ドラマや映画に出演し、高い演技力で注目を集めている細田佳央太さん。
最近では、「ドラゴン桜」「ラブファントム」「恋です!~ヤンキーくんとめがねちゃん~」など、話題作に立て続けに出演していますよね。
そんな細田佳央太さんですが、「ハーフではないか?」と噂になっているようなんです。
今回は、細田佳央太さんのハーフ疑惑について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
細田佳央太にハーフの噂?噂の真相を徹底調査!
結論から言うと、細田佳央太さんは両親ともに日本人なので、れっきとした純日本人ですね。
その整った顔立ちから、しばしばハーフと間違われることがあるようです。
細田佳央太さんは両親と妹の4人家族で育ち、両親は離婚しているので、母子家庭で育ちました。
細田佳央太さんは、『突然ですが占ってもいいですか?』に出演した際に、母親が”シングルマザー”であることを告白していました。
インスタグラムには妹とのデッサンを投稿しており、2人とも絵が得意でかなり上手なんです。
また、細田佳央太さんは妹と2人でカラオケに行ったりと、仲良しなようですね。
母親は一般人のため、名前や職業などは不明ですが、細田佳央太さんが俳優になったきっかけは、母親だったそうです。
「小さい頃からずっとゲームが好きだったんですが、ある時、テレビでゲームをプレイしている姿を写したCMを見たんですよ。それで、テレビの中に入ったらゲームをやらせてもらえるんだって思って、母親に『テレビに入りたい』と言って、履歴書を送ってもらったんです」
RanRanEntertainmentより引用
細田佳央太さんが「テレビに入ってゲームがやりたい」と言ったことをくみ取って、母親が芸能事務所に履歴書を送ったのですね。
だいたいの親が、子供が「テレビに出たい」と言っても、聞き流して終わらせてしまうでしょうね。
何気ない息子の一言を受け入れて、すぐに履歴書を送るという母は偉大ですね。
その結果、細田佳央太さんは子役として活動することになりました。母親は、細田佳央太さんの可能性を感じとっていたのかもしれません。
細田佳央太さんは反抗期がまったくなく、母親とはずっと仲良しだったそうです。
大人になった現在も、一緒に買い物に行ったり、好きな人を報告するほどの仲良しだそうですよ。
母親とケンカをすることはあっても、寝るとすぐに忘れてしまい、翌日普通に仲良くなっているそうです。
細田佳央太の出身は東京都!エピソードも
細田佳央太さんは、東京都出身です。両親が東京で仕事をしていたのでしょうか。
現在父とは一緒に住んでいませんが、息子がテレビで大活躍しているのを見て、嬉しく思っているのではないでしょうか。
細田佳央太さんは子役から芸能活動を始めているので、両親や妹の支えが大きかったと思います。
特に母はシングルマザーで忙しい中でも、細田佳央太さんを応援してきてくれたのですから、感謝しかないですね。
細田佳央太さんは、子役時代からの癖で、稼いだお金は全て母親に渡しているそうです。
そのため、いつもサイフには2000円ぐらいしか入っていないそうですよ(笑)
細田佳央太さんは生まれも育ちも東京なので、小学校~大学もずっと東京の学校に通っていました。
出身中学校は公表されていませんが、東京都内にある中学校なのは間違いないでしょう。
中学時代はバスケットボール部に入っていたようで、小学5年生からずっとバスケット少年だったみたいですね。
長年続けてきたというのは、かなりの腕前なのでしょうね。
細田佳央太さんは理想の家族像を聞かれた際に、「笑っていられる家庭がいい」「働く・働かないを奥さんが選択できるよう、支えられる男性になりたい」と答えていました。
両親が離婚していることもあり、母親が大変な思いをしてきたのを傍で見てきましたから、温かい家庭にあこがれがあるのでしょうね。
細田佳央太の幼少期や子役時代の画像も確認!
細田佳央太さんは、幼いころから目立ちたがり屋な少年だったそうです。
小学生のときから芸能活動をスタートしますが、小中学時代は芸能活動よりも学業優先のスタンスだったので、出演作品はそれほど多くありません。
高校は目黒日本大学高校の芸能コースに進学し、このころから本格的に芸能活動をスタートします。
中学時代はバスケットボール部に入っていましたが、高校時代は部活に入りませんでした。
ただ、現在もバスケットボールが好きなので、オフの時は友人と集まってバスケットボールをしているそうですよ。
「学校でははしゃぎます。落ち着いているように見られることが多いんですけど、友達と一緒に話すといきは騒いでたりします」
エンタMEGAより引用
クールなイメージのある細田佳央太さんですが、素顔ははしゃいで明るい性格なんでしょうね。
ちなみに、細田佳央太さんはドラマ「さくらの親子丼 第3シリーズ」で、バスケットボール部に入っている高校生を演じていました。
高校3年生のときに、映画「町田くんの世界」で初出演にして初主演を果たしています。
なんと、オーディション応募総数1000人以上の中から、見事主演に抜擢されています。当時から高い演技力を持っていたのですね。
主演が決まった際は、嬉しい気持ちやら不安な気持ちやらで、ずっと緊張していたそうです。
細田佳央太さんは芸能界に入ってから、平日は学校、土日はレッスンに通っていたそうで、ずっと習い事感覚だったそうです。
しかし、この映画に出演したことにより、演技の面白さに気づきます。
「『町田くんの世界』の撮影をした時に、すごく高揚感があって、ワクワクが止まらなかったんです。お芝居ってこんなに楽しいんだと、気づいた瞬間がその時の撮影でした。」
この時に、自分は芝居でご飯を食べていくと決意したのだとか。
VOCE
その後、細田佳央太さんは大学へ進学し、現在も学業と仕事の両立をしています。
細田佳央太さんは歴史が好きだそうで、大学でも文系の科目を学んでいるのかもしれませんね。
まとめ
今回は、細田佳央太さんのハーフ疑惑について、紹介しました。
東京都出身で、両親ともに日本人なので、ハーフではないようですね。
ずっと東京で生まれ育ち、現在も実家から東京の大学に通っているようです。
今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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