平野紫耀は演技下手で声が残念!演技うまいとの声も?演技力の評判を調査!

ドラマ「クロサギ」で主演をつとめている、King&Princeの平野紫耀さん。

山下智久さん主演で大ヒットとなったドラマの続編ですが、演技力については賛否両論あるのでしょうか?

今回は、平野紫耀さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

平野紫耀の演技力は?演技うまい?世間の声と評判を確認!

平野紫耀さんは、キンプリデビュー前からさまざまなドラマに出演しており、『SHARK』でドラマ初主演、『未満警察 ミッドナイトランナー』では中島健人さんとW主演もつとめています。

シリーズ化された主演映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は、興行収入22.4億円のヒットを記録しています。

King&Princeでも、中心メンバーとして活躍が期待されていますね。

そんな平野紫耀さんですが、その演技はどのように評価されているのでしょうか?

「クロサギ」での演技は、とても評価が高いようですね!平野紫耀さんの演技力が、改めて評価されているようです。

今作で平野紫耀さんが演じるのは、ダークヒーローの天才詐欺師・黒崎。

詐欺被害によって一家心中事件に巻き込まれ、詐欺師への復讐を誓い、怒りと憎しみを抱いて生きていく主人公を演じています。

各シーンでの鬼気迫る演技や、悲しみや憎しみなど、さまざまな表情を見せてくれていましたね。

放送するやいなや、ツイッターのトレンドには「平野紫耀」「紫耀くん」などが入り、その演技力に賞賛の声があがっていました。

平野紫耀さんの感情的な演技、特に目の演技はすごい!と思いましたね。

平野紫耀さんが主演に抜擢されたときは、『主演は山Pしか考えられない』『なんで平野?』などと批判声も多くあがっていました。

原作漫画の原案担当である夏原武氏も、『悲喜こもごもって感じですね~。分かります』と反応しています。

原作者とファンの間で、緊張感が漂うやりとりがあったりと、何かと注目を集めているドラマだったのです。

平野紫耀さんは、演技経験がそこまで多くないのにも関わらず、上手いという声もあがっていました。

ドラマや映画の出演を重ねていくうちに、どんどん上手になっているのではないでしょうか。

映画「かぐや姫は告らせたい」も、シリーズ1作目より、2作目のほうが良かった!という声があったほどです。

平野紫耀さんはグループでのアーティスト活動がメインなので、演じる役ごとに賛否があるのは、仕方がないかもしれないです。

そんな中でもしっかりと役を演じており、どんどん上達しているのは、本人の努力の証ですね。

平野紫耀は演技下手だし声が残念?世間の声と評判を確認!

平野紫耀さんは少なからず、「演技が下手」という声があるようです。

これは見る人の感覚にもよるので何とも言えませんが、下手と言われる理由は何でしょうか?

セリフが棒読み

平野紫耀さんは、King & Princeのメンバーに演技を見られるのを、「恥ずかしい」と言っていたそうです。

役に入りきれず、照れがあったのかもしれませんね。

その結果、演技が固くなって、セリフが棒読みになってしまったではないでしょうか。

セリフに「言わされてる感」があると、演技が下手に思えてしまいますよね。

これは人によって、捉え方が違ってくると思います。

演技経験が浅い

平野紫耀さんはまだ若手で、演技経験が浅いので、まだ演技が未熟という意見がありました。

しかし、反対に「どんどんうまくなっている」という声もあがっています。

最初の頃はセリフが棒読みだったこともありますが、ドラマ「花のち晴れ」と「クロサギ」とでは、演技が段違いにうまくなっていると思います。

特に感情的なシーンを良く表現しており、棒読みから脱却しているように思えます。

役柄が合っていない

平野紫耀さんは、バラエティ番組などでも、とても自然体ですよね。

「自分らしくやれたらいい」がモットーなので、自然な演技がハマればいいのですが、役があっていないと下手に感じてしまうかもしれません。

また、そもそもジャニーズはアイドルだから、「下手」と、先入観を持っている人も多いようです。

ジャニーズが主演をつとめると、必ず出てきてしまう意見ですね。

声が変

平野紫耀さんの声が、見た目のイメージよりも高いので、役柄のイメージと合わないという意見がありました。

「クロサギ」はクールな天才詐欺師の役なので、どちらかというと低い声の方があっているのかもしれません。

平野紫耀さんは自分の声にコンプレックスを持っており、ちょっとかすれた声が気になるようです。

歌も苦手で、家族でカラオケに行った際も、母親に「歌が下手だな〜。」と言われてショックを受け、1曲も歌わなくなったというエピソードがありました。

平野紫耀さんの声質自体が高いのに、聞き取りづらかったり、違和感を感じている人がいるようです。

平野紫耀と経歴をまとめてみた!ボイメン脱退の過去を隠す?

名古屋出身の平野紫耀さんは、小学生2年生のときからダンススクールに通い始めました。

中学2年生からはアクロバットも始めています。

楊書記は名古屋の芸能事務所「セントラルジャパン」に所属し、ローカルモデルを務めていたこともありました。

2010年4月、ダンスユニット仲間の清水天規さん、同じ事務所の田中俊介さん、平松賢人さんらと共に、「BOYS AND MEN」の前身プロジェクトに参加します。

BOYS AND MENの初期メンバーとして、舞台やイベント出演しますが、2011年9月には脱退していたようです。

平野紫耀さんはボイメン時代を自ら話したことが無く、黒歴史と思っているのか、過去を隠しているようですね。

ダンススクールの合宿で上京した際に、光GENJIや少年隊の振付を担当していた、ボビー吉野さんのレッスンを受けます。

すると、その場でジャニー喜多川氏を紹介され、オーディションなしでジャニーズ事務所に入所しました。

2012年からは、関西ジャニーズJr.として活動を始めます。

当時名古屋在住だったので、事務所から「東京であればすぐに活動できる可能性が高い。」と言われるも、ダンススキルをより向上させるべく、関西ジャニーズJr.に所属することを選びました。

初めての出演はSexy Zoneのコンサートで、すぐにジャニー喜多川氏に指名され、向井康二さん、金内柊真さんとともに「Kin Kan(King of 関西)」に加入します。

しばらく名古屋から関西へ通う生活を続けた後、上京しています。

永瀬廉さんと同時期に活動拠点を東京に置き、キンプリの他メンバーとの活動が増えていきました。

2018年からはドラマや映画に出演する機会が増え、「King&Prince」としてデビューすることとなりました。

まとめ

今回は、平野紫耀さんの演技力について、紹介しました。

「クロサギ」での演技が高評価を得ており、表情や目の演技がとても上手になっていると言われています。

名古屋時代からレッスンに励んでいた努力家で、演技力もどんどん向上しているようですね。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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