長濱ねるの両親はどんな人?父親は教師で母親は独親!家族・兄弟構成は?

元欅坂46のメンバーである、長濱ねるさん。

朝ドラ『舞いあがれ!』への出演も決まり、現在は女優としての活動に注目が集まっていますよね。

そんな長濱ねるさんですが、家族構成が気になっているという方も多いと思います。

今回は、長濱ねるさんの家族構成について、調査しました。ぜひ、最後までご覧ください。

長濱ねるの家族・兄弟構成を確認!

長濱ねるさんは、長崎県長崎市の出身。

長濱ねるさんは両親とお兄さん、お姉さんの5人家族で生まれ育ちました。

実家は長崎県五島列島にあるそうで、幼少期は自然豊かな環境で、にぎやかな家庭で育ったようです。

幼い頃はよく木登りして、木から落ちて背中がパックリ割れたこともあったそうですよ。

また、本格的な秘密基地を作ったり、廃木を集めて看板を作り、家にハンモックもあったそうです。

お兄さんやお姉さんと、大自然の中でよく遊んでいたのでしょうね。

長濱ねるの両親はどんな人?父親は教師?母親の独親エピソードとは?

長濱ねるさんのお父さんは、教師をされているそうです。いまでも一緒に銭湯に行くほど、親子仲良しだそうですよ。

長濱ねるさんが最終オーディションを受けた際、長崎に連れ戻されて泣きじゃくっていたときは、お父さんが運営スタッフに相談してくれます。

スタッフは、長濱ねるさんとご両親を福岡の乃木坂46ライブに招待し、そこでキラキラ輝いているメンバーを見たご両親。

それぞれの家庭で悩みながら、娘を送り出していることを知った、ご両親は「娘を後押ししよう」と思い直したのです。

お父さんは長濱ねるさんのキャッチコピーも作ったそうで、

「ねるー、ねるらー、ねるれすと!今日もあなたの最上級、長濱ねるです!」

と、アイドルのあいさつをよく研究していたのが分かります。

長濱ねるさんの「ねる」という名前は、本名なのですが、お母さんが考えたそうですよ。

名前に「る」という文字を入れたかったというのと、「考えを練る」から文字ったそうです。

お母さんは小学校の養護教諭をしており、長濱ねるさんが通っていた小学校の先生でもありました。

小学1年生の時はさみしくて、保健室にお母さんに会いに行ったこともあったそうですよ。

前述した最終オーデションで長崎に連れ戻されたというエピソードですが、実は上京して連れ戻しに来たのはお母さんだったそうです。

ご両親は「受かるはずがない」と考えていたのですが、長濱ねるさんは1次、2次ともに順調に突破します。

もしチャンスがあるなら、絶対にアイドルになりたい!と、長濱ねるさんは3次審査をうけるため、東京へ向かいました。

しかし、お母さんは、「三次審査に落ちても受かってもその日に帰って来なさい。」と厳しいお言葉。

三次審査に合格した長濱ねるさんは、「ここまできたのに辞退は嫌だ」と、翌日の最終審査を受けることを決めます。

しかし、お母さんは認めずに、翌朝上京して、有無を言わさず長崎に連れ戻します。そのため、長濱ねるさんは最終オーディションを受けることができませんでした。

もともと、長濱ねるさんがアイドルになることを、猛反対していたようですね。

お母さんは大激怒して、スタッフに「今から連れ戻しに行きます」と連絡していたそうです。

泣きじゃくる長濱ねるさんを見ていられなった父が、スタッフに相談し、最終的にお母さんからスタッフに「もう一度娘にチャンスをください」と連絡したそうです。

そして、三次審査時点で評価が高かったため、長濱ねるさんが電撃加入となりました。

我が子をアイドルとして送り出すのが、とても心配だったのでしょうね。

長濱ねるの兄と姉も美男美女?職業は何?画像

長濱ねるさんには、お兄さんとお姉さんがいらっしゃいます。

長濱ねるさんのお兄さんは、「大喜」というそうですが、これはあくまで噂止まりのようです。

地元の長崎でお寿司屋さんをしているそうですよ。寿司店といっても、回らない高級すし店なのか、そのあたりはわかりませんでした。

長濱ねるさんが「三次元マスク」の新CM記者発表会に出席した際は、「三次元マスクを兄にプレゼントしたい」と話していました。

お兄さんがお寿司屋さんで働いていることで、衛生面も気になっているので・・・と、兄思いなコメントをしていました。

きょうだい仲は非常に良く、よくお正月にみんなで旅行に行ったりしていたそうですよ。

お姉さんは両親とおなじく教師をしており、お母さんと同じ養護教諭をしているそうです。

姉の写真は公開されていないのですが、長濱ねるさんがプレゼントしたピアスをつけたりと、とても仲良しなようです。

長濱ねるさんが、「姉より優しい人間に出会ったことはない」と断言するほどなので、とても優しいお姉さんなのでしょうね。

長濱ねるさんが『欅坂46の初代インテリ女王』の異名を持ち、高校1・2年生の時に『高校生クイズ』に出場しているのも、教育一家だったからなのですね。

長濱ねるさんが17歳の時に上京したのも、お姉さんが「失敗する前に止めるよりも失敗してから手を貸してあげたほうがいい」と、ご両親を説得してくれたからだそうですよ。

そんなお姉さんはすでにお子さんが誕生しており、長濱ねるさんは叔母になっていたようです。実家に帰って家族と過ごす際は、人生初の甥っ子にメロメロみたいですね。

現在はコロナ禍もあってなかなか帰省できないので、テレビ電話をしているそうです。

まとめ

今回は、長濱ねるさんの家族構成について、紹介しました。

両親と兄、姉の5人家族で生まれ育ち、家族仲は非常に良いようですね。

両親が教師で、お姉さんも養護教諭をしているそうで、教育一家で育ったことが分かりました。

これからの活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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