【動画】川口春奈の演技力は?泣く演技うまい!棒読みで大根、演技下手との声も?

女優として、ドラマや映画、CMと、さまざまな作品に出演している川口春奈さん。

主演作も多く、特にドラマはほぼ毎年のように民法のゴールデンタイムに出演していますよね。

そんな川口春奈さんですが、10代から活躍しているのにもかかわらず、その演技力には賛否両論あるようなんです。

今回は、川口春奈さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

川口春奈の演技力を調査!泣く演技うまいとの声も?

川口春奈さんは過去に数多くの作品に出演し、主演をつとめた作品も多くあります。

演技力についてはさまざまな意見があるようですが、2021年6月22日~放送のドラマ「着飾る恋には理由があって」の演技が絶賛されていたようです!

このドラマでは、ヒロインの真柴くるみ役を演じ、「着飾る」という鎧を脱ぎ捨てて等身大の女子を描く姿に、共感の声があがっていました。

自由気ままな料理人・藤野駿(横浜流星)と、社長の葉山(向井理)との間で揺れる恋模様も、「胸キュン」でしたね。

この作品での川口春奈さんの演技は高評価を得ており、「演技が自然」「泣く演技がうまい」と絶賛されていました!

真柴の気持ちをありのままに表現しており、特に終盤になるにつれ、川口春奈さんの熱演に注目が集まっていました。

https://twitter.com/jaddhrm/status/1459173871437836293?s=20

https://twitter.com/hok_N_S/status/1436619284411662347?s=20

最終輪では、SNS恐怖症になった真柴が、自分の道を進むことを決意。一方の駿は、北海道にいくことを明かし、2人は別々の場所で頑張ることになりました。

真柴は「美味しい」とカレーを食べながら、寂しさに涙をしていました。このシーンは開始15分ほどでしたが、泣きながらご飯を食べるシーンは、世の女性の共感を呼びました。

実は第1話でも、主題歌をバックに真柴が泣きながらカレーを食べるシーンが流れていました。

「1話とリンクしている」「私まで涙が出る」と、川口春奈さんの自然で切ない演技に、賞賛の声が上がっていました。

川口春奈さんの新境地を開けた作品、といえるのではないでしょうか!

川口春奈は演技下手で大根だし棒読み?世間の声と評判を調査!

川口春奈さんは、以前からその演技力がいまいちだという声があがっていました。

川口春奈さんは、過去に35作品以上のドラマや映画に出演しており、ほぼ主役級の重要な役を演じています。

それだけ場数を踏んでいれば、普通であれば演技力が上達している、と考えられますね。

決して下手とは言い切れないと思いますが、演技力が高い役者が多いため、「ドラマの中で浮いてる」といわれてしまうのかもしれません。

特に、賛否が分かれたのは2020年放送の大河ドラマ「麒麟がくる」。

沢尻エリカさんの代役を務め、女優としてまた新たな顔を見せたのですが、「演技が下手」「棒読み」と言われてしまいました。

「麒麟がくる」で川口春奈さんが演じたのは、斎藤道三の娘で織田信長の正妻・帰蝶(濃姫)役という重要な役どころ。

もともと沢尻エリカさん向けに作られていた脚本で、年齢差もある川口春奈さんが演じたのは、少々無理があったのかもしれません。

演技力に定評がある沢尻エリカさんの代役だったので、「沢尻エリカで見たかった」「もう少しベテランの女優がよかった」という意見がありました。

演技が下手というよりは、大河ドラマというかなりレベルの高い作品の中で、川口春奈さんが溶け込むのに無理があるというところでしょうね。

しかし、川口春奈さんは出演依頼からわずか1週間で、セリフや所作を覚え、完璧に仕上げてきました。

そのプロ根性は、評価されるべきではないでしょうか!

最初はおぼつかない演技だったかもしれませんが、回を重ねるごとに批判の声も減りましたし、成長していくのがわかりましたね。

ただ、女優歴10年以上のベテランにしては、セリフ回しがおぼつかず、ちょっと棒読みに聞こえるというのが否めません。

2014年のドラマ「金田一少年の事件簿」や、2017年の映画「一週間フレンズ」では学生役を演じており、役が川口春奈さんにあっていたといわれています。

現在は27歳とおとなの女性になったので、さすがに学生役は演じれないと思いますが、等身大の女性を演じると評価されるのかもしれませんね。

川口春奈さんは普段から感情の起伏が少なく、表情も乏しいのでセリフも棒読みに聞こえてしまうのかもしれませんね。

川口春奈の経歴と評判の演技をまとめてみた!【動画】

川口春奈さんは長崎県の五島列島出身で、幼いころから地元で有名な美少女でした。

2007年にファッション雑誌『ニコラ』のオーディションで見事グランプリを獲得し、芸能界に入ります。

2009年に出演した『三井のリハウス』『ポカリスエット』のCMで知名度を高め、上京し、本格的に女優として活動を開始しました。

「東京DOGS」で女優デビューを果たすと、2011年には「桜蘭高校ホスト部」で連続ドラマ初主演を果たします。

桜蘭高校ホスト部(2011年)

良家の子女が通うセレブ学院に、美麗男子が女子生徒をおもてなしする“ホスト部”が存在するという、ベストセラーコミックがドラマ化した本作品。

奇抜でコミカル、しかし胸キュンするストーリーで、大きな話題を呼びました。

性別を偽ってホスト部に入部させられた女子生徒・藤岡ハルヒ役を川口春奈さんが演じています。

ドラマと映画という2シリーズ作品となり、好評を得ていました。

https://twitter.com/webncuZcNd2mQ5O/status/1453949433347854342?s=20

https://twitter.com/mai_kosume_love/status/1453922470650470402?s=20

このときから、川口春奈さんを応援しているという声も多くありました。当時は男装も披露していましたが、可愛かったですねー!

夫のカノジョ(2013年)

2013年放送のドラマ『夫のカノジョ』では、川口春奈さんがゴールデン枠連続ドラマの初主演を果たしました。

人気小説「夫の彼女」を原作としており、川口春奈さん演じる20歳の派遣社員・山岸星見が、上司の妻に浮気を誤解されたうえに、体が入れ替わってしまうコメディーでした。

第1話から平均視聴率が4.7%と大苦戦し、第4話には3.1%と、低視聴率ドラマの代名詞となってしまったのです。

2000年以降のプライムタイム枠民放ドラマで、ワースト視聴率となり、川口春奈さんの黒歴史とも言われています。

川口春奈さんは自身のブログで、ドラマの視聴率について、「また下がっちゃって・・・わたしは大丈夫です。すべてが数字で判断される時代なのかな」と苦言を呈していました。

ネット上では思ったより評価が低い声はあがっておらず、視聴率がすべてではないと思わせてくれた作品ですね。

一週間フレンズ。(2017年)

2017年2月公開の映画『一週間フレンズ。』は、川口春奈さんの演技に対する評価が高かった作品です。

漫画を実写映画化した本作品では、川口春奈さんは「一週間で記憶を失くす病」を患ったヒロイン・藤宮香織役を演じていました。

山﨑賢人さん演じる長谷祐樹との切ない恋模様が描かれており、ネット上でも「感動した」という声があがっていました。

大人からも好評だったそうで、「この2人が可愛すぎる」と、「友達以上、恋人未満」の絶妙な距離感に、懐かしさを感じる女子が続出していました。

2人の自然でリアリティあふれる演技が、見る人を感動させたのですね。

https://twitter.com/yamahiro_music/status/1455789780847841292?s=20

https://twitter.com/kohatsuryo/status/1448672895614418946?s=20

川口春奈さんは等身大の女子を演じるのに、向いているのかもしれませんね。この作品では、演技が下手だという意見がほぼありませんでした。

愛してたって、秘密はある。(2017年)

秋元康氏の企画・原案として話題になった本作品。

誰とも深く関わらず生きてきた奥森黎(福士蒼汰)は、中学生の頃に母・晶子(鈴木保奈美)を守るため、父親を殺した過去を背負っていました。

晶子は父親を失踪扱いにし、2人だけの秘密となりました。

“恋人も友人もいらない”と慎ましく生きてきた黎だったが、ある日立花爽(川口春奈)と出会い、恋に落ちます。

しかし、プロポーズの直後から、黎の秘密を知る者から謎のメッセージが届き始め・・・というミステリー作品です。

https://twitter.com/mizuki04love/status/1440229390936207365?s=20

https://twitter.com/383__o0/status/1438670679553892354?s=20

このドラマはストーリーもハラハラドキドキするような内容で、川口春奈さんのシリアスな演技も評価されていました。

ラブコメのイメージが強かったのですが、この作品で新境地を開けたと思います。

イノセンス 冤罪弁護士(2019年)

川口春奈さんが出演したドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』。

身に覚えのない罪をかけられてしまう人々を助けるべく、『冤罪弁護士』が奮闘する様子を描いた本作品。

主人公・黒川拓を坂口健太郎さんが、その同僚で新人弁護士・和倉を、川口春奈さんが演じていました。

主演の坂口健太郎さんを引き立てる役だったのですが、ずっとイライラ伊している役で、あまり印象が良くなかったですね。

いままで学生役が多かった川口春奈さんが、いきなり社会人で、かつ法律事務所勤務という堅いイメージの役を演じたのも、難しかったかもしれません。

「いちいちうるさい」「ガミガミしている」という声もあり、新人らしい謙虚な性格の設定にしていれば、もう少し変わったかもしれません。

川口春奈は「探偵の探偵」でも、演技が上手くないし、役どころも「足手まとい」でした。ある意味、本当に足手まといだと思います。
深田恭子・本田翼も演技はひどい(いっこうに上手くならない)けど、容姿は完璧。好きな顔立ちではないけど、すごく美人だから仕方ないかなと感じる。
川口春奈も顔が小さくて完璧美人なら、多少演技が下手でも言われないのだと思います。
Yahoo知恵袋

ただ、「だんだんとよくなった」という意見もあり、結果的には可もなく不可もなくというドラマとなりました。

まとめ

今回は、川口春奈さんの演技力について、紹介しました。

過去に多数の作品に出演している川口春奈さん。ほとんどが主演クラスの重要な役ということで、どうしても演技力に賛否両論出てしまうようですね。

酷評を得た作品もありましたが、演技が自然で感動した!という作品もあり、その自然な演技力が川口春奈さんの持ち味なのかもしれません。

今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です