林遣都の学歴まとめ!高校は偏差値48の比叡山高等学校?中学・大学も確認!

中性的な顔立ちで、可愛らしさとかっこよさを兼ねそろえている俳優・林遣都さん。

年齢を重ねるごとに大人の色気も増して、ますます魅力的になっていますよね。

そんな林遣都さんですが、どのような学生時代を過ごしてきたのか、気になっている方も多いと思います。

今回は、林遣都さんの学歴について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

林遣都の学歴まとめ!出身中学はどこ?

林遣都さんは、滋賀県の県庁所在地・大津市出身です。

大津市立逢坂小学校時代は、野球に打ち込むスポーツ少年だったそうで、セカンドをつとめていました。

転機となった映画『バッテリー』で主役をつとめたのも、何かの運命だったのかもしれませんね。

経験者とはいえ、ピッチャー役だったことから、フォームを何度も指摘されたそうですよ。

その後、大津市立打出中学校へ入学した林遣都さん。

同級生の証言によると、林遣都さんは成績優秀で、英語で学年1位になったこともあったそうですよ。

イケメンでスポーツができて、さらに成績優秀となると、確実にモテモテだったでしょうね!

英語が得意になったのは先生が好きだったからだそうで、バンドを組んで卒業する際に歌をプレゼントしたそうですよ。

芸能デビューは中学生のとき!

中学校の修学旅行で渋谷に訪れた際、事務所からスカウトされ、芸能界デビューとなりました。

なんでも、渋谷駅のホームでスカウトされたそうで、なかなか無いことですよね。それくらい顔が整っていて、オーラがあったのでしょうね!

しかし、中学時代はオーディションに落ち続ける日々で、あまり仕事が無かったようです。

林遣都さんが俳優になったことは学校でも浸透しておらず、ごく普通の学校生活を送っていました。

部活は小学生のころから変わらず野球部で、今でも大好きなんだとか。親友の俳優・池松壮亮さんと、プライベートで草野球をするそうですよ。

林遣都さんは、中学時代に進学塾『学生塾能開センター』に通っていたのですが、その縁で大学受験速習講座『マイ速』のイメージキャラクターに選ばれていました。

林遣都の出身高校は偏差値48の比叡山高等学校?エピソードも!

林遣都さんは中学校卒業後、比叡山高校に進学しました。

県内でも有数の進学校で、卒業生の多くが国立大学や一流私立大学に進学するそうです。

この高校には3つ学科があり、1番偏差値の高いコースだと68というかなりの難関校!一番下は48なので、だいぶふり幅がありますね。

林遣都さんは、2011年7月27日放送の『ジャパーン47ch』で、自ら比叡山高等学校出身であることを語っていました。

なかなか俳優さんが、自らの母校を紹介するというのは、珍しいですよね。

高校時代にはモテたい一心で、野球部もやめて、バンド活動に打ち込んでいたそうです。

事務所に入って、高1で初めてTVに出たり、雑誌に出たりっていうのが始まって。中学で野球部卒業して、ちょっとバンドを始めちゃったり…モテようとかって思ってる時期はありました。
exciteニュースより引用

そして、高校1年生のときには、映画『バッテリー』の主演に抜擢され、一躍時の人となります。

高校2年生には、この映画の原田巧役が評価され、日本アカデミー賞、キネマ旬報ベスト・テンなど数多くの新人賞を受賞しました。

学校では一躍注目の的となり、特別視されて溶け込めなくなってしまったそうです。

孤独を感じただけでなく、毎週のように滋賀県と東京を往復する日々を送り、ストレスを感じていたようですね。

高校入学当初は、中学時代のバンド仲間と軽音楽部でギターを担当していたのですが、忙しくなり退部してしまいます。

林遣都さんにとって、学校生活はかなりハードだったようですね。

しかし、両親に「高校だけは卒業して欲しい」とお願いされたので、なんとか高校に通っていたそうです。

『バッテリー』の撮影では、滝田洋二郎監督に厳しく指導されたのですが、撮影終了後に「ありがとう」と言われて、大ファンになったそうですよ。

林遣都さんは滝田洋二郎監督お頼りにしていたので、大学に進学するかどうかも相談したそうです。

滝田洋二郎監督は、林遣都さんを初めてみた際に、「日本人ではない」と思い、特別な何かを感じたそうです。

たしかに西洋風のハーフのような顔だちをしていますが、林遣都さんはハーフではありません。

彫りの深い顔立ちと白い肌が特徴的で、林遣都さんの魅力でもあると思います。

林遣都の最終学歴を確認!大学には進学した?

林遣都さんは高校卒業後、大学に進学していません。

大学に進学するかどうか、滝田洋二郎監督に相談したところ、「どちらでもいいが、役者の道に進むのなら勉強だけは絶対に忘れるな」と諭してくれました。

その言葉を受け、林遣都さんは、芸能界に専念することを決めました。

林遣都さんが俳優デビューとなった映画『バッテリー』の監督でもあり、恩人でもあるのですね。

「僕を見つけてくれた方。今、悩むところもいろいろあるけど、最終的に行きつくところでもあるんです。滝田さんに見つけてもらったから、いくらでもできるんだと思っています」と滝田への感謝を語り、滝田の思いに応える覚悟を見せる。
クランクイン!より引用

現在にいたるまで、林遣都さんが役者としてストイックにやってきたのも、滝田洋二郎監督の存在が大きいのでしょうね。

高校卒業後の活躍は目覚ましく、映画『風が強く吹いている』でまたもや主演を務めています。

写真集『Clear』の発売や、『悪の教典』への出演など、ほかにも多くのドラマや映画に出演していました。

もし大学に進学していれば、多忙なあまりどちらも中途半端になってしまった可能性はありますね。

まとめ

今回は、林遣都さんの学歴について、紹介しました。

高校まで地元・滋賀県の学校に通っていた、林遣都さん。成績優秀で野球少年でもあったのですね。

高校卒業後は、大学には進学せずに、芸能活動に専念しているようですね。

今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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