武田玲奈に韓国ハーフの噂!出身地は福島県で実家はいわき市?幼少期や子供時代が可愛い!

『Popteen』『non-no』の専属モデルを経て、女優として活躍している、武田玲奈さん。

最近ドラマなどテレビで見かける機会が増えて、気になっている方も多いと思います。

そんな武田玲奈さんですが、ハーフという噂があるようなんです。

今回は、武田玲奈さんのハーフ説や出身地について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

武田玲奈は韓国ハーフ?真相は?

武田玲奈さんを調べていくと、「韓国」「ハーフ」というキーワードが浮上します。武田玲奈さんは、韓国人とのハーフなのでしょうか?

結論から言うと、武田玲奈さんは両親ともに日本人の、純日本人です。

ではなぜ、「韓国」というワードが浮上したのでしょうか?

「ROTTA(ロタ)」に起用された

武田玲奈さんは、2018年に発売された「週刊ヤングジャンプ」の表紙を飾っています。

その際に担当したカメラマンが、韓国で有名な「ROTTA(ロタ)」さんでした。

韓国では超有名な売れっ子クリエイターで、人気ミュージシャンたちのステージを何度も担当しています。

韓国で話題を呼んだ“美少女シリーズ”という個人プロジェクトで、一躍注目を浴びた方のようです。

美少女写真集『Girls 少女たち』を発売するや否や、異例の売り上げを記録し、有名クリエイターたちも絶賛するほどの反響を呼びました。

最近は日本からのオファーが増えたそうで、日本人をモデルにして、写真展を開くことになっています。

Rottaさんは日本のサブカルチャーに影響を受けたそうですね。そんな方に撮ってもらったことで、「武田玲奈=韓国」の関わりが噂されたのでしょう。

写真集の舞台が韓国

武田玲奈さんが、2020年4月に発売したフォトブック「タビレナtrip3」の撮影場所が、韓国だったようです。

武田玲奈さんが絶景を求めて旅する連載「タビレナ」のフォトブック第3弾で、そこでは新たに撮影した韓国編が掲載されていました。

韓国では、 明洞で屋台めぐりやショッピングを楽しんだそうで、チマチョゴリを着て景福宮を訪れたりと、韓国に溶け込んでいたようですね。

そんなところから、韓国との関連が噂されたのでしょう。あくまでお仕事で、ということですね。

武田玲奈の出身地は福島県?実家はいわき市のどこ?

武田玲奈さんは、福島県いわき市出身です。出身小学校・中学校は明らかになっていませんが、小名浜出身という噂がありました。

そのため、実家もいわき市小名浜にあるのでしょう。

武田玲奈さんは、中学1年生のときに東日本大震災に遭っています。

実家に被害はなかったのですが、1カ月ほどは埼玉にある祖父母の家で暮らしていたそうです。

この震災をうけて武田玲奈さんは、「いつ死ぬか分からないから、後悔のないようにやりたいことをやろう」と思ったそうです。

小名浜は、いわき市の海の玄関口と言われており、港があって漁業が盛んです。

武田玲奈さんも幼い頃、家族と海を見に通ったそうですよ。

10年前のあの日、13歳だった。海から約10キロ離れた自宅でギターを弾いていると、携帯電話のけたたましい電子音に驚いた。最初は緊急地震速報と分からず、「こんな着メロにした人いたっけ?」と思った。
しばらくすると揺れが始まり、机の下に隠れたが収まらない。激しくなるばかりで、「止まれー!」と思いながら、部屋の中の鏡やテレビを必死に押さえた。
マンタンwebより引用

実家や家族は無事だったのですが、水道やガスなどライフラインがすべて止まってしまいます。

さらに、自宅から40キロ以上離れたところにある、東京電力福島第一原発で水素爆発が発生します。

普段、原発が近くにあることは意識していなかったので、放射能と言われても、すぐに理解できませんでした。

しかし、周囲から「肌を隠せ」と言われたことで、事態の深刻さを感じたそうです。

数日後には、両親と一緒にさいたま市の祖父母宅に自主避難します。

その後、女優となった武田玲奈さんは、都知事らが出席する東京での震災関連のフォーラムに参加し、地元の魅力を語っていました。

いわき市の農産物の魅力を伝える、PR隊「いわきのめぐみ伝え隊!」の隊長にもなったそうですよ。

この震災体験が、武田玲奈さんにとってターニングポイントになったのかもしれません。

武田玲奈は幼少期から可愛い!子供の頃の画像を確認!

武田玲奈さんは、幼少期からとっても美少女でした!写真を見ると、可愛くて明るい子だったことがうかがえますね。

家族とも毎年旅行に行っていたそうで、とても仲の良い家庭だったようです。

また、初恋は小学校1年生の頃だったそうですよ。

両親と猫がいる家族で育った武田玲奈さんは、毎年夏に旅行に行って、箱根のガラスの森美術館でガラスづくり体験をしたことを覚えているそうです。

また、タイヤを飛び越える遊具で遊んでいたら、鼻から落ちて大怪我したことも覚えているそうです。

当時の画像を見ても、元気いっぱいに遊びまわっていたことが想像できます。

武田玲奈さんは、2013年12月に開催された、「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリを受賞しました。

もともと武田玲奈さんは、ファッションやメイクが好きな子だったそうで、舟山久美子さんのファンでした。

このオーディションでグランプリとなり、舟山久美子さんから直接「おめでとう」と言われ、嬉しすぎて頭が真っ白だったそうです。

2014年に『Popteen』のモデルとしてデビューし、それから2年後には『non-no』の専属モデルに抜擢され、2021年まで務めています。

2015年3月21日には、実写版映画『暗殺教室』で女優デビューを果たしました。

同年、『週刊ヤングジャンプ』にて初表紙を飾り、初水着で青年誌グラビアデビューを果たします。

2019年12月には、集英社「グラジャパ!アワード2019」で特別賞を受賞しました。

その後は女優業にも精力的で、『ハロウィンナイトメア2』『パパのお弁当は世界一』で主演に抜擢されています。

趣味はアニメ鑑賞だそうで、写真集やグラビアでも、アニメキャラのコスプレを披露することが多いそうですよ。

幅広い層から親しまれているのも、納得ですね!

まとめ

今回は、武田玲奈さんのハーフ説や出身地にについて、紹介しました。

武田玲奈さんは、韓国に関係するお仕事をしていましたが、ハーフでは無く純日本人でした。

実家は福島県いわき市小名浜付近にあるようで、東日本大震災では被災し、大変な思いをしたようです。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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