葵わかなの学歴は?出身高校は二階堂女子校!偏差値70の慶應大学出身で頭いい?

NHK連続テレビ小説「わろてんか」で一躍注目を集め、現在もさまざまな作品に出演している、葵わかなさん。

最近ではCMにも引っ張りだこですが、実はかなり高学歴なことでも知られています。

葵わかなさんが、どのような学生時代を過ごしてきたのか、気になっている人も多いと思います。

今回は、葵わかなさんの学歴について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

葵わかなの学歴は?出身中学は?

葵わかなさんの出身中学校は、相模原市立共和中学校です。

幼少期から「バラエティー番組でピンポンのボタンを押したい」と思っていた、葵わかなさん。漠然と、芸能界に憧れていたそうですよ。

市立淵野辺東小学校時代は、引っ込み思案な性格だったそうで、友人と遊ぶよりも図書館で本を読むもが好きな読書家だったそうです。

小学5年生のときに、「クイズヘキサゴン2」に出たい!と、原宿にオーディション用の写真を撮りに行くことになりました。

なんとその帰り道に、7社もの芸能事務所からスカウトされたそうですよ。それほど輝いていたのですね。

そして、現事務所の「スターダストプロモーション」に所属し、1週間後にはファミリーマート「霧島の天然水」のCMオーディションに合格しました。

そして3ヶ月後には、ドラマ「サムライ・ハイスクール」に出演し、杏さんの幼少期を演じました。

デビューから初仕事まで、トントン拍子に進んでいたそうですね。

相模原市立共和中学校時代は、バレー部に所属したそうですよ。

2012年には、バラエティ番組「ようこそ!東池袋ヒマワリ荘」に出演します。

この番組は、アイドル声優を目指す少女たちが、声優事務所の女子寮で、様々なミッションに挑戦する様子を描いたコメディです。

出演者は、本当にアニメ番組の声優オーディションに挑戦することになってろい、合格者は2013年1月放送のアニメに、声優としてキャスティングされることとなっていました。

葵わかなさんさんは、見事合格し、アイドルユニット「乙女新党」のメンバーに選ばれます。

アニメ「GJ部」にジェラルディン・バーンシュタイン役で出演し、2013年2月には、オープニングテーマ「もうそう★こうかんにっき」で、CDデビューを果たします。

それ以降、学業と芸能活動の両立で、かなり多忙な中学時代だったようですね。

葵わかなの出身高校は日本女子体育大学附属二階堂高校?

中学校卒業後、葵わかなさんは、日本女子体育大学附属二階堂高等学校(偏差値41)に進学しました。

女優業や、アイドルユニット「乙女新党」でも活動していた葵わかなさんは、中学3年生で進路に悩みます。

そのときに、もっとお芝居を続けていきたい!と思ったそうです。

それと同時に、アイドルユニットの活動も大事で、初めての歌やダンスは、とても糧になったそうです。

これを経験として逆に芝居に生かせるんじゃないかとも考えて…このままだと迷惑をかけることも多くなりますし、もっと上のレベルに行くために卒業させてもらう…そんな決断になりました。
マイナビニュースより引用

様々な経験を経て、女優に集中したい、と決心したようですね。そのため、高校入学後の2014年7月、「乙女新党」を卒業しました。

日本女子体育大学附属二階堂高校は私立の女子校で、芸能活動に理解がある学校でもあります。

女優の内山理名さんや堀北真希さん、黒木メイサさんや土屋太鳳さんらの母校でもあります。

高校2年生の時には、ドラマ「女優堕ち」でドラマ初主演をつとめ、高校3年生の時には、映画「ホラーの天使」で映画初主演を果たしました。

多忙な生活を送っていた葵わかなさんですが、もともと勉強がとても好きだったそうです。

慈善活動について学びたいという思いもあったので、仕事の合間に猛勉強をしていました。

学校生活は、決して派手なタイプではなく、隅っこで仲の良い子と話しているような生徒だったそうです。

さらに、性格がおばあちゃんみたいだったので、あだ名が「わかばぁ」だったとか(笑)

寝癖をつけたまま登校したりと、女子高生らしくない生徒だったそうですよ。

また、高校2年生で反抗期がきて、突然「お父さんってキモイ」と感じてしまったそうです。

だんだんとエスカレートしていき、一緒の部屋にいるのも嫌と思ってしまったそうですよ。

しかし、『わろてんか』の撮影時、10か月間大阪で一人暮らしをしたことで、父親のありがたみを感じたそうです。

葵わかなの出身大学は偏差値70の慶應大学で頭いい!実は中退した?

葵わかなさんは高校卒業後、慶應義塾大学 総合政策学部(偏差値70)に進学しました。

高校時代に慈善活動について学ぶため、猛勉強をした葵わかなさんは、慶應義塾大学総合政策学部にAO入試で合格しました。

しかし、AO入試だったことで、批判の声もあがっていたそうです。

AO入試とは、学力試験がなく、才能や適性を小論文や面接で総合的に判定する入試試験です。

芸濃人がAO入試で合格するケースも多く、「ひいきされた」「楽して合格した」と捉える人も多いようです。

また、葵わかなさんの出身高校の偏差値が低いので、「慶應義塾大学に入れるはずがない」という声もあったようです。

慶應義塾大学合格時期と、朝ドラ『わろてんか』のヒロイン決定が同時期だったことも、理由のようですね。

しかし、葵わかなさんは、猛勉強の末に、慶應義塾大学に合格したことを明かしています。

女優業の合間をぬって、面接と論文に備え、猛勉強。さまざまなジャンルの本を1日に3冊読んだり、慈善活動について調べたり、毎日新聞も読み、気になる記事をチェック。撮影現場にも本を持参し、ホテルでも勉強。
サンケイスポーツより引用

超多忙な高校生活の合間に、必死に勉強をした結果、つかみ取った大学合格だったのですね。

受験勉強は大変だったのですが、「興味のあることだったので苦ではなかった」と振り返っています。

葵わかなさんは、もともと勉強が好きで、特に世界史が得意だったそうですよ。考え抜いた結果、大学進学を決めたそうです。

本格的に進路を考えていた高校2年生の夏、慶応義塾大学の総合政策学部に興味を持ちます。

文系から理系まで幅広く学ぶことができ、授業選択の自由度も高いことから、受験することを決意しました。

しかし、2017年5月から、休学を余儀なくされます。

その理由は、NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』の撮影が入ったためでした。

慶應義塾大学総合政策学部は、神奈川県藤沢市にキャンパスがあるのですが、朝ドラの撮影は大阪で10ヶ月間おこなわれました。

大学生活スタート早々、休学するしかなくなってしまったようですね。

その後、2019年に大学を中退していたようです。

葵わかなさんは、

「学業も今しかできないけど、仕事にも今しかできないことがあると感じた。また学びたいという気持ちが出たら勉強し直したい」
サンケイスポーツより引用

と、中退の理由を明かしています。

多忙な女優業と学業との両立は難しく、大学を中退するしかなかったようですね。

その結果、ドラマや映画、舞台やCMと、幅広く活躍する女優さんになりましたね。

まとめ

今回は、葵わかなさんの学歴について、紹介しました。

幼いころから芸能活動をスタートさせ、中学時代にはアイドル活動もしていた、葵わかなさん。

名門・慶応義塾大学にAO入試で合格するも、仕事に集中するべく、中退していたようですね。

今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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