【動画】島崎遥香は演技下手?経歴や演技力の評価も確認!

元AKB48のメンバーで現在は女優・YouTuberとして活躍している島崎遥香さん。

「塩対応」という言葉を流行らせたことも、記憶に新しいですよね。

そんな島崎遥香さんですが、演技力については賛否両論あるようなんです。

今回は、島崎遥香さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

【動画】島崎遥香の演技力は?世間の声や評判も確認!

元アイドルということで、演技の経験はまだそこまで多くない島崎遥香さん。

そのため、演技力については、賛否両論あるようですね。

元アイドルという点を踏まえて評価するのか、女優として見るのかでも、変わってくるようですね。

https://twitter.com/perunyan8660330/status/1326878805537910786?s=20&t=m1YZo7AWkdXRzegZlvLHXw

ドラマ「今からあなたを脅迫します」では、栃乙女役というやる気のないオーラを出しつつ、仕事の早い凄腕ハッカーを演じていました。

もともと塩対応のキャラクターが活かされ、評価が高かったようですね。

映画「ホーンテッドキャンパス」でも、島崎遥香さんの評価は高かったようです。

主人公は怖がりなのに幽霊が見えてしまう青年・八神森司で、その片思い相手である後輩・灘こよみ役を演じます。

「演技が意外にも上手かった」という声があがっていたようですね。

それまで映画への出演歴もなく、島崎遥香さんの演技力が未知数だったので、そのような評価になったのだと思います。

共演者からも、「素直で率直な演技」と言われていたので、素のままで演じられるのが島崎遥香さんの良いところなのかもしれません。

この映画は原作ファンが多いので、プレッシャーも感じてかなり気合いを入れて取り組んだそうです。

島崎遥香さんといえば困り顔が特徴ですが、タレ眉で困った顔の演技が上手なのも特徴です。

ファースト写真集のタイトルも、「ぱるる、困る」というほど、困った顔の演技が様になっているんですよね。

女優として、表情が豊かなのは持ち味ですよね。笑顔ふりまく演技は苦手かもしれませんが、クールな役は上手なのかもしれません。

【動画】島崎遥香は演技下手?世間の声や評判も確認!

演技が上手という声がある一方で、女優として「演技が下手」という声もあるようなんです。

島崎遥香さんの演技が、少々不自然に感じてしまう人がいるようです。

https://twitter.com/hayahaya000777/status/1415258334551101440?s=20&t=m1YZo7AWkdXRzegZlvLHXw

女優としての経験が浅いということもあり、視聴者から厳しい声があがっていました。

NHK朝の連続小説「ひよっこ」

島崎遥香さんが出演して話題になっていたのが、2017年放送のNHK朝の連続小説「ひよっこ」。

島崎遥香さんが演じた牧野由香役は、当時存在していなかったのですが、その演技をみた制作統括が急遽作ったそうです。

プロの目から見ても評価が高く、視聴者からも「役柄が合っている」と好評価でした。

放送終了後、ネット上では「ぱるさん女優としての貫禄あるな…」「びっくりした!演技すごい!」「いい感じに嫌なやつ演じてて思わず釘づけになった」「数分だったのに強烈な印象残していった…インパクト強い」「朝の楽しみが増えた」と衝撃を受けた視聴者からの声が続々と上がった。
モデルプレスより引用

その一方で、NHK朝ドラということもあり、高い演技力をもつ俳優さんたちと比べられてしまったようです。

ひよっこでの島崎遥香さんの「声」が違和感がある、という意見もあがっていました。

さらに、島崎遥香さんが中心の放送回が、視聴率が下落してしまったことも指摘されていたそうです。

これはさすがにこじつけのような気がしますが、それだけ島崎遥香さんの演技が注目されているようですね。

確かに島崎遥香さんの声は、少ししゃがれていて特徴があるように聞こえます。

そのため、好き嫌いが分かれてしまうのは仕方ない気がしますね。

ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」

島崎遥香さんがアイドル卒業後、女優として最初に注目を集めたのが、ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」です。

堤真一さん演じる主人公・左江内と、小泉今日子さん演じるその妻・円子の娘・はね子を演じていました。

主人公の娘という重要なポジションでしたが、演技が下手といわれてしまったようです。

はね子は、反抗期にさしかかった高校生で、アイドルグループのオーディションを受けるという設定も、島崎遥香さん自身とかぶっていました。

感情的になるシーンもあったのですが、いつも塩対応で脱力系の演技が多いので、少々役が合っていなかったようですね。

島崎遥香さんご本人は、はね子と共感できる部分があったということで、演じやすかったようです。

AKB48を卒業してから初の連続ドラマだったこともあり、評価が厳しくなってしまったのかもしれませんね。

はね子を演じるにあたり、島崎遥香さんは「どんなにブスに映ってもいいや」と思い、素で演じていたそうですよ。

このきも島崎遥香さんは、「声が変」「滑舌が悪い」と言われていました。

あまり大きく口をあけずに、気だるいかんじで話すので、そう聞こえるのかもしれませんね。

しかし、表情や目の演技は上手だと思うので、滑舌は慣れでしょうね。

島崎遥香の経歴まとめ!

島崎遥香さんは2009年、「AKB48 第6回研究生(9期生)オーディション」に合格し、アイドルデビューを果たしました。

高校1年生のときに、同級生がAKB48のオーディションをすすめてきて、ビビッと『受けなきゃ!』と思ったとか。

歌やダンスの経験は皆無だったのですが、奇跡的に合格したそうです。

2010年にはAKB48主演のドラマ「マジすか学園」に出演し、女優デビューを果たしました。

その後、ドラマ「ゆとりですがなにか」などにも出演し、女優としてキャリアを重ねていきます。

2012年には、『AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会』で優勝し、初のセンターをつとめます。

「次期エース候補」と報道され、一気に知名度を高めました。

2013年には、「タレントCM起用社数ランキング」において、女性タレント部門6位にランクインし、ブレイクとなります。

2016年にはAKB48を卒業し、アイドルから女優へ転身します。

「スーパーサラリーマン左江内氏」「ひよっこ」「今からあなたを脅迫します」などに出演し、活動の幅を広げていきました。

最近ではYoutubeチャンネル「ぱるるーむ」を開設するなど、マルチに活躍しています。

まとめ

今回は、島崎遥香さんの演技力について、紹介しました。

上手い派と下手派、二手に分かれるようですが、クールで脱力系の役が似合っているようですね。

まだ女優としての経歴が浅いので、今後さまざまな役を演じることにより、演技の幅が広がりそうですね。

今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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