日向亘の演技力は?カワイイし演技も上手い!デビューのきっかけは?

今、人気急上昇中の若手俳優・日向亘さん。

話題のドラマに立て続けに出演し、2023年4月期の「ペンディングトレイン」にも出演しています。

そんな日向亘さんですが、演技力については、どのように評価されているのでしょうか。

今回は、日向亘さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

日向亘の演技力の評判は?世間の声を確認!

日向亘さんはまだ若手俳優ながら、話題作に立て続けに出演しており、その演技力は好評のようです!

2023年1月から放送されたドラマ「Get Ready!」。

妻夫木聡さん演じる天才執刀医・エース率いる闇医療チームが、多額の報酬と引き換えに、患者の命を救うというストーリーです。

患者の前では仮面で顔を隠しており、正体を世間に知られていないという謎の多い集団です。

このドラマで日向亘さんは、若き万能ハッカー・白瀬剛人(スペード)を演じていました。

闇医療チームに属する天才ハッカーで、カルテの情報を盗み出し、監視カメラやNシステムなどをダウンさせていきます。

AR技術やドローンをあやつったりと、チームのプレーンとして活躍していました。

日向亘さんは、ルービックキューブが得意なのですが、本当にデスクに置いてあったりと、遊び心も満載のようです。

日向亘さんのミステリアスながらも存在感のある演技は、必見ですね。

妻夫木聡さんや藤原竜也さんら、先輩方から色々と学び、自分なりの役作りをしていったそうです。

世間でも、とにかく演技が上手い!という声が多くあがっていました。

僕は、この世界に入る前は警察官や白バイの隊員に憧れていたので、まずは刑事役をやってみたいです。役者というのは毎回違う人物と職業になれる夢のような職業。毎回違う自分になれるのが醍醐味ですね。
オリコンニュースより引用

俳優という仕事に、意欲的である日向亘さん。

今回演じた天才ハッカー役も、パソコンのタイピング練習から始めて、見ていて違和感がないほどに成長しています。

実はハッカーも演じてみたい役だったので、決まったときは「ドンピシャな役キターーー!!」と思って、細かい部分にまで監督と相談をしてこだわっています。闇医者の組織の天才ハッカーなんて、男のロマンたっぷりですよね!今自分で話していても凄くいい役だなぁとつくづく思います(笑)。
オリコンニュースより引用

日向亘はかわいいだけじゃなく演技上手いと話題!

日向亘さんは、とても端正な顔立ちをしており、イケメンかつ可愛い!と話題になっています。

https://twitter.com/M_favo4_Da/status/1617828785512148992?s=20

実際、年上の女性にとても可愛がってもらえるそうで、小・中学校でも、同世代よりマダムの間で圧倒的人気だったとか。

日向亘さん自身が女系家族で、女性に囲まれて育ったそうで、母親のママさんバレーにも一緒に行っていたそうですよ。

「GetReady!」で共演した松下奈緒さんも、自分の姉のように接していたそうです。

そんな日向亘さんですが、かわいいだけではなく、演技もうまいと話題です。

2021年には、ドラマ「仮面ライダーリバイス」の五十嵐大二/仮面ライダーライブ役を演じ、しっかり爪痕を残していましたね。

仮面ライダーは、若手俳優の登竜門と言われており、佐藤健さんや福士蒼汰さん、菅田将暉さんらブレイク俳優を生み出しています。

そんな中でも、日向亘さんの演技は、とても自然でかっこいいですよね。

仮面ライダーリバイスは、悪魔崇拝組織デッドマンズとの戦いを描いており、日向亘さんは弟の大ニと、大ニの中にいる悪魔・カゲロウという二役を演じていました。

性格が正反対で、対照的な役だったd家に、演じ分けるのが大変だったと語っています。

しかし、見事に演じきっており、高く評価されているようですね。

このとき、日向亘さんはまだ現役高校生だったので、その演技のセンスはすごいですね。

「演技力で見る人を安心させるような俳優になりたいです。『日向亘が出てる作品だから絶対面白い』って言われたいですね。何百作品と出演するような、息の長い俳優になるのが夢。今は本当にお芝居が大好きなので、この先もずっと続けられるように頑張ります」
フライデーより引用

世間でもその演技力については、高く評価されていました。

日向亘のデビューからの経歴まとめ!

日向亘さんは、14歳のときにホリプロ主催の「メンズスターオーディション」に参加します。

応募総数6,468人の中から、歴代最年少でグランプリに選ばれました。

実はこの「メンズスターオーディション」は、知らない間に母と姉が勝手に応募していたそうで、書類審査が通過したときに初めて知らされたそうです。

「次は面談だから行こうね」と突然言われるも、そのときは中学3年生で、高校受験のタイミングでした。

その日は塾の夏期講習もあったのですが、1日だけ休むように言われ、オーディションを受けたそうです。

二次審査まで進んだ段階で、芸能界に初めて興味を持ったそうですよ。

「当時はまだ14歳で、東京なんて数回しか行ったことのない田舎の少年だったので、グランプリをいただいて嬉しい気持ちはありましたが、正直どういうことかわかっていなかったですね。純粋に「これからテレビに出たら芸能人の人にたくさん会える」くらいな気持ちでした。芸能界に対して知識がなさ過ぎたので。」
フライデーより引用

これまで何かで一番を取ったことがなく、グランプリをもらえるとは思っていなかったそうです。

ただ、結果が出るまでは、受験勉強もそっちのけになってしまったそうですよ。

オーディションでは、得意のルービックキューブを披露し、1ヶ月前から猛特訓していたそうです。

オーディションの副賞には、「太陽は動かない」の出演があり、藤原竜也さん演じる鷹野一彦の高校生時代を演じました。

日向亘さんは芸名で、本名は「鍛治原日向(かじわら ひゅうが)」さんといいます。

「亘」は、多くの場面で活躍し、たくさんの人に知られる存在になるように、との願いが込められているそうです。

同年10月には、ドラマ「姉ちゃんの恋人」で連続ドラマ初レギュラー出演を果たし、2021年には「仮面ライダーリバイス」でメインキャストに選ばれました。

2023年は、ドラマ『Get Ready!』や、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」での演技でも注目されています。

まとめ

今回は、日向亘さんの演技力について、紹介しました。

まだ出演作品は少ないものの、演技力には定評があり、今後が期待される俳優さんだということが分かりました。

家族が勝手にオーディションに応募していたという驚きがありましたが、そこでグランプリを獲ってしまうのは、それだけ才能があったのでしょうね。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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