒読み!演技力の評判と女優としての経歴は?

欅坂46卒業後は、タレントや女優として活躍している、長濱ねるさん。

2022年後期NHK朝の連続テレビ小説「舞い上がれ!」への出演も決まり、今後の活躍が期待されますね。

そんな長濱ねるさんですが、演技力については賛否両論あるようなんです。

今回は、長濱ねるさんの演技力について、調査しました。ぜひ、最後までご覧ください。

長濱ねるの演技力は?世間の声と評判を調査!

長濱ねるさんの演技力については、最近いろいろと言われているみたいですね。

発端となったのは、2022年2月25日に金曜ロードショーで放送された「君と世界が終わる日に」特別編です。

ゲストの1人として出演した長濱ねるさんは、欅坂46卒業後、初のドラマ出演となりました。

看護師の亜希という役を演じ、冒頭から物語のキーパーソンとして出演していました。

看護師の亜希は何者かに階段から突き落とされ意識を失い、目覚めるとそこはゴーレムタウンと化していた・・・というストーリーから始まります。

ドラマ終了後、長濱ねるさんの演技については、いろいろな意見があがっていたみたいですね。個人的には、「よくも悪くも普通」という感想です。

長濱ねるさんはアイドル出身ですし、アイドル時代もそこまで演技の経験がなかったので、これから磨かれるのではないでしょうか。

同じ坂道グループ出身ですと、平手友梨奈さんや西野七瀬さん、白石麻衣さんらも当初は演技が下手だと言われていました。

しかし、現在は「上手になった」という声も増え、だんだん演技力に磨きがかかっていると思います。

アイドルかつ演技経験も少ないということを考慮すると、演技力はまずまずでは?と感じました。

また、長濱ねるさん自身がとても可愛いので、「演技はともかく、見れたからOK」「存在感があった」といった声も挙がっていました。

長い間経験を積んできた女優さんと比較すると、まだまだ表情の幅やセリフ回しはつたないのかもしれません。

その一方で、「演技が上手くなっている」という声もありました。

https://twitter.com/Keyaki_mitsuba/status/1497188199483199488?s=20&t=EejBEDhYOjqKZ8fMyo5zmQ

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長濱ねるは演技下手すぎ?大根で棒読みと言われる理由は?

長濱ねるさんが出演した「君と世界が終わる日に」は、久しぶりの演技ということもあり、本人もかなり気合いをいれて臨んだそうです。

この亜希というキャラクターは私自身と少し似ていて、人に頼ってしまいがちで自分ではなかなか決断ができないところがあって。
彼女が母親として成長する、その変化の瞬間をどう演じるかが一番のポイントになりました。
TVLIFE weより引用b

実に3年ぶりとなる女優作品だったので、撮影前日は不安で一睡もできなかったとか。

作品の世界観を壊さないように、必死に演じたそうです。長濱ねるさんがかなり役に感情移入しており、演技に臨んだことがわかります。

実際、看護師の役は、長濱ねるさんにとても合っていたと思います。

しかし、視聴者からは、「演技が下手」「セリフが棒読み」という厳しい声が聞こえていました。

この作品は、主演の竹内涼真さんをはじめ、演技派の俳優陣が出演していたので、初々しい長濱ねるさんの演技が、悪目立ちしてしまったようです。

しかし、長濱ねるさんの華があるルックスや、女性らしい声など、その姿を見れてうれしいとうファンも多くいました。

これからも、女優業に積極的にチャレンジしていきたい!と意気込んでおり、伸びしろは十分にあるでしょう。

ドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」

長濱ねるさんといえば、2016年7月に放送された、欅坂46初主演ドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」での演技が、話題になっていました。

あくびしながら奇声を発したり、サイコパスな顔を見せるところは、迫真の演技だったと思います。

本格的な推理サスペンスで、時々笑えるところもあり、見ごたえのあるドラマでした。

長濱ねるさんが演じたのは、3年生になってから不登校になった女子高校生・長濱ねる(本人役)で、犯人の可能性があるといった、キーパーソンでした。

ある辛い過去を抱えているという難しい役だったのですが、長濱ねるさんは上手に演じていましたよ。

この作品で「怖い演技が上手い」と話題になっていました。普段の可愛い顔とのギャップがあるので、より怖さが増しそうですね。

女優・長濱ねるの経歴をまとめてみた!

長崎県出身の濱ねるさんは、中学生のときに乃木坂46のファンになり、高校2年生のときに欅坂46のオーディションに挑戦します。

長濱ねるさんは親の言う通りに勉強する毎日に疑問を持ち、「自分を変えたい」という思いがあったそうです。

両親は「受かるわけない」と安易に考えていたので、高校生の思い出作りという感覚で、賛成してくれたそうです。

しかし、どんどん審査に合格し、最終審査に進めば合格間違いなし!とお墨付きをもらった長濱ねるさん。

母親はアイドルになることを許さず、「受かっても、辞退して帰ってきなさい」と言われました。

その結果、最終審査に向かうところを母親に制止され、長濱ねるさんを連れて帰ってしまったそうです。

そんな長濱ねるさんを見かねた父親が、事務所に相談し、両親は乃木坂46のライブに招待されます。

すると母親も、「娘を応援したい」と考え直し、特例でオーディションを受けることができたのです。

最初は欅坂46の後進グループ・けやき坂46から始まり、その後は欅坂46のエース的存在になりました。

2019年にグループを卒業後は、しばらく芸能活動を休止しています。

その後は、2020年7月7日に長濱ねるさんのオフィシャルサイトが開から、『セブンルール』へのMCにも選ばれました。

多数のバラエティ番組や、雑誌への出演が決まったのです。女優としてのお仕事は最近になってだんだん増えてきているようですね。

まとめ

今回は、長濱ねるさんの演技力について、紹介しました。

まだ演技経験が浅いこともあり、演技への評価は低いようですね。

朝ドラへの出演も決まり、演技力には伸びしろがあるので、ぜひ継続して頑張ってほしいです。

これからの活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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