中村ゆりは演技が下手すぎる!滑舌ひどいし話し方が嫌い?声はかわいい!

最近よくドラマで見る女優さん、中村ゆりさん。出演するたびに、とても綺麗な女優だと話題になりますよね。

「清楚で綺麗な女優」というイメージが強い中村ゆりさんですが、その演技力は賛否両論あるようなんです。

今回は、中村ゆりさんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

中村ゆりはの演技力は?声はかわいい!世間の声と評判を確認!

中村ゆりさんは10代から芸能界で活躍しており、女優としてもさまざまな作品に出演しています。

すでにベテランの域に差し掛かっている中村ゆりさんですが、その「演技力」も評価が高いです。

https://twitter.com/muranokami38/status/1541571106196574208?s=20&t=TeDu_WAN_PIAYd-qZdYrUg

中村ゆりさんはドラマの主演に起用されたり、映画「パッチギ! LOVE&PEACE」で全国映連賞女優賞を受賞したりと、演技力に定評があるということですね。

ドラマ「パーフェクトワールド」では、松坂桃李さんの訪問介護ヘルパー・長沢葵役を演じていました。

ヒロインの山本美月さん演じる川名つぐみに、怒りちらすシーンが多く、視聴者は観ているとイライラしてしまったようです。

つまり、視聴者が感情移入するほど、腹が立つ演技が上手ということですね。

川名つぐみに強く当たるシーンで、毎回ネットが荒れていたのですが、中でも第5話がかなり話題になっていたようですね。

中村ゆりさんは最近知名度があがってきましたが、助演としての役が多いですよね。

ドラマ「探偵の探偵」に出演した際は、「美しすぎる脇役」と話題になっていました。

これまでに100本以上の作品に出演していますし、やはり演技力が評価されている証拠ではないでしょうか。

中村ゆりさんの演技が「うまい!」と評価されている証だといえそうですね。

中村ゆりは演技下手すぎ!滑舌がひどいし話し方が嫌い?

しかし、中には中村ゆりさんの演技力が、「下手」という意見もあるようです。

これだけ多数の作品に出演していれば、役によっては合う合わないもあるでしょうし、仕方がないかも知れません。

作品や役柄によって、視聴者の好みが分かれるのは、誰にでも起こりえることですね。

前述した「パーフェクトワールド」でも、視聴者に嫌われる役を演じ、見事にハマっていたということは、それだけ演技力があるということですよね。

嫌な役柄を演じると、その役者さん自体を嫌いになってしまう、という人もいるでしょう。

https://twitter.com/LastingheartM/status/923161563049201669?s=20&t=TeDu_WAN_PIAYd-qZdYrUg

中村ゆりさんの演じる役が嫌い=演技が下手、となってしまったようです。

また、中村ゆりさんの滑舌が気になり、という意見が多くありました。

たしかに少し長いセリフだと、滑舌が悪いのが目立ってしまうようですね。

中村ゆりさんは「自分の滑舌」について、指摘されていることを知っているようですね。

インスタグラムの質問で、「ラ行の発音が苦手ですか?」と質問されたことに対し、正直に認めていました。

舌の裏の筋が繋がっている、舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)という先天性のものです。
twitterより引用

トレーニングでかなり改善されてきたそうですが、早口だと「ら行」「さ行」「た行」が聞き取りずらくなるようです。

中村ゆりさんは自身のウィークポイントを把握し、しっかり改善しようと努力しているようですね。

中村ゆりの経歴をまとめてみた!ASAYAN出身のアイドル時代とは?

現在は女優として活動している中村ゆりさん。もともとは、バラエティー番組「ASAYAN」の歌手オーディションに合格し、YURIMARIとしてデビューしています。

中村ゆりさんと相方のMARIさんは、小学生からの仲で、親友だったそうです。

ユニット名の「YURIMARI」は、「JUDY AND MARY」の「ジュディマリ」を文字ったそうで、パクリだったそうです(笑)

楽曲提供は「爆風スランプ」のサンプラザ中野さん、パッパラー河合さんが手がけていました。

当初「YURIMARI」のコンセプトは、「バカPUFFY」だったいう衝撃の事実が・・・

MARIさんが、バラエティ番組でクイズや料理に挑戦したときに、あまりの酷さにバッシングされる事態となりました。

それくらい、ガチ目のおバカっぷりを発揮していたようです。

1998年2月11日、「スーパースター☆ハムスター」でデビューし、オリコン最高69位という結果でしたが、「たけしの誰でもピカソ」のエンディングテーマに起用されています。

セカンドシングル「未来はコンピューターネットワークの中に」は、爆風スランプ「ハードボイルド」のカバー曲です。

こちらも「ASAYAN」のエンディングテーマ起用されています。

「YURIMARI」としては、全6曲のシングルと、アルバム1枚をリリースし、オリコン最高は47位でした。

結果としては振るわなかったものの、全てのシングルが、森永チョコレート「小枝」のCMや、アサヒ飲料「十六茶」、ケンタッキーフライドチキン「ハローキティピクニックバスケット」など、CMソングに採用されています。

しかし、結果としては結成からわずか1年後の、1999年に解散しています。

現在も2人は親交があり、誕生日にはプレゼントを贈り合ったりと、とても仲が良いようですね。

しかし当時は、「顔も見たくないほど仲悪い時期」もあったそうで、仕事の関係なのか、ぎくしゃくしてしまったこともあったのでしょう。

他にも当時モーニング娘。や小室ファミリーのブレイクで、自分たちが売れない葛藤があったと思います。

YURIMARI解散後、「MARI」さんは本名の「伊澤真理」で、タレント活動をしていました。

2001年んはネイルアーティストになるため渡米し、芸能界を引退しています。

帰国後、大阪に帰って美容室で勤務し、その中で知り合った男性と結婚。1児を授かるも、2005年5月に離婚しています。

そして、養育費をはらうために、現在所属する松竹芸能から「いざわまり」名義で再デビューしています。

2007年1月には1歳年下の男性と再婚し、2008年に双子を出産しています。現在は三児のお母さんなんですね。

関西を中心にタレント活動を続け、ホームサロン(ネイル)を経営しているそうですよ。

中村ゆりさんは、YURIMARI解散後、3年間芸能活動を休止していましたが、2003年から女優として活動しています。

映画プロデューサーから勧められてオーディションを受け、2007年には映画「パッチギ! LOVE&PEACE」にキョンジャ役で出演しました。

この作品で、「2007年度全国映連賞女優賞」「第3回おおさかシネマフェスティバル新人賞」を受賞しています。

1話のゲスト出演や脇役が多かったのですが、だんだん出番が増えていきます。

2012年放送のNHK朝の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』では、堀北真希さん演じるヒロインの担任教師役を。

2014年放送のNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』では、吉高由里子さん演じるヒロインの夫の元妻を演じていました。

薄幸な役で注目を集め、2015年には北川景子さん主演の『探偵の探偵』にレギュラー出演となります。

探偵の助手の姉役で、泣きわめきながら妹を連れ戻そうとする演技は、強烈なインパクトを残しました。

当時、名度は高くなかったため、ドラマに登場するたびに「あのきれいな女優は誰?」と言われる存在となりました。

『グッド・ドクター』、『パーフェクトワールド』などで、さらに名前も知れ渡るようになります。

2020年にはドラマ『今夜はコの字で』で、37歳にして初の主演を果たしました。

その後も、『天国と地獄』『ただ離婚してないだけ』『クロサギ』など、様々な作品に出演し続けています。

まとめ

今回は、中村ゆりさんの演技力について、紹介しました。

役柄によっては、見る人の好みが分かれるようで、「演技下手」「滑舌が悪い」という声が聞こえてきました。

しかし、視聴者をムカつかせるほどの演技ができるということは、それほど演技が上手いということですよね。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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