【動画】早乙女太一は演技下手!セリフが棒読みとの声も?演技力の評判や経歴も確認!

早乙女太一さんといえば、さまざまな話題作に出演している俳優さんですよね。

幼少期から舞台に立ち、大衆劇での経験は長く、ドラマや映画にも出演しています。

そんな早乙女太一さんの演技力についてですが、賛否両論あるのでしょうか。

今回は、早乙女太一さんと演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

早乙女太一の演技力は?世間の声や評判も確認!動画

早乙女太一さんは、劇団員だった両親の指導のもと、幼いころから舞台にたっています。

役者としての経歴はとても長く、芸歴20年以上になります。

4歳から舞台に立ち、幼い頃から大衆芸能で鍛えられてきたため、演技力も研ぎ澄まされていますね。

若いときからどこか貫禄があり、女形をもこなす独特の雰囲気がありますよね。

どんな役柄でも「美しさ」「気品」があると思います。早乙女太一さんが演じることで、どこか説得力を感じることができます。

様々な話題作に出演している早乙女太一さんの演技力については、ここ数年でかなり評価が高くなっているようです。

カムカムエブリバディ

『カムカムエヴリバディ』でトランペッターの「トミー」を演じていた、早乙女太一さん。

早乙女太一さんは朝ドラに出演できることが本当に嬉しかったそうで、深津絵里さんやオダギリジョーさんら、ずっと憧れていた俳優さんたちと共演できることに、喜びを感じたそうです。

トミーを演じる際は、「表面から作る人」であることを心がけたそうですよ。

その言葉どおり、トランペットを吹く姿が色っぽく、圧巻のパフォーマンスでしたね。

社長令嬢・笹川奈々(佐々木希さん)と結婚するという展開は驚きでしたが、尻に敷かれながら、プレイボーイのオーラも消さない姿は、さすが早乙女太一さんの演技力でした。

今回20代~50代のトミーを演じたのですが、まったく違和感なく「イケおじ」になっているのが、驚きでしたね。

https://twitter.com/riceballmeshi/status/1505765047745736705?s=20&t=l6WC2_VnOsxWgKS7LL084Q

50代を演じる際は、分かりやすい白髪やヒゲなどはなく、表情筋と姿勢だけで表現していたので、さすがだと思いました。

若い頃と中年期の演じ分けが素晴らしかった。若い頃はスリムな二枚目という印象だったけど、中年期は多分役作りで体重増やしてたんじゃないか。役者魂を感じました。乙女太一さん演じるトミー、すごく良かった!!

リアルサウンドより引用

初登場時は実年齢より10歳若く、再登場時は20歳も上の年齢を演じなければならなかったのは、大変だったと思います。

そこを自身の演技力で演じきったのが、早乙女太一さんの実力ですね!

『ミステリと言う勿れ』

壮絶な過去を持つ“炎の天使”こと井原香音人役を演じた、早乙女太一さん。

謎めいた男を演じた早乙女太一さんは、さすがの妖艶っぷりでしたね。

井原香音人を演じるにあたり、早乙女太一さんは「ものすごくピュアな人間」を演じるように心がけたそうです。

そのきれいな心をどのように表現するか?を自問自答しながら、大切に演じたそうです。

早乙女太一さんの繊細な演技に、賞賛の声があがっていました!

【動画】早乙女太一は演技下手!セリフが棒読みとの声も?演技力の評判を確認!

早乙女太一さんの演技力は絶賛されているのですが、2012年放送のドラマ「黒の女教師」では、「演技が下手」という声があがっているようです。

このころはまだドラマへの出演歴が浅く、大衆演劇の演技が抜けていなかったのかもしれません。

最初に見た際に、「早乙女太一だと気づかなかった」という意見もあったほどでした。

演劇を長くやってるので、「ドラマには向いてないのでは?」という声もありました。

しかし、それから10年たち、「早乙女太一の演技力はやばい!」と絶賛されるようになったのですね。

今後、早乙女太一さんは新ドラマ「六本木クラス」の中で、重要な長屋龍河役を演じることも発表されていますよね。

ある意味主人公より重大な役といわれており、本気で悪者で嫌な奴をどのように演じきるか?が見所となっています。

韓国版「梨泰院クラス」でも、チャン・グンウォンを演じたアン・ボヒョンの悪役っぷりがなければ、ここまでヒットしなかったでしょう。

早乙女太一さんのポスタービジュアルを見たところ、すでに悪顔になっていますね!

「日本版はあまり期待できない」と思っている方も多かったのですが、早乙女太一さんを見て「これはいける!」と思ったようですね。

幼い頃から培った演技力や、妖艶な存在感が、視聴者を惹きつけるでしょう!

すでに髪型も、原作のように金髪のマッシュルームヘアにしていたそうで、存分に嫌われ役を演じてくれるでしょうね。

早乙女太一の経歴まとめ!

福岡県北九州市出身の早乙女太一さん。両親は「葵劇団」の劇団員で、幼少期から自身も劇団員として育ちました。

初舞台は1995年の4歳で、全国行脚の劇団だったため、小学生時代も転校を繰り返していました。

早乙女太一さんはたまに同級生と会っても、すぐに転校していたので、全く覚えていないそうです。

小学校も毎月転校していたほどで、中学校と合わせると、同級生が覚えられないのも仕方ないですね。

転校するたびに「歌舞伎の人?」と聞かれ、大衆演劇というのが面倒だったため、「そうです」と答えていたようですね。

早乙女太一さんは9歳のときに、北野武監督の映画『座頭市』に出演しています。

日本舞踊は10歳から習い始めたそうで、それまでは自分の好きなように踊っていたとか。

型にはめられるのは好きではなかったそうで、そんな早乙女太一さんのポテンシャルに、北野監督もほれ込んだのでしょうね。

お化粧しているとは言え、その妖艶なオーラは、とても9歳とは思えないですよね。

このころメディアからは、「流し目王子」と呼ばれるようになりました。

2006年には公式ファンクラブが発足し、女形としてますます注目を集めるようになります。

舞台を中心に俳優一本で活きていくことを決めたため、高校・大学には進学しませんでした。

2008年には、新歌舞伎座特別公演『千年の祈り』にて、16歳という史上最年少座長を務めています。

『100年に1人の女形』という異名もあるほど、美しく凛としたたたずまいですよね。

2010年までは、『齋藤エンターテインメント』に所属していましたが、両親が運営する『劇団朱雀』へ移籍します。

そして、2015年には「劇団員が新しい挑戦ができるように」と、解散します。

その後、EXILEなどが所属する『LDH』に移籍し、現在は多数のドラマや映画に出演しています。

まとめ

今回は、早乙女太一さんと西山茉希さんの演技力について、紹介しました。

早乙女太一さんが育児に参加しなかったことやDV疑惑、西山茉希さんの酒癖など、色々な理由があったようですね。

現在も子供たちを協力して育てているようで、もしかしたら再婚の可能性もあるかもしれません。

これからの動向にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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