ぱるるの愛称で親しまれている、島崎遥香さん。AKB48を卒業後は女優、Youtuberといったジャンルで活躍していますね。
アイドルらしからぬ「塩対応」で知名度を高めた島崎遥香さん。
学生時代の卒アル画像があるのか、気になっている方も多いと思います。
今回は、島崎遥香さんの卒アル画像について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
【画像】島崎遥香の中学時代の卒アルを確認!
島崎遥香さんは埼玉県鶴ヶ島市出身で、地元にある鶴ヶ島市立藤中学校へ進学しました。
当時の卒アル画像が公開されているので見てみると、かなりあどけない少女という感じですね!
中学校時代は3年間、吹奏楽部に所属手織り、アルトサックスとソプラノサックスを掛け持ちしていました。
サックスはアルトとソプラノを使い分けるのが非常に難しいため、島崎遥香さんがかなりの腕前だったことがわかりますね。
また、ほかにもフルートやピッコロ、トランペットやホルンも、音階を吹くことができるそうです。
当時はかなりボーイッシュな見た目をしていましたが、アイドルが好きだったこともあり、このころからアイドルのオーディションに応募していたそうです。
【画像】島崎遥香の高校時代の卒アルを確認!
中学卒業後、島崎遥香さんは、埼玉県立大宮武蔵野高等学校へ入学しています。
AKB48としてデビューしてからは、学校内で写真を撮られたりと、結構大変だったみたいですね。
電車の中でも制服姿を撮られたり、公立高校ということもあって、住んでる場所も特定されたそうです。
島崎遥香さんは高校時代から「塩対応」だったそうで、同級生のDAIYAさんが「ひとに興味がない」と振り返っていました。
「この人がカッコいいよね、とかさ。この人可愛いよね、とか言ってもさ『なんで?どこが?』」という反応だったと振り返ったDAIYAさん。
「からテレビとかでよく塩対応、塩対応って言われてるけど、(高校時代は)塩対応以下」だったと証言します。
モデルプレスより引用
塩対応ではなく、「無」というのは、話している側からするとなかなかつらいですね・・・
島崎遥香さんは高校1年生のときに、『AK848第6回研究生(9期生)オーディション』に応募しています。
歌やダンスの経験はまったくといっていいほどなかったのですが、もともとアイドルが好きで興味があったそうです。
同級生のアイドルオタクに勧められたことや、募集要項に『歌やダンスの経験不問』と書かれていたため、応募しました。
オーディションの前日には、母が「カラオケに行って練習してきたら?」と忠告したのですが、島崎遥香さんはこれまでに一度もカラオケに行ったことがなかったので、抵抗したそうです。
もともと根暗でかなり大人しい性格だったそうで、アイドルになったのは奇跡に近いかもしれません。
2010年のAKB総選挙では、研究生からアンダーガールズに選ばれました。
高校時代はだんだん忙しくなり、学校の出席日数もギリギリになりましたが、無事卒業しました。
島崎遥香の学生時代の部活は?エピソードも!
島崎遥香さんは、中学時代に吹奏楽部に入っていました。アルトサックスとソプラノサックスを担当し、ほかの楽器も弾くことができます。
中学卒業後は、サックスを吹く機会がなかったのですが、「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」や、「題名のない音楽会」で、演奏する機会がありました。
「しばらく楽器というものに離れていたんですが、ずっと楽器が好きで趣味としてやりたいと思っていました。そうした中でサポーターという形で音楽に携わることができて、すごくうれしいです」と笑顔。
サンケイスポーツより引用
このとき、中学校を卒業してから8年間吹いていなかったのですが、なぜか自信はあったそうです。
芸能界入りして初のサックス姿披露となりましたが、ディズニー映画「リトル・マーメイド」の劇中歌「アンダー・ザ・シー」や、「ミッキーマウス・マーチ」も演奏していました。
観客もスタンディングオベーションで、島崎遥香さんの演奏をたたえていました。
このときの練習期間はわずか1週間ほどだったそうですから、本当にすごいセンスですね。
サックスの魅力については、以前習っていたピアノと比べると、間違えてもつまらなくならないから、と話していました。
まとめ
今回は、島崎遥香さんの卒アル画像について、紹介しました。
中学・高校ともに卒アル画像を紹介しましたが、やはり高校はぐんと大人っぽくなっていましたね。
中学時代は吹奏楽部に所属しており、サックスを担当していて、かなりの腕前だったようです。
今後、ますますの活躍を期待したいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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