菅田将暉は演技力や歌唱力は?演技上手いけど歌下手!棒読みで大根なのに出過ぎとの噂も?

俳優・歌手として活躍している菅田将暉さん。

さまざまな作品に出演し、「憑依型俳優」「カメレオン俳優」と呼ばれるほど、多彩な才能を発揮していますよね。

しかし一方で、演技力や歌唱力について、賛否両論あるようなんです。

今回は、菅田将暉さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

菅田将暉は演技上手い?演技力を徹底調査!

菅田将暉さんの演技力について世間の評価としては、「演技が上手い」と思っている人の方が多いようですね。

菅田将暉さんは、その作品によって役の演じ分けをしており、役になり切っています。

現在、主演をつとめているドラマ「ミステリと言う勿れ」も、かなり評価が高いようですね。

原作は累計発行部数1300万部を超える人気漫画で、菅田将暉さんは、天然パーマがトレードマークの大学生・久能整うを演じています。

淡々とした口調と鋭い観察力で、数々の事件を解決していくのが魅力のひとつです。

人気漫画の実写化となると、だいたいが「イメージと違う」と酷評されるものですが、菅田将暉さんにおいては「役にあっている」と好評のようです。

推理ものなので台詞も多く、難しい役どころだと思いますが、絶妙な目の動きで表現しているのは、さすが菅田将暉さんですね。

https://twitter.com/teteloveveryday/status/1496302032059506689?s=20&t=SY0TrfdKz1l3eNKeldYv6Q

ほかにも、2019年放送のドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」は、高評価でしたね。

SNSの誹謗中傷をテーマにした作品で、10代の若者たちから人気を集めていました。

最初は教師役の菅田将暉さんの迫力が足りない、という意見もありましたが、クライマックスでは迫真の演技を見せていました。

この役づくりのために10kgほど減量したということで、菅田将暉さんの役者魂が炸裂していましたね。

菅田将暉さんは「暗殺教室」「帝一の國」「銀魂」といった、人気漫画が原作の作品に多く出演しています。

見た目のみならず、性格や喋り方を忠実に再現しており、原作ファンからも高評価を獲得しているのです。

「銀魂」の志村新八役は、イケメンキャラを封じ、アニメの世界観を忠実に表現していました。

漫画やアニメの実写化は、いつも炎上するほど批判されますが、菅田将暉さんについては、原作ファンも納得の出来栄えだったようですね。

菅田将暉は受賞歴もすごい!

そして、菅田将暉さんはこれまで数々の名誉ある賞を受賞しています。

「共喰い」:第37回日本アカデミー賞 新人俳優賞(2014年)
「あゝ、荒野 前篇」:第41回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞(2018年)
「アルキメデスの大戦」:第43回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(2020年)
「糸」:第44回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(2021年)
Wikipediaより引用

これ以外にも、菅田将暉さんは過去に30以上もの賞を受賞しています。

「共喰い」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した年には、その年に最も活躍した新人俳優として、「第6回TAMA映画賞最優秀新進男優賞」も受賞しています。

この頃から菅田将暉さんは、若手のなかでも実力派として注目されるようになり、多数の作品に出演します。

2015年放送のドラマ「民王」では、「第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞」など、数々の賞を受賞しました。

菅田将暉さんは日本アカデミー賞の常連ですし、プロから見ても「演技力がすごい」と評価されているということですね。

ドラマや映画のオファーが絶えないということからも、菅田将暉さんの演技力は業界内で評判ということになりますね。

現場の声を聞くと、『この人は本当に天才なんだな』と思わせるほど、瞬間的に憑依的に役に入っていけるんだとか。

セリフと感情の入れ方も絶妙で、これは持って生まれた感性なのでしょうね。

それだけ才能あふれる役者でありながら、菅田将暉さん自身は「俳優としての強みは普通さ」と話しています。

普通だからこそどんな役もこなしやすい、と謙虚に話す姿勢に、役者としての成功のカギが詰まっている気がしますね。

菅田将暉は演技が下手?大根で棒読みなのにドラマや映画に出過ぎで苦手?

多数の賞を受賞し、演技力も高く評価されている菅田将暉さんですが、その一方で「演技が下手」という意見もあるようなんです。

菅田将暉さんといえば、その独特の雰囲気や、個性的なファッションセンスが魅力ですよね。

そのイメージが強いがため、何を演じても「菅田将暉」に見えてしまう人が少なくないとか。

あまりにも「菅田将暉」という役者がビックになりすぎたためか、物語に入り込めないということですね。

個性的なキャラクターでブレイクした菅田将暉さんですが、時にそれは演じる上で邪魔になるということですね。

「カメレオン俳優」と評価されるだけあって、今まで演じてきた役の幅はかなり広いですよね。

ただ、「演技がいつも同じ」「何をやっても菅田将暉」「感情がない」という声がありました。

特に酷評だったのが、2017年公開のアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」です。

菅田将暉さんは声優をつとめたのですが、「セリフが棒読みすぎて集中できない」との声があがっていました。

たしかに声優は表情が見えず、声だけで演技するので、俳優さんでも難しいようですね。

菅田将暉さんは自然でナチュラルな演技をするタイプなので、棒読みに聞こえる人も多いのかもしれません。

菅田将暉はピアノ弾けるけど歌下手?生歌の歌唱力を調査!動画

菅田将暉さんは、俳優のみならず歌手としても活躍していますよね。

2017年6月7日には、「見たこともない景色」でCDデビューを果たしています。

実は幼稚園~中学生まで10年間、ピアノを習っていたという菅田将暉さん。

それ以降長らく弾いていなかったので、コロナ禍のおうち時間でピアノを再開したそうです。

目標は、『まちがいさがし』を弾き語りできるくらいのレベル、だそうですよ。

デビュー曲「見たこともない景色」は、デビューしたてということもあり、歌がうまい派と下手派に分かれてしまったようですね。

菅田将暉さんの歌い方に、少々特徴があるせいかもしれませんね。

菅田将暉さんは低音と高音のバランスがとても良く、少年のようなピュアさもありつつ、ノイズのような音も表現できます。

CMではわざと音程を外して歌っているように聞こえますが、それで歌が下手だと思われているようですね。

https://twitter.com/ymmasa1124/status/1126137913115209729?s=20&t=ud0Tpp7bqtJfNW1PB2XuGQ

菅田将暉さんは音楽番組で生歌も披露していますが、声量も音程もバッチリです。

初の生歌披露ということで緊張していたと思いますが、堂々と歌い上げていましたよね。

俳優のみならず、歌手としても成功している数少ない方だと思います。

めとめ

今回は、菅田将暉さんの演技力について、紹介しました。

圧倒的にその演技力を評価する声が多く、憑依型のカメレオン俳優と好評価を得ていました。

ピアノも弾けるし歌も歌えるということで、本当に完璧な方ですね。

今後、ますますの活躍を期待したいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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