金子大地さんといえば、長身でスタイル抜群、モデルとしても活躍している俳優さんですね。
キリっとした端正なルックスをしており、デビュー当時から目立つ存在でした。
そんな金子大地さんですが、出身地が気になっている方も多いと思います。
今回は、金子大地さんのハーフ説や地元について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
金子大地は韓国のハーフ?真相は?
ネット上では、金子大地さんが韓国人とのハーフではないか?と、噂されているようです。
たしかに、クールでキリっとした目鼻立ちが、ハーフっぽいように思えますね。
しかし、金子大地さんは、純日本人で間違いなさそうです。
両親の国籍は不明なのですが、金子大地さんは北海道で生まれ育っています。そのため、韓国にルーツはないと思われます。
また、「金子」という名字に在日韓国人が多いことから、両親のどちらかが韓国人ではないか?と言われたようですね。
金子大地の地元は北海道のどこ?実家は石狩市?
金子大地さんは、北海道石狩市出身です。
出身中学校が石狩市立花川北中学校ということから、実家はこの中学校の学区内なのでしょう。
また、実家は海に近かったそうで、学生時代はよく海に遊びに行ったそうです。
小学校時代はサッカー少年だった金子大地さんですが、中学校からはバスケットボール部に入部し、主力選手だったそうです。
金子大地さんは、地元の北海道が大好きで、今でも北海道で生まれ育ったことを誇りに思っているといいます。
人それぞれ違う環境で育ち、全く違う価値観が出来ることに意味がある。
金子大地さんの場合は、北海道で生まれ、田舎で育ったことが個性につながり、自分の原点となっているそうです。
しかし、当時は、「東京に行ってみたい」「このままずっと田舎にいるのは嫌だ」と思っていたそうです。
オーディションに合格し上京してからは、反対に地元の大切さに気付いたそうですよ。
東京に来たばかりのころは、毎日友達に「もう北海道に帰る」と、ホームシックになっていたそうです。
地元のありがたみを感じるようになったそうで、今でも帰省すると、地元の友人と集まっているそうですよ。
「東京に来たときは右も左もわからず不安でした。人の多さ、道路の狭さなど、ビックリすることだらけで。当たり前なんですけど、夏は暑くて、冬は寒いですし。北海道は暖房設備が整っているので、家の中の温かさが東京とは全然違うんです。」
オリコンニュースより引用
高校時代は『今、楽しければ良い』という日々を過ごしていたそうで、学校も部活も楽しかったそうですよ。
金子大地の幼少期がかわいいと話題!画像
金子大地さんの子供の時の写真を見てみると、やんちゃな雰囲気が出ていてとっても可愛いですね!
金子大地さんの初恋は、同じ幼稚園だった「シホちゃん」だったそうですよ!
そして、当時の将来の夢は、消防士だったそうです。
家の近くに消防署があり、消防士が訓練している様子を見ながら、「カッコいい!」と、あこがれていたそうです。
小学校の卒業アルバムにも、「消防士になりたい」と書いていたそうですよ。親にも賛成されていたそうです。
最初は芸能界に興味がなく、北海道にいる限りは、「芸能界は遠い世界の話」と感じていたそうです。
「小学校から高校まで、先生や友人に恵まれていたと思います。それに、芸能界に入るきっかけも人に恵まれていたからだと感じています。」
モデルプレスより引用
そんな中、芸能界に入ったきっかけは、偶然Twitterで、「アミューズオーディションフェス2014」が札幌で開催されることを知ったからでした。
石狩から札幌までバスで向かい、会場に到着したのですが、既にオーディションは終わっていたそうです。
しかし、片付けをしているところで、今のマネージャーが金子大地さんを見かけて、声をかけてくれたそうですよ。相当光るものがあったのでしょうね!
飛び込みで参加し、遅刻していたという不安があったものの、なぜか受かるような気がしていたそうです。
オーディションでは、「俳優・モデル部門」を受賞し、芸能界入りとなりました。
まとめ
今回は、金子大地さんのハーフ説や地元について、紹介しました。
キリっとした顔立ちから、韓国人とのハーフという噂がありましたが、北海道石狩市出身の純日本人のようです。
もともと芸能界に興味がなかった金子大地さんですが、北海道を出たいという気持ちから、オーディションを受けたようです。
これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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