尾崎美紀の年収がスゴイ! 起業した会社の年商は17億円?総資産も確認!

婚活サバイバル番組「バチェロレッテ」の2代目に選ばれた、カリスマ実業家の尾崎美紀さん。

元モデル&お天気お姉さんという華麗なる経歴で、見た目の美しさはもちろんのこと、若くして上場企業を目指す敏腕経営者でもあります。

そんな尾崎美紀さんが、いったいどれくらいの年収を稼いでいるのかが、気になりますよね。

今回は、尾崎美紀さんの年収について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

尾崎美紀の起業した会社は年商は17億円?噂の真相を徹底調査!

尾崎美紀さんは現在、美容関連の会社を経営しており、2022年現在の会社の年商は17億円以上にのぼると言われています。

会社の年商は売上高なので、個人の年収とは異なりますが、かなりの額を稼いでいることが予想されます。

「DINETTE株式会社(ディネット)」

尾崎美紀さんが最初に立ち上げた会社は、「DINETTE株式会社」です。

事業内容は、美容メディアの運営です。

2017年3月から、尾崎美紀さんが1人で立ち上げた美容メディアで、インスタグラムを中心に、SNSで最新美容情報を届けています。

おすすめのコスメや、サプリメントなどを、ランキング形式で配信しています。

自社商品だけでなく、需要のある他社商品も紹介しており、若い女性から支持を集めています。

DINETTEのインスタグラムのフォロワー数は、現在33万人を突破しています。

美容・コスメに興味のあるフォロワーが多く集まっているので、オファーをして広告塔になってもらったり、利益を得ることが可能です。

自社商品である「PHOEBE BEAUTY UP」の宣伝として、かなり活躍しているようですね。

D2Cコスメブランド「PHOEBE BEAUTY UP」

「DINETTE株式会社」のメインビジネスである、自社ブランド「PHOEBE BEAUTY UP」の販売。

2019年2月にリリースされ、「~誰かになるより、わたしになる~」をコンセプトとしています。

主力であるまつげ美容液は、若い世代を中心として、大ヒットとなっています。

2019年の販売開始からわずか2年あまりで、年商17億円以上もの売り上げを記録したのです。

「PHOEBE BEAUTY UP」がD2Cコスメブランドであり、美容メディア「DINETTE」の存在がカギとなっています。

お客さまの声を直接聞くことができ、商品改良を繰り返すことで、短期間に圧倒的な売り上げを記録することができました。

また「PHOEBE BEAUTY UP」は、2021年11月に、店頭販売の直営店を出店してます。

いままでできなかった、商品を直接試すことがき、専任スタッフがお客様の相談に乗ることもできますね。

また全国の、イオンやマツモトキヨシなど、ドラックストアでの店舗卸販売をおこなっています。

わずか2年で、年商17億は、さすがカリスマ実業家ですね。

主力製品である「まつげ美容液(EYELASH SERUM)」は、全体の6割~7割の売り上げを占めているそうです。

まつげ美容液は、化粧品・コスメ業界の中でも、大きなニーズがあります。

ユーザーの声を直接聞いて、「すっぴんでも美しくありたい」という願いから、商品改良を重ねました。

銀行から融資を受け、手探りの状態で開発し、コラーゲンやヒアルロン酸、ヒト幹細胞培養液など、23種類の保湿成分を配合しています。

さらに、使い勝手の良さを考え、ブラシの長さなどもこだわっています。

パッケージも女性らしくて可愛いですし、「SNSで投稿したくなる」と絶賛されています!

最初は自社サイトのみで数量限定販売したのですが、即完売したため、他店舗でも取り扱うようになりました。

それでも、再販しては完売を繰り返すほどの、大ヒット商品となりました。

さらに、そのタイミングでコロナ禍でマスク生活を余儀なくされ、目元をキレイにしたい、という女性が急増しました。

そのニーズに、「PHOEBE BEAUTY UP」がばっちり当てはまったのですね。

尾崎美紀の会社の運営費は?

化粧品の原価は10%程度と言われており、そのほとんどが宣伝広告費に使われています。

しかし、尾崎美紀さんの場合は、原価の相場を考えず、クオリティ重視で開発しています。

まだブランド力が弱く、名前だけ買ってもらえる商品ではないので、品質を重視したわけですね。

そのための初期投資は惜しみなく使い、納得して購入してもらえる価格設定にしています。

DINETTE株式会社は、世田谷区南烏山だったオフィスを、3回移転しており、現在は渋谷のど真ん中にオフィスを構えているそうです。

最近では直営店や、ポップアップストアへの出店も行っているので、年間の家賃は8000万円~1億円ほどと予想されます。

移転には引っ越し費用などもかかりますし、燃焼に比例して家賃も跳ね上がっています。

尾崎美紀さんの目標は、女性最年少での株式上場ですので、自身の年収よりもるべく会社の資産を多く残したいと考えているはずです。

コスメブランドと美容メディアを展開するDINETTE株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:尾﨑美紀)は、シリーズBラウンドにて大和企業投資株式会社、株式会社セレス、株式会社MTG Venturesの計3社を引受先とした第三者割当増資並びにみずほ銀行等の融資含めて、総額8億円の資金調達を実施しました。
MOREより引用

尾崎美紀の年収がスゴイと話題!

DINETTE株式会社は、従業員数21名で、資本金は3億5,450万円となっています。

従業員数が少ない会社社長の平均年収は、「2000~3000万円」ほどとなっています。

そのため、尾崎美紀さんの年収は2000~3,000万円ほどだと予想されます。

尾崎美紀さんの場合は、代表取締役社長なので、役員報酬と役員所与が収入になりますね。

一部では億超えとされていましたが、会社の規模的にそれは無いと思います。

DINETTEはまだ若い会社なので、優秀な人材確保にもお金がかかりますし、経費を差し引いて自分の懐に入るのは、やはり2000~3000万円ほどでしょう。

ちなみに尾崎美紀さんは、実家がかなりのお金持ちで、幼少期から高級ブランドの服を着たり、たくさんの習い事をしていました。

よく着ていたのが、メゾピアノという高級子供服ブランドで、幼少期はそればかり着ていたというだけでも、お金持ちだったかがわかりますね。

ほかにも、ピアノやバイオリン、クラシックバレエなど、お金持ちしかできない習い事をしてきました。

お父さんは会社の経営者だそうで、よく仕事の相談をしているそうですよ。

尾崎美紀さんが若くして起業したのは、お父さんの影響が大きいのではないでしょうか。

尾崎美紀は起業に苦労していた!

尾崎美紀さんは2017年3月、大学を卒業すると同時に、「DINETTE株式会社」を設立しています。

最初に取り掛かったのが、美容メディア「DINETTE」の運営だったのですが、カメラマンも編集者もおらず、たった1人で手作業していました。

最初はお金もなかったので、格安コスメを扱うチープなメディアだったそうです。

企画・撮影・編集・投稿を繰り返していくと、だんだん反響が出てきて、ユーザーからのDMにも、マメに返信していました。

フォロワー数10万人ぐらいまでは、すべて自分1人で運営していたそうですよ。

フォロワーが3万人を超えてからは、広告収入で稼げるようになり、美容の動画メディアを事業をスタートさせます。

この時に社員を増やして拡大を図りますが、競合が多く、あまり収益は得られなかったそうです。

しかし、社員のお給料は支払う必要があり、資金繰りはかなり厳しかったそうです。

自分の給料などは後回しで、倒産寸前まで追い込まれながらも、頑張ったそうです。

尾崎美紀さんは、ベンチャーキャピタルから資金調達をはかるも、若い女性起業家ということで、なかなか相手されませんでした。

また、投資家は男性が多く、コスメや美容に興味がないので、なかなか理解されなかったようですね。

そのため、銀行から融資を受け、ほぼすべての資金をかけて開発したのが、まつげ美容液だったのです。

この商品が爆発的大ヒットとなり、売り上げが順調に上がっていったため、2021年には目標として株式上場をかかげます。

それまでの「DINETTE株式会社」は、創業初期メンバーと助けあい、喜びも悲しみもわかち合うような関係でした。

しかし、上場を目指すとなると、シビアな経営が求められます。

そこで、人事評価や労務などのシステムを一新し、初期の社員から不満が出てしまったのです。

これにより、初期メンバー複数人が、会社から去ってしまいます。頼れる社員が去ってしまったのは、尾崎美紀さんにとってかなりショックでした。

「もう会社をやめようか」と、かなり追い詰められていたそうです。しかし、なんとか考え直し、ここまでやってこれたようですね。

バチェロレッテ2に出演したことで、尾崎美紀さんの会社はさらに業績が上がり、大きな成果になるでしょう。

2代目バチェロレッテが手掛けた商品を、「使ってみたい!」という思う人は多いと思います。

尾崎美紀さんにとって、バチェロレッテ2に出演することは、絶大な宣伝効果といえます。

尾崎美紀の総資産は?

尾崎美紀さんの総資産ですが、ざっくり見積もって5億程ではないか?と予想されます。

尾崎美紀さんが設立した会社『DINETTE』は、2022年時点でまだ5年しか経っていません。

しかし、資金繰りに苦労した過去が嘘かのように、尾崎美紀さんが身に付けているアイテムは、高級ブランド品ばかりですね。

インスタグラムに投稿されているのは、ブランド品ばかりで、100万以上のバッグをいくつも持っていたり、一着50万円のワンピースを着ていたり・・・かなり自由に使えるお金があるのでしょうね。

経営者やお嬢さまのシンボルともいえる、エルメスのバーキンも持っており、間違いなくセレブですね。

また、尾崎美紀さんはたくさん旅行に行っているようで、海外旅行も頻繁に行っていました。

やっぱりファーストクラスで行くのでしょうね!これだけのセレブだと、バチェロレッテ参加者で、尾崎美紀さんに見合う人がいるかどうかが気になりますね・・・!

まとめ

今回は、尾崎美紀さんの年収について、紹介しました。

会社の年商は17億円以上にのぼり、費用や経費を差し引くと、尾崎美紀さんの年収は2000~3000万円ほどだと予想されます。

会社を大きくするまではとても苦労したようですが、もともとセレブ育ちで、総資産は5億円ほどと言われています。

これからの活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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