トップアイドルとして絶大な人気を誇る山下智久さんは世界でも活躍し、類まれな端麗な容姿と自然と人を惹き付ける魅力があります。
歌って踊れて演技もできる多彩な才能の持ち主でもある一方で、気さくな人柄で老若男女問わず幅広く支持されていますね。
年齢を重ねたことで今までとは違った色気も増していて、まさに俳優としても脂が乗りきったと思える活躍ぶりも印象的です。
今回は山下智久は演技下手すぎで大根?歌も下手で口パクがバレた!演技力や歌の評判は?について詳しくご紹介させていただきます。
山下智久の演技力の評判は?演技下手で大根との声も?
これまで数多くの作品で主演を務めてきた山下智久さんですが、演技力についての評判は様々で賛否が別れるところです。
日本だけでなく海外ドラマやハリウッド映画にも出演し、今ではアイドルより俳優としてのイメージが強くあります。
山下智久さんの演技力について調査していて多かった意見として、「自然な演技・セリフ以外の細かい演技」という声が印象的でしたね。
私も山下智久さんの出演する作品を見ていて同じ意見ですし、どんな難しい役柄でもひょうひょうと演じていると思います。
一方で山下智久さんの演技力については厳しい意見も多く、「滑舌が悪い・セリフが棒読み・どの役を演じても山下智久」などと言われています。
#インハンド
観てるけど…相変わらず、山下智久は演技下手だねぇ〜〜…。
もう10年以上も演技下手だと、向いてない。の一言。
そういえば、木村拓哉も演技下手よねw
— アガサ・クリスティー (@lover3_9) May 12, 2019
#山下智久 さん主演の
#正直不動産
山下さんってこんなに演技下手だったの?
と思わせる出来まあ、コメディ向きの人じゃないってことで
— 適当に独り言を呟くだけの人 (@TOV3SJoppQGByrw) April 13, 2022
セリフが棒読みだから嫌いとの声も多くありますが、セリフ棒読みと自然な演技は紙一重な部分もあるので難しいところですね。
山下智久さんは少し気怠い雰囲気も魅力の一つながら、あまりにも棒読み感が強いので違和感を感じる人も多くいました。
やはり山下智久さんはアイドルの印象が強いのも間違いないので、演技力について厳しい視線が注がれるのも事実だと思います。
クールな役を演じることが多いことも「セリフが棒読み」と感じる要因で、これは役柄のイメージも大きいので可哀想な部分もあります。
圧倒的な存在感を放つ山下智久さんだからこそ、演技が下手なところも良い意味で魅力的と感じる人も少なくありません。
個人的に山下智久さんの演技力に魅了されるというよりは、山下智久さんの自然な演技を楽しみながら出演する作品を見るのが大好きです。
山下智久は歌も下手?口パクがバレちゃった?動画
俳優としても活躍する山下智久さんは歌手としても活躍していて、これまでに数多くのソロ作品を輩出し人気を博しています。
山下智久さんの曲で印象的なのがドラマ「クロサギ」の主題歌「抱いてセニョリータ」で、セクシーな歌声に多くの人が魅了されてきました。
私も当時は「抱いてセニョリータ」をカラオケで歌うことも多く、山下智久さんが出演する音楽番組は欠かさず見ていた世代です。
今でも語り継がれているのが山下智久さんの口パク疑惑で、2006年に出演したテレビ朝日のmステに出演したとき事件は起こりました。
mステといえば生放送でぶっつけ本番で歌うところが魅力ですが、山下智久さんが「抱いてセニョリータ」を歌いサビに入った部分でマイクスタンドが倒れるハプニングがありました。
倒れたマイクスタンドを必死に拾おうとした山下智久さんですが、マイクスタンドが倒れている間も歌声が続いたため口パク騒動が波紋を広げましたね。
当時は私もmステをリアルタイムで見ていましたが、ほぼ間違いなく口パクと思える事態で大きなショックを受けた一人です。
残念ながら当時の動画を見つけることはできませんでしたが、音楽番組で口パクがあると確信した瞬間でもありました。
現在も間違いなく口パクはあると思いますが、口パクでもいいから格好良い姿を見せるか全て生歌で歌声がブレるのがいいのか意見が別れるかもしれませんね。
山下智久のジュニア時代からの経歴をまとめ!
山下智久さんが旧ジャニーズ事務所に入所したのは11歳のときで、当時すでに活躍していた滝沢秀明さん憧れ母親に頼み履歴書を送ったことが入所のきっかけです。
入所後は圧倒的なルックスと可愛らしさで人気メンバーの仲間入りを果たし、憧れの滝沢秀明さんからも可愛がられジュニアメンバーの中でもトップクラスの人気を誇りました。
そして滝沢秀明さんから2代目ジュニアリーダーを引き継ぎ、数多くいるジュニアメンバーをまとめ当時から圧倒的なカリスマ性は強く印象に残っています。
ジュニア時代はKinKi Kidsの専属バックダンサーとして活動し、2002年には生田斗真さん・長谷川純さん・風間俊介さんと4人で「Four Tops(4TOPS)」を結成しています。
1年後の2003年に山下智久さんはアイドルグループ「NEWS」を結成したことで、「Four Tops(4TOPS)」は自然消滅します。
「NEWS」の中でもトップクラスの人気を誇った山下智久さんは、その後ドラマ「野ブタ。をプロデュース」の中で亀梨和也さんと限定ユニット「修二と彰」で大ブレイクします。
「修二と彰」でリリースした青春アミーゴは爆発的ヒットを記録し、2011年に「NEWS」を脱退しアイドルだけでなく俳優としても頭角を表し数多くの作品に出演することになります。
そこにいるだけで圧倒的な存在感を放つ華のある山下智久さんは、まさに「絵になる男」という言葉がピッタリです。
負けず嫌いで仲間思いで情に深い熱い人間性も魅力で、今もなお幅広く活躍できるのは実力だけでなく人間性も備わっているからこそだと思いますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は山下智久は演技下手すぎで大根?歌も下手で口パクがバレた!演技力や歌の評判は?について紹介しました。
山下智久さんの演技力については賛否両論ありますが、これまで数多くのドラマや映画に出演し圧倒的な存在感を放ってきたのは間違いありません。
俳優として幅広い役柄を演じることができ、どんな役柄でも違和感なく山下智久さんの世界観に惹き込まれる印象があります。
いつも周囲への気配りも欠かさない優しい一面も魅力的で、今後も幅広い分野で活躍する姿を見守っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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