米倉涼子は英語とスペイン語がペラペラ?語学力や発音、勉強方法も確認!

米倉涼子さんといえば、ドクターXの『私、失敗しないので!』の決めセリフで一躍人気となりましたよね。

日本人離れしたスタイルと演技力で、どんな役でもお手の物。また、スピードラーニングのイメージキャラクターにもなり、英語もペラペラという噂です。

今回は、米倉涼子さんの語学力について調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

【動画】米倉涼子は何カ国語話せるの?英語とスペイン語がペラペラ!世間の声や評判も調査!

米倉涼子さんは英語がとても流ちょうで、「ドクターX」の中でも何度か英語のセリフを披露しています。

NY編では、「I am in a hurry(急いでいるの!)」や、「I am starving(腹ペコだ)」といったネイティブ表現も取り入れ、第1話から米倉涼子さんの英語力がさく裂していました。

海外でのシーンなので、英語の台詞がかなり多めで長かったのですが、「私、失敗しないので」も、『I never fail!』とかっこよく決めていました。

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米倉涼子さんはブロードウェイミュージカルで、名作『CHICAGO』の主演を演じていたこともあり、もちろん全セリフを英語で披露していました。

ブロードウェイで鑑賞した際に「CHICAGO」の魅力にとりつかれ、日本版の構想があることを知ると自ら売り込んだそうです。

それまで本格的な歌を披露したことはなかったものの、見事に主演を演じきって「ミュージカルベストテン」女優部門第7位にランクインしました。

その後も同じ作品を演じ、この頃からブロードウェイ進出を考え、2011年にアメリカにわたって3ヶ月間のダンスレッスンを受けました。

そして、日本人女優がアメリカ人を演じるのはブロードウェイ史上初となり、アジア出身の俳優として初の快挙を成し遂げました。

米倉涼子さんは、アジア人としてアメリカ人を演じた初の女優さんとなりました。

見た目だけなら抜群のプロポーションで確実に合格になると思いますが、日本人という大きな壁があります。

どんなに美しくてもアジア人の役しか演じることができないので、アメリカ人の役を与えられことが本当にすごいことです。

米倉涼子さんは自分で稽古している様子を撮影し、売り込んでいたとか。

英語も歌もダンスも努力して習得し、見事ブロードウェイにたつという夢を叶えました。

そんな背景もあってか、米倉涼子さんはスピードラーニングのCMキャラクターに起用されています。

米倉涼子さんはもともと、ハリウッドで活躍している真田広之さんにあこがれていたそうで、以前から英語の勉強をしていました。

ペラペラではないものの、日常会話は問題ないレベルだそうです。

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また、英語のみならず、中国語も話せるようになったとか。大門未知子の決め台詞、「私、失敗しないので!」を流暢な中国語で話していました。

中国語はかなり発音が難しいのですが、きれいな発音でセリフを話していました。

米倉涼子さんは語学習得に意欲的で、好奇心旺盛なので、多言語を習得しやすいようです。

また、親友のヨンアさんいわく、韓国語もペラペラなんだとあか。

「私はその当時女優さんっていうの知らなくて…韓国語がすごい喋れるの。私が初めて来て友達がいない時に、朝わざわざ電話してくれたりしてて、私はそういうの知らなくて優しいお姉さんだなっていう感じで仲良くさせていただいて」と話した。
モデルプレスより引用

英語、スペイン語、中国語、韓国語・・・なんと5か国語も話せるのですね。

その美貌のみならず、語学力もすばらしい米倉涼子さん・・・かっこいいですね。

米倉涼子の英語とスペイン語の語学力は?発音も確認!動画

米倉涼子さんの英語力については、「ネイティブではないが上手」というレベルだそうです。

日本人独特の訛りがあり、いわゆる「ジャパングリッシュ」に分類されます。

大人になってから英語をネイティブ並みにマスターするのは、かなり難しいですよね。

ただ、米倉涼子さんは母が英語教室の先生だったということもあり、英語の専門学校に通っていたほどです。

ドラマで英語の台詞も難なく話していましたし、流ちょうに話せるレベルといえます。ただ、発音はネイティブではないようですね。

下手ではないけどネイティブレベルではない、という認識ですね。

やはり、日本人訛りはなかなか抜けることはないので、ネイティブへの憧れは強いですよね。

ブロードウェイミュージカルに出演したことでネイティブレベルの発音を期待しますが、まだそのレベルには到達していないようです。

舞台の英語はよく聞こえるように、大げさな発音で誇張して話しますので、日常生活にもそのなごりが残っているのでしょう。

アメリカ人役として観客に疑問なく見てもらうために、発音やリアクションなどはかなり努力したようですね。

しかし、スペイン語はかなり流ちょうで、ネイティブ並みの発音と評されていました。

レストランで飲み物をオーダーする際も、ばっちりスペイン語を話していました。

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米倉涼子さんは、アルゼンチン人のショーダンサー兼タンゴ教室の講師と交際しており、その関係でもスペイン語を話せるようになったのでしょう。

「アナザースカイII」に出演した際も、アルゼンチンタンゴを踊っており、講師とスペイン語でコミュニケーションをとっているようでした。

スペイン語については、「やはりしゃべれるほうがいい」とシンプルに思ったので、習得したそうです。

「やっぱりしゃべれるほうが、ずっといいじゃないですか。例えば外国の人が片言の日本語で挨拶してくれればうれしいし、『何がやりたいの?』って聞かれたときに、英語なら英語、スペイン語ならスペイン語で返事をしたいんです。」
MOREより引用

アルゼンチンタンゴを習った際に、講師が通訳を通して話すと、大事なことを聞き漏らす気がして、もどかしかったそうです。

そして、スペイン語がわかればイタリア語も徐々に理解して・・・と、どんどん語学力が身につくと思い、「もっと楽しくなる!」と確信したそうです。

米倉涼子さんの設立した新事務所も、スペイン語の「デサフィオ」=『挑戦』という名前になっています。

米倉涼子の英語とスペイン語の勉強方法も確認!

米倉涼子さんが英語力を身に着けるにあたり、どのような方法を実践したのでしょうか?

短期留学

米倉涼子さんは2011年、アメリカに3か月間の短期留学に行きました。

ブロードウェイで英語のセリフを話すためには、発音もアメリカ人が違和感を感じないレベルにしないといけません。

短期留学をしたことで、米倉涼子さんは日常会話レベルに英語を話せるようになりました。

アメリカに語学留学した際は、本場の英語を肌で感じ、 “e” や “t” の音に苦戦したそうです。

幼いころから英語に触れてきた米倉涼子さんですが、留学中は一から発音を直されました。

舞台初日の4日前にも、「e」と「t」の発音を指摘されていたようです。

「t」はとくに特殊な発音で、日本人はできない人が多いみたいですね。

母が英会話教室の講師

米倉涼子さんの母は、自宅で英会話教室を開いていました。

そのため、米倉涼子さんは、幼い頃から英語が身近にある生活だったそうです。

「先生と一緒にひと単語ひと単語の分析から始まって、ワンフレーズやったら戻って、分解して、聞こえるか聞こえないかっていうのを一行ずつ。

できないところは宿題で持ち帰って練習して、また先生に聞いてもらってやっぱり聞こえないところは…例えば音符として音で教えてもらったりもしながら、とにかく覚えて繋げるという作業。」
スピードラーニングHPより引用

上手に話せるという先は見えなかったものの、ひたすら練習あるのみだったそうです。

英語の専門学校

幼いころから読み書きと発音の練習もしていて、高校卒業後はモデル業のかたわら、英語の専門学校に通っていました。

出身高校はそこまで偏差値が高くなかったそうですが、専門で英語で学んだことから、どんどん得意になっていったそうです。

時間を作って海外に行き、積極的に英語を話すようにしていたそうです。

また、スピードラーニングのCMにも出ていますので、スピードラーニングも自身で使っていた可能性がありますね。

スピードラーニングは基礎力を上げつつ、リスニング力も鍛えられる教材です。

忙しい日常生活で英語をとりいれるために、利用する人も多いですね。

まとめ

今回は、米倉涼子さんの語学力について、紹介しました。

幼少期から英語に触れる機会が多く、英語の専門学校に通ったり、留学の経験もあったようですね。

英語以外にもスペイン語、中国語、韓国語を話すことができ、米倉涼子さんのバイタリティには驚くばかりです。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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