幾田りらの学歴は?高校は偏差値59の明星学園!大学はどこなのか?

「YOASOBI」のボーカル・ikuraこと幾田りらさん。

その透明感あふれる歌声や、可愛らしい見た目で人気を博しており、大ブレイク中のシンガーソングライターですよね。

そんな幾田りらさんですが、どのような学生時代を過ごしてきたのか、気になっている方も多いと思います。

今回は、幾田りらさんの学歴について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

幾田りらの学歴を調査!出身中学は?

東京都出身の幾田りらさんは、お受験をして「明星学園小学校」に入学しています。

家族構成は両親と兄、2人の姉という6人家族で、4人きょうだいの末っ子として生まれ育ちました。

幼少期は3歳までアメリカのシカゴに住んでいたそうで、帰国子女になるのですね。

幼いころから歌が好きで、家族が音楽好きだったこともあり、歌手になることを夢見ていました。

また、運動神経抜群で足が速かったため、小学生~高校3年生まで、なんと12年間もリレーの選手をつとめていました。

さらに、兄の影響をうけて、小学生のときからギターをひきはじめたそうです。

小学校6年生で初めて作詞・作曲を手がけ、シンガーソングライター・幾田りらはここからスタートしました。

また、小学生のときはミュージカル劇団に所属していたそうで、ボイストレーニングも受けています。

小学5年生のホワイトデーでは、父親が母親に曲をプレゼントしており、それを見てとても感動したそうです。

父がバレンタインのお返しで母に曲を作ってあげたいということで、母が歌詞を書き、それを父が作曲しました。自分で作る歌詞やメロディで作られた音楽は、すごく魅力的で温かいものだなと思ったので、その時初めてシンガーソングライターになりたいと思いました。
マイナビニュースより引用

小学校卒業後、「明星学園中学校」(偏差値53)に進学しました。

幾田りらさんは地元が武蔵小金井だそうですが、吉祥寺の学校に通っていたようですね。そのため、小学校からエスカレーター式で進学したのでしょう。

中学時代はオーケストラ部でトランペットを演奏する傍ら、井之頭公園などで路上ライブをはじめました。

中学3年生のときには、シンガーソングライターを志し、「東京ガールズオーディション」アーティスト部門にエントリーし、三次審査まで進出しました。

幾田りらさんは卒業式の日に、友人へ向けて初めて作った曲を披露しました。

ギターを学校に持参し、弾き語りをしたそうで、友人はかなり感動したでしょうね。

幾田りらの出身高校は偏差値59の明星学園?エピソードも!

幾田りらさんは中学卒業後、そのままエスカレーター式で明星学園高校(偏差値59)に進学しています。

自由な校風で芸能活動も認めているそうで、多くの芸能人が進学しているようですね。

小栗旬さんや宮崎あおいさん、土屋アンナさんらの母校でもあります。

幾田りらさんは高校時代、部活には所属していなかったのですが、運動神経がよかったので、リレーの選抜メンバーに選ばれていました。

また、中学に引き続き高校時代も、ライブハウスや路上ライブで音楽活動をしていました。

高校生を対象とした「青二祭」にも、高校時代から出演していたようですね。

そして、高校2年生の2017年7月には、アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」に加入しました。

ユニットではボーカルのみならず、ギターやトランペット、キーボードも担当しているそうですよ。

高校2年生のときには、2018年2月4日放送の『音楽チャンプ』に出演しています。

高校3年生になると大学受験のため、音楽活動を一時休止していました。

ちなみに、高校では女優の小野莉奈さんと同級生だったようで、いまでも親友だそうですよ。

高校1年生のときには、小野莉菜さんの誕生日にオリジナル曲を作り、プレゼントしたそうです。

当時からお互いの夢を語り合い、いつか共演することが目標だそうですよ。

幾田りらの出身大学はどこ?中央大学や明治や早稲田大学の噂も!日大の芸術学部?

幾田りらさんは、入学した大学を明かしていません。ただ、日本大学が有力のようです。

幾田りらさんは、2018年10月、第一志望の大学に合格したことを報告しました。

この時期に合格したということは、一般受験でなくAO入試や推薦で入学したということが分かりますね。

ネット上では、中央大学や桐朋音楽大学、明治大学や早稲田大学の噂がありました。

中央大学は、中央大学附属高校の大多数が進学するので、明星学園の幾田りらさんが受験するのはあまり考えにくいですね。

桐朋音楽大学は、幾田りらさんの姉が通学していたのですが、私立の難関音楽大学で、簡単には入学できないです。

本格的にクラシック音楽を学んでいないと、入学することは困難ですね。

幾田りらさんは高校時代から本格的に音楽活動をおこなっていますが、ほぼ無名の存在だったので、AO入試でアピールする材料にはならなそうですね。

となると指定校推薦の可能性が高いですよね。

幾田りらさんは2019年4月、インスタグラムに入学式後の画像をアップしています。すでに削除されてしまったのですが、九段下の千鳥ヶ淵だったので、日本武道館で入学式がおこなわれたのでしょうね。

この時期から判断して、日本大学の指定校推薦ではないか?と予想されます。

また、幾田りらさんと同じ高校出身で日本大学に進学した人から、大学内での目撃情報があったそうです。

日本大学には、「芸術学部音楽学科」があり、音楽について学ぶことができるので、日本大学に通っている可能性は高そうですね!

大学1年生のときには、ボーカロイドプロデューサーのayaseさんに見いだされ、「YOASOBI」を結成しました。

Ayaseさんが、小説投稿サイト「monogatary.com(モノガタリードットコム)」で「小説を音楽にするユニット」を結成する話をもらったそうです。

その際に、インスタグラムで弾き語りの動画をアップしていた幾田りらさんに声をかけました。

当初幾田りらさんはコンセプトが想像できなかったそうですが、ボーカロイドプロデューサーのAyaseさんが出した曲を聴き、「面白い!」と思ったそうです。

もともとシンガーソングライターとして活動し、YOASOBIのボーカルでもるという二面性も面白いと感じたそうですよ。

そして、満を持してリリースされた1stシングル「夜に駆ける」が、YOUTUBEで再生回数1億回を突破しました。

幾田りらさんは当時、新型コロナウィルスの影響で、オンライン授業を受ける日々で、課題に追われていたそうです。

そのため、外出する機会もなく、売れている実感が湧かなかったといいます。

先日、ゲームセンターの「太鼓の達人」で「夜に駆ける」をやっていたら、たまたま通りがかった5歳くらいの男の子が曲を歌ってくれて、「ああ、こんなに小さな子でも知っていてくれているんだ!」と、改めて曲の広がりをひしひしと感じました。
マイナビニュースより引用

大学生活と音楽活動の両立は大変だと思いますが、無理せず頑張ってほしいですね。

まとめ

今回は、幾田りらさんの学歴について、紹介しました。

小学校から私立明星学園に通っており、高校までエスカレーター式で進学していたようですね。

大学名は公表していませんが、日本大学に推薦入学した可能性が高そうです。

今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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