金子大地の演技力がヤバい!演技下手で嫌い?演技上手すぎてムカつく!

映画やドラマで活躍している俳優の、金子大地さん。高身長でスタイル抜群、その存在感でさまざまな作品に出演していますね。

そしてその演技力についても、多方面から高評価を獲得しています。

今回は、金子大地さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

金子大地の演技力は?上手すぎてムカつくとの声も?世間の評判を確認!

金子大地さんの演技力については、絶賛している声が多くあがっていました。

「鎌倉殿の13人」

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演した、金子大地さん。

源頼家という眼力がある役で、「キャスティングが合ってる」とかなり評判が良かったようですね。

この作品で大河ドラマ初出演となった金子大地さん。プレッシャーを感じ、常に不安だったそうです。

源頼家は、偉大な父・頼朝を超えようと空回りしてしまい、御家人たちとぶつかり合うという役でした。

鎌倉殿として上座に座る感覚は、「怖かったです。」と苦笑いするも、弱みを見せずに臨んだそうですよ。

緊張の中で、小栗旬さんの存在は大きかったそうで、1対1で食事に誘ってくれたそうです。

頼家が孤立していく境遇には共感する声も集まり、その苦悩が演技を通して伝わったようです。

https://twitter.com/dora_towa/status/1548810182993448960?s=20

「魔法のリノベ」

住まいに新たな価値を創造する「住宅リノベーション」をテーマにして、波瑠さん演じる主人公・真行寺小梅と、間宮祥太朗さん演じる福山玄之介コンビが、さまざまな問題を解結していく作品。

金子大地さんは、小梅の同僚である久保寺彰役を演じています。

小梅の元恋人でもあり、かなりうっとうしい性格。波瑠さんも、その絶妙な演技に「鼻につくよね(笑)。むしずが走るというか」「天才的です」と、絶賛していました。

大河ドラマとはまた違う演技を見せており、うっとしい演技が上手すぎて、「イライラする」という口コミがありました。

https://twitter.com/nekoosyuka/status/1635896143891816448?s=20

性悪な役でも、なり切って演じ切っているのが、すごいですよね!

金子大地さんは真っすぐな性格をしており、演技に対してもその姿勢が表れています。

共演者からの評価も高く、柄本佑さんは「おいしい煮干しだしのよう。男前なのに毎回顔が違う」と大絶賛していました。

俳優として、毎回違う顔を見せられるのは、それだけ演技力があるということですよね。

金子大地は演技下手で嫌い?世間の評判を確認!

金子大地さんの演技力を調べていくと、「演技が下手」「演技がいまいち」という口コミはありませんでした。

皆さん、金子大地さんの演技力を絶賛しているようですね!

金子大地さんの知名度が高まったのは、ドラマ「おっさんずラブ」。

天真爛漫な新入社員「マロ」こと、栗林歌麿呂を演じたことで、「あのマロを演じているのは誰?」と話題になっていました。

最初はイマドキの若者というチャラい感じだったのですが、だんだん黒澤部長の元妻、蝶子さんと恋に落ち、アイドル的な存在になっていきます。

年の差も気にならない純愛で、春たんと部長、牧の三角関係よりも、マロと蝶子さんの恋模様を楽しみにしている視聴者が多かったようです。

そして、初主演をつとめた「腐女子、うっかりゲイに告る。」も人気作品のひとつです。

ゲイでありながらも、“普通の幸せ”も求める自分に葛藤する主人公・安藤純役を演じ、「第16回コンフィデンスアワード」でドラマ賞新人賞を受賞しています。

谷原章介さん演じるマコトさんとのベッドシーンにも挑戦し、俳優として新境地を切り開きました。

金子大地さんの繊細な演技に、胸をうたれた人も多かったでしょう。

金子大地のデビューからの経歴をまとめてみた!

金子大地さんは、もともと芸能界に興味がなく、消防士になることを夢見ていました。

しかし、高校3年生のときに、大手事務所「アミューズ」が「書類審査無し、来場者全員面接」というオーディション「アミューズオーディションフェス2014」を開催します。

そのオーディションが北海道で行われることを当日に知り、友人と2人で記念受験のような気持ちで受けに行ったそうです。

しかし、時すでに遅しで、オーディション会場に着いた頃には、もう受付が終了していました。

しかしそこで、現在のマネージャーに声をかけられたことで、急遽審査に参加できることになります。

東京での最終審査まで残り、見事「俳優・モデル部門賞」を獲得し、芸能界に入ることとなりました。

このときにグランプリに輝いたのは、NHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロインでお馴染み、清原果耶さん。

また、堀田真由さんも選ばれており、かなり逸材ぞろいの年だったようですね。

その後金子大地さんは、2015年のドラマ「カサネ」で俳優デビューを果たしました。

2016年公開の映画「64」では、映画初出演を果たし、「重版出来!」「明日の約束」などの話題のドラマに出演します。

モデルとしても活動し、「メンズノンノ」などの雑誌にも登場しています。

ここ数年は、「おっさんずラブ」で共演した吉田鋼太郎さんが手がける舞台「彩の国シェイクスピア・シリーズ第35弾『ヘンリー八世』」など、舞台での活躍も目立ちますね。

一方、映画も好調で、「サマーフィルムにのって」「猿楽町で会いましょう」「先生、私の隣に座ってくれませんか?」などの、話題作に続々と出演しています。

2023年以降もドラマに映画にと、ますます活躍していくことでしょう。

まとめ

今回は、金子大地さんの演技力について、紹介しました。

演技が下手という声は見当たらず、皆さん金子大地さんの演技力を高く評価していることが分かりました。

繊細ながらもクセのある役を演じたりと、どんな役でもこなせる俳優さんなんですね。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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