黒島結菜が売れないのは演技下手だから!声がうるさくて苦手?演技力を調査!

女優の黒島結菜さんといえば、NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」でヒロインに抜擢されていますよね。

沖縄県出身で凛とした雰囲気がある女優さん。その存在感が最近ますます発揮されているように見えますが、世間では「演技下手」「いまいち売れない」という意見もあるようなんです。

今回は、黒島結菜さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

黒島結菜の演技力は?演技上手いとの声も!世間の声と評判を調査!

黒島結菜さんはデビューそうそうCMに起用され、「黒髪ショートカット美少女」として注目を集めました。

ドラマ「ごめんね青春!」「時をかける少女」などに出演し、現在は「ちむどんどん」でヒロインをつとめ、引っ張りだこの活躍を見せていますね。

そんな黒島結菜さんの演技については、「上手」という声が多くあがっていました。

https://twitter.com/Natumi1126saku1/status/1520284501007814656?s=20&t=Dqg3c4sgWsrsZbIJVIfOOQ

黒島結菜さんの飾らない、等身大の演技が高評価を得ているようですね。

芸能評論家からも、「いい意味で『抜けた感じ』『鋭い感じ』の落差が激しい」と評されています。

「それが自然体でできる女優なのでしょう。いずれ黒木華さん、二階堂ふみさんのような女優になりそうです。今後、刑事やジャーナリストといった硬派な役柄で頭角を現わしていくことになりそうです」
日刊ゲンダイより引用

いずれは演技派と言われている女優さんたちのように、独特の存在感を放つ女優になっていくのでしょうか。

どちらかというと、元気はつらつな女性の役が多かったので、クールな演技も見てみたいですよね。

現在黒島結菜さんがヒロインを務めている、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』のプロデューサーも、高く評価しています。

黒島結菜さんを現す言葉として、「透明感」「凛々しさ」「たくましさ」と絶賛しているのです。

沖縄県が舞台となった今作ですから、黒島結菜さんはまさにぴったりのヒロインですよね。

黒島結菜がゴリ押しなのにイマイチ売れないのは演技下手で地味だから?

黒島結菜さんは数々の作品に出演していますが、「いまいち売れない」という声が多いようです。

その理由としては、「演技が下手」という声もあるからかもしれません。

https://twitter.com/devil_inside46/status/1273938600351039488?s=20&t=hvT-Vmi_RaL61RhlEQUWgQ

「演技が上手」という声のほうが多かったのですが、少なからず「下手」という声もあるようですね。

特に評価が低かったのが、2016年に放送されたドラマ『時をかける少女』です。

黒島結菜さんは、主人公・芳山未羽役を演じていました。しかし、セリフが棒読みで、演技がぎこちないと言われていたのです。

当時の黒島結菜さんは、まだ女優になってから4年目ということで、まだ演技の勉強中だったのかもしれません。

演技経験が少ないのに主演ということもあり、ハードルが高かったのでしょうか。

また、この作品は根強い人気がある原作がもととなっており、若手女優の登竜門として何度も実写化されています。

視聴者からは作品に対するハードルも高く、演じる側もプレッシャーになる作品と言えますね。

また、2020年放送のNHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』では、元気すぎる演技がわざとらしい、と言われていました。

黒島結菜さんは、天真爛漫な女性・松永三樹役を演じており、役柄的にオーバーリアクションが目立ってしまったようです。

これについては、演出が合っていないという見方もありますね。

黒島結菜さんが主演を務めたドラマ『アシガール』も、「演技がわざとらしい」という声があがっていたのですが、これはストーリーもよく高評価な声も多くありました。

演技と演出が合わないと、「演技が下手」「いつも同じような演技」と言われてしまいがちです。

実際、黒島結菜さんが演じてきたのは、大きな声をだすような元気な役が多いです。

そのため、視聴者の間では「うるさい」「いつも同じ」と見えてしまうのでしょうね。

今後はクールでシリアスな役など、これまでになかった演技を魅せれば、見方も変わってくるでしょう。

黒島結菜は地味?

黒島結菜さんは実力が認められていても、なぜかそこまで売れていない、という印象があるようです。

多くの作品に出演しているにもかかわらず、「売れそうで売れない」という声も・・・

NHKの朝ドラや大河ドラマなど、人気作品にも出演しているのですが、「黒島結菜といえばコレ」という代表作は、まだ無いようですね。

黒島結菜さんは普段はおとなしく、人見知りが激しいため、「地味で暗い」印象を持つ人もいるようです。

大学生だったころは、周りがキャピキャピしていたのについていけず、馴染めなかったとも話していました。

そんな性格が見た目にも表れているのか、普段はメイクもほぼしないということで、ほかの女優に比べて地味に見えてしまうのかもしれません。

そんな素朴なところが魅力だと思うのですが・・・NHKの番組に多く起用されているのも、清純派なイメージが好かれているからでしょう。

今回の「ちむどんどん」も、沖縄の明るいイメージを全身で表していますよね。地味という点は、朝ドラのヒロインとしてぴったりではないでしょうか。

黒島結菜さんはかなりのナチュラルメイクですし、透明感のある可愛さが魅力ですよね。

地味なのは学生時代からだったそうで、高校生のときからおとなしかったようです。

「テンションも高くないし、みんなの中心にいるタイプでもなかった。そんな本当に地味な高校生活だったんですけど、学校の5階に長い廊下があって、そこからは海が見渡せて。海を見ながらお昼ごはんを食べるのが好きでしたね」
オリコンニュースより引用

その飾らない素顔が、黒島結菜さんの魅力なんだと思います。

黒島結菜の声がうるさくて苦手?

黒島結菜さんは、声がうるさくて苦手という意見もあるようです。

https://twitter.com/northsea__/status/1223292478108758017?s=20&t=hvT-Vmi_RaL61RhlEQUWgQ

https://twitter.com/NY67212141/status/1366898899529555969?s=20&t=tsIX6RDj0dxTk7RF6-cD_g

これまでいろいろな役を演じてきた黒島結菜さんですが、元気で声をはりあげるような役が多かったのですね。

特にあげられているのが、以下の作品。役柄が関係して、「声がうるさい」というイメージがついてしまったようです。

  • 2019年:ドラマ『死役所』(テレビ東京)三樹ミチル役
  • 2020年:NHK連続テレビ小説『スカーレット』松永三津役
  • 2020年:ドラマ『行列の女神?らーめん才遊記?』汐見ゆとり役

登場人物をひっかきまわしたり、素直すぎる性格が災いして、観ている人を不快にしてしまったようですね。

しかし、実際の黒島結菜さんはとても物静かで、大学時代は写真の勉強をしたり、一人で静かに過ごすタイプのようです。

いままで正反対な役を演じることが多かったので、力をいれすぎてうるさくなってしまったのかもしれません。

大学時代は多忙を極めたことで、一時期芸能界引退も考えていた黒島結菜さん。

学校に行けないことがストレスとなり、仕事をやめてちゃんと学校を卒業しようと考えたそうです。

家族が支えてくれたこともあり、女優という仕事を「続けたい」と思うようになったといいます。

今後は演じる役の幅がひろがることで、うるさいというイメージが払しょくされそうですね。

まとめ

今回は、黒島結菜さんの演技力について、紹介しました。

飾らない演技が魅力で、その演技力は好評価を獲得しています。その一方で、「うるさい」「演技が下手」という意見もあるようです。

演じる役が似たようなキャラが多いので、今後クールな演技も見てみたいですね。

今後の活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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