髙橋海人は演技上手いし歌も上手い!ダンスの世界一?演技力の評判は?

髙橋海人さんといえば、キンプリの中でも末っ子キャラで愛されており、とても可愛いらしいアイドルですよね。

最近はドラマによく出ているので、テレビで見ない日はないほどの売れっ子っぷりを発揮しています。

そんな髙橋海人さんですが、演技力については、賛否両論あるのでしょうか。

今回は、髙橋海人さんの演技力やダンスの実力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

髙橋海人の演技力の評判は?演技上手いし歌も上手い?

髙橋海人さんは、俳優としての評価が高く、「演技上手い」という声が多く見受けられました。

特に、目や表情での表現力が高く評価されているようですね!

俳優としては、まだそれほど出演回数は多くないですが、その中で着実に表現力を身につけているのは、すごいことですよね。

業界内での評価が高い

髙橋海人さんの演技は、視聴者のみならず、共演者や業界内でも評価されています。

『ドラゴン桜2』で共演した阿部寛さんも、髙橋海人さんの演技を評価していました。

髙橋海人さんが演じたのは、両親を亡くし、ラーメン屋を経営している姉を支えている瀬戸輝役。

借金取りに追われ、将来に不安を抱いているという、影のある役でした。

影のある役ということで、目の奥の光を無くすという練習をしていたそうです。

僕が今までやらせていただいた役の中で一番男らしくて、無骨な面があるんです。だから、そこはずっと意識しています。自分が普段マイルドな感じなので、声を低くしてみたり、話し方を変えてみたり
週刊デジタルより引用

阿部寛さんはそんな髙橋海人さんについて、「芝居のキレがいい。今までにいない生徒なので楽しみ」とコメントしていました。

その演技力に、阿部寛さんですら圧倒されたそうですよ。

『彼はダイヤモンドの原石』とまで言わしめたのですから、すごいことですよね。

ドラマシリーズから手掛ける中江功監督は、「いろんな人から言われたんですけど、ジャニーズだから入れたわけじゃないですよ。」と説明。
周囲から多くの推薦があり、「教場」に主演していた木村拓哉からも「真面目だし、すごくいい子だからいいと思う」と推されたことを明かした。
Yahooニュースより引用

監督からも高く評価されているなんて、その演技力は本物だということですね。

また、同じジャニーズ事務所の先輩・二宮和也さんも、髙橋海人さんの演技力を絶賛しています。

「他の人にはないものを持っているから、絶対演技をやった方がいい」と、太鼓判を押されたそうです。

髙橋海人さんはまだ20代前半と若く、俳優歴も短いのですが、これだけ評価されているのはすごいです。

演技の幅が広い

髙橋海人さんが演じる役は、とても幅広いことで有名です。

ひとたび俳優モードになると、シリアスな表情を見せるので、「キンプリ・髙橋海人」とは別人ですよね。

演じる役の幅が広いので、「俳優・高橋海人は末恐ろしい」と称賛されています。

俳優にとって、自分とまったく異なる人物を演じるのは、とても難しいと思いますが、髙橋海人さんは、自然にわざとらしくない演技です。

「もっと演技がうまくなりたい」と思った髙橋海人さんは、二宮和也さんにアドバイスを求めたこともあるそうです。

何度も食事に誘い、直接演技指導を受けたそうですよ。

セリフを覚えるのに「マジックの本」が良いとおすすめされ、すぐに購入したそうです。

マジシャンの独特な「間」を参考にしているそうで、その結果、間の取り方が上手だと評価されたようです。

ポスト山Pと言われた

2019年公開の映画『ブラック校則』に出演した際は、「ポスト山P」と言われた高橋海人さん。

この映画は、2人の男子高校生が、ある女子生徒を救うため、理不尽な校則に立ち向かうという作品です。

髙橋海人さんは、一見平和主義で明るい性格だが、不満や葛藤を抱える高校生・月岡中弥役を演じています。

菅原伸太郎か監督からは、「これから演技の仕事増えると思う」と絶賛されています。

『ブラック校則』は、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』と、同じプロデューサーが製作しており、令和版「野ブタ。をプロデュース」とも言われていました。

髙橋海人さんの演技が「野ブタの山下智久さんとかぶる」と言われていたそうです。

そのため、「ポスト山P」と言われたのですね!髙橋海人さんの演技が、高く評価された作品でした。

歌唱力も高い?

キンプリは、ジャニーズアイドルの中でも、比較的歌唱力が高いグループと言われています。

髙橋海人さんについても、「歌が上手い」「安定した歌唱力」と評価されています。

どの音域でも丁寧に歌うことができますし、優しくて甘い声が人気です。一部では、「影のメインボーカル」とも言われています。

たしかに、優しく居心地のいい歌声で、音程も安定していると思います。

King&princeの中では、リーダーの岸優太さんが1番歌唱力が高いと言われており、平野紫耀さんのハスキーな声も人気です。

順位付けすると、髙橋海人さんの歌唱力は、3番目ぐらいと言われています。

髙橋海人は演技下手なのにゴリ押し?歌も下手?

演技力が高く評価されている髙橋海人さんですが、本格的に俳優として活動をスタートしたのは、2018年頃です。

そのため、俳優はまだまだこれから!という感じでしょうね。特に2022年は、たくさんの作品に出演しています。

  • 2022年4月:ドラマ「未来への10カウント」伊庭海斗 役
  • 2022年8月:映画「アキラとあきら」階堂龍馬 役[
  • 2022年10月:ドラマ「ボーイフレンド降臨!」主演・アサヒ 役
  • 2022年12月:映画「Dr.コトー診療所」織田判斗 役

さらに、2023年4月9日スタートのドラマ「だが、情熱はある」では、主演・若林正恭役をつとめることが決まっています。

今後も、俳優としての活動が期待されますね!

演技について上手いか下手かという見方は、個人の主観もとうぜんありますが、圧倒的に上手という声が多いですね。

まだ俳優として駆け出しのころは、「いつも同じ」「棒読み」という声もあがっていましたが、現在はそれもありません。

努力を重ねた結果、髙橋海人さんの演技力はどんどん磨かれていると思います!

歌唱力は下手?

キンプリは、前述したように歌唱力が高く評価されていますが、生歌については時と場合に寄るようです。

2020年3月に放送された『CDTV ライブ! ライブ!』では、デビュー曲「シンデレラガール」を熱唱したのですが、そのときの歌唱がかなり低評価でした。

この歌は「君はシンデレラ~♪」と、いきなり歌唱から始まるのが特徴です。

そのときに若干音程がはずれてしまったので、歌が下手だと言われてしまったようですね。

ただ、髙橋海人さんの歌唱力を絶賛する声もあり、どの音域でも綺麗に歌いあげ、甘い声と優しい雰囲気が人気です。

髙橋海人さんは、もともと高音で、ほぼ地声に近い声で歌唱しています。無理に裏声を出していないので、余計に聞きやすいのでしょう。

髙橋海人はダンスでも世界一に?経歴をまとめてみた!

髙橋海人さんは、保育園の年長からダンスを始めました。

ダンスを始めたきっかけは、もともと身体が弱かったので、体力をつけるためだったそうです。

小学3年生になる頃には、キッズダンサーとして頭角を現し、地元の有名なダンススクールでチーム「F4」を結成します。

ダンスの全国大会で優勝した経験もあり、なんと1年間で10数回も優勝したこともあるそうです。

ジャニーズ事務所に入所前には、SMAPのバックダンサーも務めたことがありました。

「DREAM BOYS」「JOHNNYS’WORLD」にも、バックダンサーとして参加しているんですよ。

キンプリの中では、平野紫耀さんとツートップでダンスが上手!と言われています。

髙橋海人さんは、振付師として有名な、「s**tkingz」のNOPPOさんにダンスを習っていました。

プロのダンサーを目指していたのですが、親に半ば強制的に、ジャニーズのオーディションを受けさせられます。

当初はやる気がなかったものの、ファンの声援に心が動いて、真剣にアイドル活動をすることに決めたそうです。

髙橋海人さんは、ベースがHIP HOPですが、軽やかでNoppoさんイズムを感じるダンスが得意です。

平野紫耀さんも、髙橋海人さんを「ジャニーズ1ダンスが上手い」と絶賛しているようです!

King&Princeは、歌もダンスもレベルが高い!と、かなり評価されています。

まとめ

今回は、髙橋海人さんの演技力やダンスの実力について、紹介しました。

まだ演技経験が浅いものの、多くの作品に出演しており、その演技力を絶賛されています。

歌唱力やダンスのスキルも高く評価されており、マルチな才能は今後への期待も高いですね。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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