小泉孝太郎は育ちの良さは生い立ちのせい?人柄はいい人!実はわがままで嫌い?

小泉孝太郎といえば、デビュー時から正統派イケメンで、ずっとさわやかな好青年というイメージですよね。

デビューから20年以上たった現在も、イケメン俳優で好感度も高く、人気を博しています。

そんな小泉孝太郎さんですが、その生い立ちからか、育ちの良さや性格が注目されています。

今回は、小泉孝太郎さんの育ちの良さや生い立ち、性格について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

小泉孝太郎は上品で育ちの良さがヤバい!生い立ちを調査!

小泉孝太郎さんといえば、育ちのよさがにじみ出ており、上品で好感度も抜群ですよね。

『「育ちがよさそう」な男性有名人ランキング』でも、堂々の1位に選ばれています。

  • 1位:小泉孝太郎
  • 2位:DAIGO
  • 3位:櫻井翔

元内閣総理大臣の小泉純一郎さんを父に持ち、2位以下に圧倒的な差をつけて、ダントツの1位に輝いています。

スーツが似合うさわやかな見た目と、いつも清潔感があり、身だしなみが整っていますよね。

話し方もおだやかで、ガツガツしていない品のある雰囲気は、誰が見ても育ちがよさそうと思えますね!

実際、小泉孝太郎さんは、幼少期から礼儀に関してはかなり厳しく育てられたようで、現場でも皆に対し礼儀正しいようです。

また、周りの人への気配りもでき、共演者やスタッフからの評判も良いそうですよ。

温厚で優しい性格が、顔にも滲み出ていますね!バラエティ番組でも、挨拶からしてちゃんとしている!と、いつも評価されています。

タレントの若槻千夏さんが、以前バラエティ番組で、今まで取材したゲストの中で、一番スムーズに進行できたと話していました。

また、最初の挨拶にときに小泉孝太郎さんがなかなか座らず、「お掛けください」と譲り合っていたとも話していました。

周りに配慮して自分から空気を柔らかくしていることについて、小泉孝太郎さんは、ずっと父親の緊張感がある中で生きてきたから、と話しています。

しかし小泉純一郎さんは、一度も「政治家を目指しなさい」と言わず、「自分が夢中になれる仕事を見つけろ」と常に言われていたそうです。

とても素敵なお父さんですね。

また、エスカレーターやエレベーターが使用禁止で、「楽な道と辛い道があったら、辛い道を選べ」と言われたそうです。

生い立ち

4歳のころ、小泉孝太郎さんの両親が離婚し母親が出て行ってしまいます。小泉孝太郎さんら兄弟は、小泉純一郎さんの姉・道子さんに育てられました。

小泉孝太郎さんは道子さんを「ママ」と呼び、本当の母親のように接していました。

高校2年生のときに、小泉純一郎さんから、道子さんが実の母ではないことを聞かされます。しかし、その前から小泉孝太郎さんは、真相に気付いていたそうです。

しかし、父に明かされるまでそのことを言わずに、弟の進次郎さんにも黙っていたそうです。

小泉孝太郎さんと進次郎さんはとても仲がよく、弟からは「おにい」と呼ばれているそうですよ。

今でも買い物や食事、映画などに一緒に行くそうです。

また、小泉家にはもう1人弟がいますが、母が妊娠中に離婚したため、一緒に育ってはいません。

大人になってから初対面し、連絡を取り合っているそうですよ。

小泉孝太郎さんは、小学校~高校まで関東学院六浦に通っており、その後大学を中退します。

芸能界を目指すことを周囲は反対し、「総理大臣の息子が芸能界なんてありえない」と言われましたが、父だけが「やりたいなら挑戦してみなさい」、背中を押してくれたそうです。

小泉孝太郎さんは、2000年、石原プロモーション主催の新人発掘オーディション「21世紀の裕次郎を探せ!」に応募します。

しかし、身長が180cm未満で条件に足りず、二次審査で落選してしまいます。

その後、小泉純一郎さんが内閣総理大臣に就任すると、小泉孝太郎さんに注目が集まり、多数の芸能事務所からオファーを受けます。

学生時代はとび職に憧れを抱いており、アルバイトも経験したものの、最終的に「親の七光り」といわれながら俳優デビューを果たします。

「サントリー」のCMでデビューし、2002年のドラマ『初体験』で、ドラマデビューとなりました。

さわやかイケメンで好青年という抜群の容姿だったのですが、個性を発揮できずに、すぐにブレイクとはなりませんでした。

その後、いかりや長介さんに影響を受け、地道に演技の修行を積み、さまざまな作品に起用されるようになります。

そのさわやかなルックスから、好青年を演じることが多かったのですが、2015年放送のドラマ『下町ロケット』での悪役が、高評価を得ます。

元高校球児という経験を活かし、高校野球のメインキャスターや、バラエティ番組にも出演しています。

小泉孝太郎はどんな人柄?いい人だけど闇がある?

小泉孝太郎さんはその見た目どおりの人柄だそうで、共演したタレントからもとても評判は良いです。

俳優で父が元総理大臣というスペックでありながら、芸人を見下すこともなく、とても謙虚で低姿勢だそうですよ。

ここ近年は、いじわるな悪役を演じることも多いですが、あくまで役の中での話ですね。

好青年やお坊ちゃまを演じるときは、持ち前の性格から、あまり役作りをしなくても出来てしまうのでしょう。

謙虚で周囲に気を配る性格ですが、寂しがりやな面もあるそうで、先輩たちからも可愛がられるでしょうね。

小泉孝太郎さんは現在43歳で独身なのっですが、結婚願望がないわけではないそうです。

ただ、どうしても結婚したいわけはもなく、弟の進次郎さんが結婚したので、「俺はいいや」と思ってしまったそうです。

また、独特な生活ルールもあり、口うるさいので思ったことを全部言ってしまうそうです。

自宅におしぼりがあったり細かい性格だそうですが、「細かすぎて嫌だ」とフラレたことはないそうですよ。

ただ根本は優しい性格なので、同性からも異性からも、好感を持たれるタイプのようですね。

小泉孝太郎は実はわがままそうで嫌いな人が多い?

小泉孝太郎さんの性格がとても良いことがわかりましたが、反対に「性格が悪い」という意見もあるのでしょうか?

雰囲気や評判からとても性格が悪いとは思えませんが、ドラマ「下町ロケット」での悪役演技が、「性格が悪い」といわれたようですね。

今まで好青年の役が多く、この作品で”悪役”初体験となった、小泉孝太郎さん。

他の仕事をキャンセルして、役作りに没頭したそうです。

その成果もあり、視聴者からは「嫌いになった」「性格悪い」という声があったほどでした。それくらい、役になりきっていたのでしょうね。

これによって、俳優・小泉孝太郎の幅が広がったでしょう。

小泉孝太郎さんは、あまり批判を集めたことがないので、この反応に少し戸惑ったそうですよ。

悪役を演じて嫌われるというのは、役者冥利に尽きますね!

小泉孝太郎さんは、繊細で神経質なところがあるそうで、外には現れないものの、感情の起伏が激しい面もあるようです。

つき合う相手も損得で分けたり、相手にシビアに要求を突きつけることもあるとか・・・

神経質というのは、小泉孝太郎さん自身も認めており、バラエティー番組で私生活について話していたことがありました。

なんと、季節に応じて洗剤や柔軟剤を使い分けているとか・・・また、結婚相手にも同じレベルを求めるそうで、これは女性陣からブーイングが飛んできそうですね。

ただ謙虚で温厚な方であることは間違いなく、共演者からの評判も上々です。

小泉孝太郎さんのことを悪く言う人はいないということで、元のイメージ通りですね。

大親友で兄弟同然のムロツヨシさんが、小泉孝太郎さんは寂しがりやであることを暴露していました。

家に友人が遊びに来ると、「帰らないで」と言うこともあるそうですよ。ギャップがあってますます素敵ですね!

まとめ

今回は、小泉孝太郎さんの育ちの良さや生い立ち、性格について、紹介しました。

礼儀作法については厳しくしつけられているため、誰が見ても上品で育ちが良いのが分かりますね。

普段から謙虚で周囲への気配りもすさまじく、そのさわやかな見た目どおりの性格をしているそうです。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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