北京オリンピックがいよいよ開催され、注目を集めているフィギュアスケート界。
期待の若手エースとして話題になっているのが、坂本花織さんですね。
人気と知名度が高まっていく中で、さまざまな意見があがっているようなんです。
今回は、坂本花織さんが好き・嫌いという噂について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
坂本花織は好き嫌い?世間の声や評判を調査!
坂本花織さんの「好き」「嫌い」については、「好き」という声が圧倒的に多かったです。
これだから、坂本花織というスケーターが好きだし、応援したくなる!笑 https://t.co/op1gMa0ZSE
— 晴 (@d24haRu) February 7, 2022
https://twitter.com/3esqumafsk_8/status/1490558959975276547?s=20&t=m278tVx3PnheCEfpYpC0yg
フィギュアの坂本花織選手の演技は感情がこもっていて、とても好感がもてます。滑った後のガッツポーズもフィギュア女子にしては珍しいけどとても率直な感じで私は好きです。坂本花織選手の身長などプロフィールや大学の学部、両親についてご紹介。 https://t.co/S7qO2GiIfS#坂本花織 #坂本花織選手
— ポコナビ@主に芸能人やスポーツ選手の情報発信中♪ (@pococebolla) February 7, 2022
坂本花織さんは、フィギュアスケート界のムードメーカーで、全身で喜びを表現するのが魅力ですよね。
演技がうまくいったときは、飛び上がって喜んだり、ガッツポーズをしたりと、見てるこっちまで嬉しくなります。
反対に、その前身で喜ぶ姿が、「嫌い」という声も・・・
演技後にはしゃぎすぎたり、べらべら話しているのが苦手、という意見もあるようです。
たしかにスケートリンクの上ではしゃぎるぎると、まだ我慢したほうがいいのでは、と思うときもありますね。
日々努力して練習してきてるので、結果が伴ったときは全力で喜びたいのでしょうね。
坂本花織は、別に嫌いではないが、演技・ビジュアル・キャラ、どれをとっても特別魅力を感じない。
要するに自分のタイプ(好み)じゃないのだ。彼女のファンが少なくないのは謎だ。
国体で4Tにトライしたとか。
彼女が真のクワドジャンパーとなった時、今よりもっと応援できるかもしれない。— みーたんたん (@s4q04zrMVwuDdja) February 1, 2020
嫌いではないのだが坂本花織の演技には興味が持てないまま
人としては好きだがフィギュアスケーターとしては興味が持てないというか
いつも記憶から綺麗に抜けてるのは自分でも不思議— たま(アンチフェアジャッジーズ) (@vebAmTxxD1UFDFN) March 29, 2019
坂本花織、宮原知子嫌い。観ててパッとしない演技。失敗はしないかもしれないけど無難を優先してる。綺麗さもない。観てて嫌な気分になる。
— sara (@sarasar70869066) December 31, 2017
また、坂本花織さんの容姿にも、批判が集まっているようです。
「やっぱりフィギュアスケートには顔も重要」「こけしみたいでブサイク」「かわいかったらもっと人気が出た」などなど、結構辛辣な意見がありました・・・
フィギュアスケート自体、ルックスが良い方が点数にも有利という話があるようですね。
人それぞれ見た目には好みがあるので、一概には言えませんが、たしかに目の細さや独特な顔立ちは、古き良き時代の和風美人な感じがしますね。
日本人受けするのは、目がパッチリとしたハーフ顔だと思いますが、世界でみてもアジアンビューティーという言葉があるくらいです。
坂本花織さんのような「和風美人」が人気を得ているのも、事実でしょう。
坂本花織さんはまだ若いですから、これから成長するにつれ、大人の女性の魅力があふれてきそうですね。
なんと、その顔が「苦手」「嫌い」という意見があるのは事実ですが、それは人それぞれだと思います。
たしかにはっきりした顔だちではないかもしれませんが、素朴で味があって良いと思います。
坂本花織を好きじゃないのは爆盛りで点数高すぎだから?
坂本花織さんの演技についてですが、少々点数を「盛っているのでは」と言われています。
元気いっぱいで、ダイナミックな演技が持ち味の坂本花織さん。
スピードが海外の選手とも引けを取らないくらい、とても豪快ですよね。
ただ、坂本花織さんに限らず、国内試合は少し点数が盛られているのが珍しくないとか。
そのため、国際大会に出ると、思ったより点数が低く感じてしまうのが、一般的のようです。
全日本女子選手権に出た際は、フリーで3Aを2本飛び、スピンステップをレベル4でそろえた紀平選手と、ほとんど点数が変わらない時がありました。
坂本選手、宮原選手のショート、フリーの点数には、世界選手権代表選考に向けての、独特の加点がついていると推察します。
二人ともノーミスだとしたら坂本選手の方がずっとスピードやパワーがあるので坂本選手です。スピードやリンクカバー率は測定されて表示されますのでジャッジも依怙贔屓はできないでしょう。
日刊スポーツより引用
このときは「明らかな不正」と批判されたようです。ただ、ジャッジが何基準で判断しているのか分からないので、なんとも言えないですね。人間が採点するものですから・・・
国際大会の点数が本来の基準で、国内の特典はボーナス点と思ってもいいかもしれません。
坂本花織さんは、演技でミスをしてもあまり引きづらないのが良いところです。
しかし、演技が終わって納得いかないと、ふてくされている顔をすることがあります。
海外の試合は特に、得点発表のときに表に出ます。声に出して「低っく!」と暴言を吐いていたこともありました。
そうなるとジャッジに聞かれてしまう可能性もあるので、印象も悪くなりますね。
正直になんでも言ったり、顔に出すタイプのようですね!
感情表現が大きいのが、坂本花織さんの良いところですが、あんまり声や表情に出さないほうがいいですよね。
世界選手権で思うように点数が伸びなかったときは、反対に海外メディアに擁護される一幕もありました。
「ごめんなさい。まだサカモトのスコアにショックを受けています。予想通り、ミスを指摘されたのがルッツ(エッジ)でしたが、TESが70点以下? そしてPCSが67.70だった」と69.72点にとどまったTES(技術点)に首をかしげていた。
サンケイスポーツより引用
海外から見ても、坂本花織さんは実力のある選手ということですね。
このときは、「Kaori」がトレンド入りするほど、納得いかないスコアだったようです。
海外でも、坂本花織さんの演技は、多くのファンの心を掴んでいるのですね。
坂本花織の演技は美しくないしつまらないと言われる理由は?
坂本花織さんの演技は、「美しくない」「つまらない」という意見もありました。
美しくない・・・というかコリオを熟せてない、と私は思います。
昨季は強く思いましたが、「坂本さんリショーでよくなった」という人も多かったので、どちらの意見もあるのだ・・とは思いましたが、具体的にどこがどうよくなったという人はなかったので、感覚的なものなのか・・・と不思議でしたが。
yahoo知恵袋より引用
坂本花織、どうも好きになれない。本人にも魅力を感じないし、演技にも心を動かされない。つまらない。
— 何着てよいか分からない (@mi9da4yo) December 24, 2018
坂本花織さんの演技がつまらないというのは、難易度の高いジャンプを飛ばないことが多いから、という意見もありました。
女子フィギュアスケート界は、ロシア勢が特に、4回転ジャンプやトリプルアクセルを追求する傾向にあります。
日本でも、ベテラン~若手選手の多くが、高難易度のジャンプを取り入れています。
しかし、坂本花織さんは、トリプルアクセルも4回転ジャンプも組み込んでいないのです。
あくまで、プログラムの完成度を高めることが優先で、「演技構成点」を意識しているそうです。
坂本花織さんはもともと、表現力の土台である「スケーティング」はかなりしっかりしていたそうです。
かつて、「表情が暗くて死んでいる」「審判に目を向けていない」と批判されたのです。
それから表現力に磨きをかけ、中野園子コーチにも「心が入っていた」と言わしめました。
それ以降は海外メディアからも、「心揺さぶられるプログラム」と、絶賛されるようになりました。
ダイナミックな演技とスピードで魅せる坂本花織さん。視聴者としては、高難易度のジャンプをバンバン決める演技が見たいのでしょうね。
まとめ
今回は、坂本花織さんが好き・嫌いという噂について、紹介しました。
その容姿や態度に批判が集まることもあるようですが、基本的には「好き」という声が多かった印象です。
演技構成から「つまらない」と言われてしまうこともあるようですが、表現力に磨きをかけてまた評価があがっているようです。
これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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