イケメン俳優で、抜群のスタイルを誇る竜星涼さん。
日本人離れしたルックスからか、しばしば「ハーフなのでは」と噂されているようです。
今回は、竜星涼さんのハーフ説や出身地について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
竜星涼にハーフの噂?国籍は韓国で本名は三上竜星?
竜星涼さんは、「韓国のハーフではないか?」と噂されているようです。
しかし結論から申し上げますと、竜星涼さんは日本生まれの日本育ちで、日本国籍です。
純日本人である竜星涼さんですが、いくつかの理由から韓国ハーフ説がささやかれているようです。
見た目が韓国人アイドルぽい
竜星涼さんは日本人離れしたスタイルをしており、顔もK-POPアイドルのような見た目をしていますよね。
身長183cmの高身長で、芸能界の中でもずば抜けて小顔です。
子供の頃から脚が長すぎるあまり、「足長おじさん」とニックネームをつけられるほどでした。
竜星涼さんは、なんと股下90cmの脚長で、体のほぼ半分が脚ということになりますね。
驚異の9頭身で、単身パリに飛び、オーディションを受けてパリコレデビューも果たしています。
もともとファッションが好きだった竜星涼さんは、オーディションの存在を知り、会社に伝えました。
しかし、受かるかどうかわからないのにお金は出せないと言われ、竜星涼さんは自腹でパリに行くことを決めたそうですよ。
また、顔立ちや髪型も、どことなく韓国人のような雰囲気があるため、ハーフ説が浮上したようですね。
韓国人アイドルの特徴としては、切れ長の目でクールな雰囲気、色白で小顔の人が多いですよね。
竜星涼さんのような、小顔で脚が長く、スタイルが良い芸能人も多いので、韓国人ハーフ説につながったようです。
名前がハーフっぽい
竜星涼さんは、とても珍しい名前をしていますよね。
中国や韓国の名前にありそうだということから、ハーフ説が浮上したようです。
しかしこの、「流星涼」は、芸名のようです。
竜星涼さんは、2013年に、「獣電戦隊キョウリュウジャー」制作発表会見で、名前について明かしていました。
芸名“竜星”と作品タイトル“キョウリュウジャー”とは、“竜”の字がかぶって、まるで僕のための番組のようで縁を感じています。キーポイントはアクション!カッコよくて愛される番組になって欲しいです。
東映ホームページより引用
本人がコメントしているので、間違いなく芸名なのでしょう。
ちなみに、「竜星」という苗字は実在していますが、全国でも岐阜県に10人ほどしかいないそうですよ。
本名は明かされていませんが、「三上竜星」という説があります。
というのも竜星涼さんが中学時代、走り高跳びの大会で優勝したことがあるのですが、そのときの記録にお名前が載っていたのです。
竜星涼さんの出身中学校は、武蔵野市立第五中学校です。
2007年の「第60回東京中学支部対抗大会」の記録に、「三上竜星」の名前があったようですね。
竜星涼さんはサッカー部だったのですが、中学3年生のときに、陸上部の代打で走り高跳びの大会に出場しています。
東京都の大会にも出場し、あと5cmで優勝か準優勝に届くところだったそうです。
この話から、「三上竜星」が、「竜星涼」さんのことではないか?と言われているようですね。
いずれにせよ名前からしても、純日本人であることは間違いないですね。
竜星涼の出身地は山形県新庄市?生い立ちは?
竜星涼さんの出身地は、山形県新庄市です。
山形県には祖母の家があるそうで、母方の実家が山形県のようですね。
竜星涼本人が生まれは山形県だけどほぼ東京育ちとインタビューで語っていたことから、出身地が東京都になっているようですね。
以前ドラマで、茨城弁を話す際、「山形弁と違い抑揚がなく、ニュアンスが難しい」と話していました。
実際に竜星涼さんは、ほぼ東京で育ったので、山形弁は話せないそうです。
母親と会話するときはかなりなまっているので、なんとなく覚えているそうです。
竜星涼さんは幼少期、夏休みなどに帰省して、山形で過ごしていたそうですよ。
祖父母の家が農業をしていたので、幼い頃にお手伝いをしていたそうです。
また、写真集の撮影で山形を訪れ、とても懐かしい気持ちになったそうです。
また、母の日には「今日は母の日。残念ながら今、母が日本にいない」と、ブログを更新していました。
海外旅行にいるのか、はたまた海外に住んでいるのか・・・気になるところですね。
ちなみに竜星涼さんの母親は、ファッション関係のお仕事をされているそうです。
整ってるって言われることはありがたいので、親に感謝ですと言うしかなくて(笑)。そのおかげで自分の好きなパリやミラノ行けてるわけだし。親もファッション関係の仕事をしていたので。
VogueJapanより引用
また、「実家を出るとお母さんが一人になってしまう」と話していたので、父親がおらず、母子家庭育ちなのかもしれません。
竜星涼の幼少期や子供の頃がかわいいと話題!画像
幼少期の竜星涼さんの画像を見ると、とっても可愛らしいですよね!
ちょっとふっくらしていますが、あどけない表情がとっても可愛いです。
幼少期の竜星涼さんは、ずっとうさぎのぬいぐるみを大事にしており、「うさちゃん」と呼んでいたそうですよ。
もともと、可愛いものや甘いものが好きで、ディズニーのトイストーリーも大好きだそうですよ。
「トイストーリー第4作」では、吹き替えも担当しているので、すごい縁ですよね。
竜星涼さんは、小学校~中学校3年生までサッカー部に所属しており、関前サッカークラブにも所属していたそうです。
なんと同じサッカーチームには、なでしこジャパンの岩渕真奈選手がいたそうですよ。
同じサッカーチームで初の女性選手で、その強さに刺激を受けた竜星涼さんは、「もう一度一緒にサッカーをやりたい」と話していました。
意外にも竜星涼さんは、高校2年生までは、パティシエを目指していたそうです。
パティシエの見た目のこだわりとか、造形に対する美意識というものに憧れを持った時期はありましたね。
Yahooニュースより引用
芸能界に入っていなければ、パティシエの専門学校に行こうと思っていたそうですよ。
俳優になってから、憧れたドラマ『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~』の脚本家と仕事で一緒になり、縁を感じたそうです。
幼少期には、色々なことに興味があったのですね。
まとめ
今回は、竜星涼さんのハーフ説や出身地について、紹介しました。
竜星涼さんは、整った見た目や名前から、韓国のハーフと言われていたようですが、純日本人であることが分かりました。
母方の実家が山形県出身で、幼少期はたまに祖父母の家に遊びに行っていたそうです。
今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
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