2022年7月7日よりスタートの恋愛リアリティショー『バチェロレッテシーズン2』に出演する、田村一将さん。
参加男性の中でも、若くして会社を経営しており、かなりハイスペックな男性と注目が集まっています。
そんな田村一将さんですが、いったいどれくらいの年収を稼いでいるのでしょうか。
今回は、田村一将さんの年収や経歴について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
田村一将の年収がスゴイと話題！噂の真相を徹底調査
田村一将さんは大学卒業後、「株式会社セプテーニ」に入社し、「Adoroll」へ転職後、独立しています。
サラリーマン時代はIT関連の発展企業に勤めていたのですが、そこでは数々の営業賞を受賞しています。
現在立ち上げた「Lifunext」は、マーケティングの新興企業でまだまだこれからの会社なのですが、かなりの急成長を遂げているようです。
サラリーマン時代で、すでに年収が1000万円以上あったということなので、現在はさらに年収がはねあがっているでしょうね。
20代のサラリーマンが1000万円以上を稼ぐなんて、かなり優秀でないとできないですから、いかに田村一将さんができる男なのかがうかがえます。
田村一将さんが経営する株式会社「Lifunext」は、2022年にベストベンチャーに選ばれています。
2022年ベストベンチャーは、「ビジョン」「成長理由」「売上高」「営業利益」という条件を満たし、売上高・営業利益が伸びているという選考基準があります。
20代で会社を設立し、現在5年経っています。業績も安定してきているようですね。
ちなみに、愛車はメルセデスベンツのGLCということで、1000万円クラスの高級車です。
会社も港区に設立しており、完全なる勝ち組といった印象ですね。
現在の年収は不明ですが、サラリーマン時代より増えていることを加味すると、3000万円以上は稼いでいるでしょう。
『株式会社Lifunext』での事業内容については、田村一将さんいわく、「実体が良く分からない会社にしたい」と思っているようです。
事業のコアとして「インターネット」は置きつつも、今後もデジタルマーケティングのコンサルティングに特化し続けるつもりはありません。
そうして蓄積された知見を活用して、弊社でも新規事業を創成していきたいと考えています。
Lifunextの現在より引用
会社が発展しても現状に満足せずに、特に人事には一番力を入れているそうでうしょ。
田村一将さんのビジネスモデルは、「人材の質」が「サービスの質」に直結するため、優秀な人材を育成することに力を入れているようです。
社長自ら採用面接の場に出向き、自ら人を見るそうです。そんなところが、会社の発展につながっているのでしょうね。
田村一将は偏差値50の神奈川大学経済学部卒？エピソードも！
田村一将さんは2006年、神奈川大学経済学部入学に入学しました。
神奈川大学は「神大」とも呼ばれ、ミュージシャンの浜田省吾さんや、EXILEの眞木大輔さんの母校です。
田村一将さんは、まだパソコンが世間に普及していない中学生時代に、既にパソコンに慣れ親しんでいたそうです。
大学では経済学部ということで、経営者になることをすでに目指していたのかもしれません。
田村一将の経歴まとめ！
田村一将さんは親がIT関連の仕事をしていた影響で、WEB広告のビジネスに魅力を感じ、大学新卒で株式会社セプテーニに入社しました。
株式会社セプテーニでは、新規事業の立ち上げに尽力し、2015年にはサンフランシスコの「AdRoll株式会社」に入社しました。
英語でのコミュニケーション力を磨き、新オフィスの立ち上げや、SMBの拡大に貢献しています。
サラリーマン時代にやってきた仕事は、全てクライアント目線でした。
株式会社セプテーニでは、お客様から「アドテクの活用が弱い」と指摘され、すぐに部署異動の届け出を出し、「アドテク活用推進チーム」を立ち上げたそうです。
そして、発足させたチームが、アジアNo.1に選ばれます。その行動力と決断力から、経営者としての素質がうかがえますね！
AdRoll株式会社に転職した際は、全く異なる組織構造だったものの、新オフィスの立ち上げに貢献します。
ここでも、代理店マネージャーとしての営業成績が世界No.1となります。
これまでの環境とは正反対の事業だったのにもかかわらず、しかもサンフランシスコという異国の地で成功をおさめるとは、ものすごいバイタリティですね！
そして、2017年には独立し、デジタルマーケティングのコンサルティング会社『株式会社Lifunext』を設立します。
この会社は、デジタルマーケティングをメインとした、企業向けコンサルティングをおこなっています。
デジタルマーケティングは、IT事業の中でも成長性を感じ、華やかなイメージもあったため、魅力を感じたそうです。
今後の成長が楽しみな会社と、業界内ではもっぱらの噂のようです！
まとめ
今回は、田村一将さんの年収や経歴について、紹介しました。
サラリーマン時代にすでに1000万円以上稼いでいたそうで、現在の年収は3000万円ほどではないか？と言われています。
学生時代からITに興味があり、さまざまな経験を経て経営者となっています。
これからの活躍にも注目ですね！最後まで御覧いただきありがとうございました。
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