市川海老蔵の演技力を調査!演技下手で大根との声も?歌舞伎の実力が凄い!

市川海老蔵さんといえば、歌舞伎役者としてのみならず、ドラマや映画にも出演していますよね。

歌舞伎界の第一線で活躍していますが、俳優としての演技力については、賛否両論あるようなんです。

今回は、市川海老蔵さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

市川海老蔵の演技力を確認!世間の声と評判を調査!

市川海老蔵さんは、最近はあまり出演していないものの、一時期コンスタントにドラマや映画に出演していましたね。

歌舞伎役者という職業柄、出演作品は時代劇が多い印象です。

ただ、「MR.BRAIN」「スーツ」「名探偵コナン」など、幅広い作品に出演しています。

そういった作品での、市川海老蔵さんの評価はどうなのでしょうか?

大河ドラマ「おんな城主 直虎」

柴咲コウさん主演の大河ドラマ「おんな城主直虎」に、織田信長役として出演した市川海老蔵さん。

このときの演技は、ネット上で絶賛されていたようです。

信長は、過去に多数の俳優さんが演じてきましたが、市川海老蔵さんの演技はかなり評判でした。

海老蔵さんが演じる信長は、何を考えているか分からない恐怖があり、完全に乗り移っているようでした。

現代劇では、「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」や、「喰女」などの評価も高いようですね。

市川海老蔵は演技下手だし大根?世間の声と評判を調査!

市川海老蔵さんの演技力については、「下手」という声も多いようですね。

石川五右衛門

2016年放送の「石川五右衛門」は、市川海老蔵さんが主演をつとめた作品です。

視聴率は低迷気味で、初回は6.0%。2話は3.7%まで落ち込んでしまいました。

ネットでも酷評されていましたね。

https://twitter.com/mi_39/status/791971259663863809?s=20&t=VYMbn592X79bZbq5mcASXA

大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」

大河ドラマ40周年記念作品で、主演をつとめた市川海老蔵さん。

堤真一さんや米倉涼子さん、ビートたけしさんら豪華俳優陣がわきを固めていました。

視聴率は決して悪くなかったのですが、脇役が豪華なだけに、市川海老蔵さんの演技がいまいち光らなかったようです。

また、さまざまなトラブルに見舞われ、いわくつきのドラマとなってしまいました。

女性が暴行されるシーンが露骨に描かれたこともあり、視聴者が離れてしまいます。大河ドラマは、家族で見ることも多いですからね。

また、柳生石舟斎役として出演していた藤田まことさんが、現場スタッフと合わずにNHKに通えなくなる「NHK病」になってしまいます。

総集編で、藤田まことさんの出演シーンが全てカットされることとなりました。

さらに、映画監督・黒澤明氏の相続人が、「七人の侍」の脚本を無断翻案したということで、著作権侵害で訴訟を起こしています。

さまざまなトラブルに見舞われ、作品の評価を落としてしまったのです。

まあこれについては、市川海老蔵さんの責任ではないので、演技力とは結びつかないですが・・・

武蔵より、信長役のほうが合っていた、という意見が多いようですね。

市川海老蔵は歌舞伎の実力が凄い!

市川海老蔵さんの本業は、歌舞伎役者ですよね。

現代劇での評価はいまいちかもしれませんが、歌舞伎役者としての演技は疑いようがありません。

歌舞伎の関係者によると、「及ぶ者のいない次期エース」ということです。唯一無二の存在ということですね。

彼の生まれた市川宗家(成田屋)は、歌舞伎界随一の名門の家になります。歌舞伎ではお家ごとに演じる演目や役柄が自ずと決まりますので、「成田屋」に生まれた御曹司であることだけで、今後、歌舞伎界を背負って立つ立場になります。
Yahooニュースより引用

市川海老蔵さんが舞台に立つと、舞台が一瞬で華やぎ、持って生まれたスター性があるのでしょうね。

家柄に関係なく、個人が生まれ持った素質なのでしょうね。同年代で、右に出るものはいない、最も花のある役者といえます。

知名度があるので集客力も抜群ですし、歌舞伎の実力以外の部分においても、歌舞伎界のトップといえますね。

ただ、器用な役者ではないということで、「下手」と揶揄する人もいるようです。

しかし、申し分のないスター性があるので、何と言われてもエースと言ってよいでしょう。

https://twitter.com/kenken12251123/status/1479696436581515267?s=20&t=VYMbn592X79bZbq5mcASXA

https://twitter.com/mini77220581/status/1375840831744090116?s=20&t=VYMbn592X79bZbq5mcASXA

ドラマの視聴者も、歌舞伎役者・市川海老蔵として見ている人が多いので、それが演技の評価につながっているのかもしれませんね。

良くも悪くも、歌舞伎役者独特の演技、といえます。市川海老蔵さんのみならず、片岡愛之助さんらも、独特の演技をしますよね。

映画やドラマでもハマり役があたれば、真の実力が発揮されるのかもしれませんね。

市川海老蔵さんは團十郎を名乗るにあたり、「命の限り、懸命に歌舞伎に生きてまいりたい」と、決意を語っています。

今後も、歌舞伎役者として精進していのでしょう。

まとめ

今回は、市川海老蔵さんの演技力について、紹介しました。

時代劇の中でも当たり・ハズレ役があるようで、視聴者によって評価が分かれる結果となりました。

歌舞伎役者としての実力は本物で、次期エースと言われています。

今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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