女優として数々の作品に出演している、黒島結菜さん。2022年前期NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」では、ヒロインをつとめていますね。
そんな黒島結菜さんですが、その南国風の顔だちから、ハーフなのではないか?と言われているようなんです。
今回は、黒島結菜さんがハーフという噂について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
黒島結菜はハーフ?うわさの真相を調査!
結論から言うと、黒島結菜さんはハーフではありません。両親ともに日本人なので、れっきとした純日本人ですね。
両親ともに沖縄県出身で、黒島結菜さんは生まれも育ちも沖縄県なので、ハーフのような整った顔立ちをしていますよね。
黒島結菜さんの家族構成は、父:黒島伸悟さんと、母、次女:結花さん、三女:花音さんの5人です。
母方の祖父母が、黒島結菜さんが住んでいた沖縄の近所に住んでおり、幼いころは保育園の送り迎えをしてもらったそうです。
おじいちゃんが大きなトラックを運転する仕事をしていたので、その助手席に乗せてもらってドライブをしたり、2~3歳の頃は自転車のカゴに乗せてもらって散歩したりしていました。
父方のおじいちゃん・おばあちゃんは石垣島に住んでいて、昔は夏休みの1か月間くらい泊めてもらって、一緒に畑に行ったり、お祭りに行ったり…思い出はたくさんありますね。
otocotoより引用
祖父母に可愛がられながら、黒島結菜さんは愛情をたっぷり受けて育ったのですね。
黒島結菜さんの父親は、沖縄県那覇市で「株式会社カラハイ」という、WEBサイトの構築会社を経営しています。
2021年で起業10年となっているので、着実に会社を大きくしているのですね。
会社の公式ホームページには、代表取締役社長の似顔絵が表示されています。この絵から、とてもやさしそうなお父さんが想像できますね。
会社を立ち上げるまでは、11年間コープおきなわで会社員をしてたそうです。
業務は、商品部や営業、配達、バイヤーなど多岐にわたり、商品の仕入れや売り上げの管理も任されていました。
黒島結菜さんたち3姉妹は、学生のころにバドミントンに打ち込んでいました。
父は仕事の合間をぬって、練習や試合の付き添いもしてくれたそうですよ。
黒島結菜さんが芸能界に入るときも、反対せずに背中を教えくれたそうで、とても暖かいお父さんなのですね。
黒島結菜の出身地は沖縄県糸満市?生い立ちは?
黒島結菜さんは、沖縄県浦添市で誕生し、3歳から糸満市で育りました。
スポーツ好きで活発な少女で、潮平小学校時代は、駅伝チームの主将を務めています。
まさに、「ちむどんどん」のヒロインのような明るい少女だったのですね。
「アンカーを走って優勝したんです。外で遊ぶのが好きで、公園で木登りばかりやっていた。はしゃぐのが大好きだった」
オリコンニュースより引用
糸満中学校進学後は、新しい友人ができ、自分が意外にも人見知りであることを知ったそうです。
それからはおとなしく、あまり人前には出ない性格になってしまったそうですよ。
引っ込み思案の中学時代を過ごした黒島結菜さんですが、家族の薦めがきっかけで、モデルとして活動をスタートしました。
2012年に糸満高校入学後は、CMやドラマ、映画の仕事をが決まるようになり、東京と沖縄を行き来する生活となりました。
「糸満高校は『文武両道』で、勉強もスポーツも頑張ろうという学校だった。私は部活動はできないけれど、学業と仕事が両立できる学校がいいなと思い、糸満高校を選んだ」
オリコンニュースより引用
多忙を極めた高校時代ですが、校舎の5階にある音楽室に通じる廊下は、黒島結菜さんの癒しだったそうです。
黒島結菜のかわいい幼少期や子役時代の画像を確認!
黒島結菜さんはとても活発な少女で、気が強くて負けず嫌い。友人がいじめられていたら、相手が男子でも敢然と助けていたそうです。
また、スポーツが大好きで、小学生のときはミニバスケットボール部に入っていました。
バドミントンを本格的に始めるため、優秀なコーチがいる中学校に進学します。
スポーツ大好き一家だったそうで、両親はよく部活動を手伝っており、とても仲のいい家族だったそうです。
勉強もできた黒島結菜さんは、まさに文武両道だったそうです。
「卒業式にはマネージャーさんと一緒に来てくれたんです。卒業アルバムに寄せ書きをもらおうとする連中で行列ができて、それにも芸能人ぶることなく、気さくに応じていました。もちろん在校中はモテてましたね。よく告白されていたけど、地元に彼氏はいなかったはず」
シネマトウデイより引用
黒島結菜さんは3人姉妹の長女として誕生し、中学3年生で母から「自己アピール力をつけろ」と言われ、ウィルコム沖縄のイメージガールコンテストに応募します。
そこで、特別賞の「沖縄美少女図鑑賞」を受賞し、モデルとして活動をスタートしました。
当時の写真を見ると、すでに完成された美少女ですよね!
すぐにソニー・ミュージックアーティスツの目に留まり、芸能界入りを果たします。
翌年からは本格的に芸能活動を開始し、NHK Eテレの教養バラエティ番組『テストの花道』にレギュラー出演します。
NTTドコモ「docomo LTE Xi」のCMに演し、一気に知名度を高めます。
その後も、クラレ「ミラバケッソ」や、「カルピスウォーター」など、話題のCMに立て続けに起用されました。
2014年後期のNHK朝の連続テレビ小説『マッサン』で、朝ドラ初出演を果たし、2015年3月公開の映画『あしたになれば。』では、映画初主演を果たしました。
当初は沖縄と東京を行ったり来たりして、仕事のたびに東京の短期賃貸マンションに滞在していました。
その後は2014年9月に上京し、東京の高校に転校しています。
2019年公開の映画「カツベン!」では、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
まだまだ知名度が全国区になっていないかもしれませんが、子役時代から第一線で活躍してきた実力派です。
朝ドラや大河ドラマなど、多くのNHK作品に出演し、存在感を放っています。
まとめ
今回は、黒島結菜さんがハーフという噂について、紹介しました。
両親ともに純日本人ですが、沖縄県出身ということで、顔立ちがハーフっぽいことがわかりました。
幼いころから活発な少女でしたが、中学生で人見知りになり、母のすすめでコンテストに応募したことがきっかけで、芸能界デビューをしています。
今後の活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
コメントを残す