小泉孝太郎の演技力は?演技下手で大根!実は上手いとの声も?経歴をまとめてみた!

これまで爽やかな好青年役を演じることが多かった、小泉孝太郎さん。

最近では悪役もハマっており、演技の幅の広さを見せつけていますね。

そんな小泉孝太郎さんですが、演技力については賛否両論あるようなんです。

今回は、小泉孝太郎さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

小泉孝太郎の演技力を確認!実は上手いとの声も?

小泉孝太郎さんの演技力については、高く評価されています。

デビュー当時はまだ不慣れな様子だった小泉孝太郎さんですが、世間では様々な作品で高評価を得ています。

「ハケンの品格」

2007年、2020年とシリーズ化された人気ドラマ、「ハケンの品格」。

小泉孝太郎さんは、いい人なだけで何を考えているかよくわからない、という頼りない役柄でした。

さわやかな見た目と役柄がよく合っており、小泉孝太郎さんを評価する声が多かったです。

また、そのイケメンっぷりに注目する声もおおくあがっていました。

https://twitter.com/neko_g0876/status/1282122901278167040?s=20&t=yp3H0Vr359N8IMVNSoVJ1g

「下町ロケット」

阿部寛さん主演のドラマ『下町ロケット』。ドラマ自体が評判が良く、小泉孝太郎さんの悪役が評価された作品です。

小泉孝太郎さんが演じた「椎名社長役」が転機となり、これまでの「良い人役しかできない」というイメージを、見事に打ち砕きました。

「下町ロケット」がきっかけで、悪役がハマったといえますね。

視聴者を苛つかせる演技に、今後の小泉孝太郎さんの悪役に期待している声も多かったですね。

「グッドワイフ」

常盤貴子さん主演、唐沢寿明さんら豪華俳優陣が出演していた、日曜劇場「グッドワイフ」。

小泉孝太郎さんは、多田弁護士役を演じていました。

常盤貴子さん演じる蓮見杏子に想いを寄せており、最初は「いい人」路線だったものの、嫉妬に来るって“闇堕ち”する演技が高評価でした。

自然体の演技がいい、という声もあがっています。

「鎌倉殿の13人」

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、平宗盛を演じていた小泉孝太郎さん。

は父の清盛や兄の重盛よりも若くして従五位下に任じられ、御曹司という役どころでした。

もとからの育ちの良さが、よく出ている演技でしたね!

壇ノ浦で、「もはや、これまで」と口にした心の落ち着き様は、視聴者の旨に刺さりました。

小泉孝太郎は演技下手?棒読みで大根?世間の声と評判を確認!

小泉孝太郎さんの演技を評価する声が多い一方で、不評だった作品もあるようです。

「八重の桜」

綾瀬はるかさん主演の大河ドラマ「八重の桜」で、小泉孝太郎さんは、江戸幕府15代将軍・徳川慶喜役を演じました。

自他共に認める「変人で嫌な役」だったのですが、悪役っぷりががかなり話題になりました。

聡明でありながら、自分だけ逃亡したり、見事なまでのクズっぷりを演じていました。

しかし、綾野剛さんらほかの俳優陣と比較して、演技力のレベルを問われた作品でもありました。まさに賛否両論でしたね。

「演技が全部同じに見える」といったコメントもあったようです。

「ブラックペアン」

二宮和也さん主演のドラマ「ブラックペアン」。

神の手をもつ名医を中心に描かれる、医療ミステリードラマです。

小泉孝太郎さんは二宮和也さんのライバル役を演じ、エリート医師でクールなキャラクターでした。

このときも、二宮和也さんの演技と比較され、評価が低かったようですね。

また、「似た役が多い」という指摘もありました。

ドラマの中で小泉孝太郎さんが演じる高階医師は、少々大袈裟すぎる演技と言われてしまったようです。

https://twitter.com/mrs_peugeot/status/1011428857067417600?s=20&t=yp3H0Vr359N8IMVNSoVJ1g

小泉孝太郎の経歴まとめ!

神奈川県横須賀市出身の小泉孝太郎さんは、父が元内閣総理大臣の小泉純一郎さん、弟が政治家の小泉進次郎さんという政治家一家に生まれました。

母の宮本佳代子さんは4歳の時に離婚したため疎遠になり、父親の姉・小泉道子さんが母親代わりだったそうです。

学生時代は高祖父が働いていた”とび職”にあこがれて、アルバイトをしていたこともあったそうです。

しかし、幼いころから憧れていた俳優への夢をあきらめきれず、2000年に開催された『21世紀の石原裕次郎を探せ!』オーディションに応募しました。

しかし、身長が足りなかったため、落選してしまったそうですよ。

その後、小泉純一郎さんが2001年に内閣総理大臣になったことがきっかけで、芸能事務所からオファーが多数来るようになります。

小泉純一郎さんは政治家になるよう強制せず、俳優になることに賛成してくれたそうです。

2001年、23歳のときに芸能界入りをした小泉孝太郎さん。さわやかイケメンなルックスで、すぐに人気俳優となりました。

翌年には、ドラマ『初体験』で俳優デビューし、毎年のようにドラマに出演するようになります。

2006年には、ドラマ『不信のとき~ウーマンウォーズ』で主演をつとめ、翌年には人気ドラマ『ハケンの品格』で注目を集めます。

大河ドラマや朝の連続テレビ小説にも出演し、CMにも多く起用され、売れっ子俳優の地位を確立しました。

まとめ

今回は、小泉孝太郎さんの演技力について、紹介しました。

ほとんどの作品で、小泉孝太郎さんの演技が上手!という声があがっていました。

中には、演技は下手という声もありましたが、悪役が評価されたことが転機となったようですね。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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