ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』や朝ドラ『あおぞら』など数多くの話題作に出演し話題を集めている中川大志さん。
子役時代から活躍しイケメン俳優として人気も高い中川大志さんですが、演技力にも定評があり高く評価されています。
今回はそんな中川大志さんの演技力の評判について調査しました。
子役時代からの経歴についても確認していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
中川大志の演技力の評判は?演技上手いとの声続出!
中川大志さんは1998年6月14日生まれで、東京都出身ですが、5歳の頃に父親の地元の茨城県に引っ越しています。
子役時代は茨城県から東京に通いお仕事をしていました。
俳優として数多くの作品に出演している中川大志さんですが、世間では演技力をどのように評価されているのでしょうか?
さっそく確認してみましょう。
https://twitter.com/Takataimama/status/1604014777298481153?s=20
中川大志くんの演技、上手い上手いと思ってたけど、今日はちょっと鳥肌立った。こんな感覚はいつぶり??まだ24歳、、ちょっと驚きだよこれは、、#鎌倉殿の13人
— バエ (@e_l_l_6_3_c) September 13, 2022
知ってたけどやっぱ中川大志めちゃくちゃ演技上手いなとおもいました(小並)
— akr (@k_akr) January 19, 2023
中川大志さんの演技が上手いという声ばかりで下手という声はほとんど見当たりませんでした。
中川大志さんの演技はとても表情が繊細で感情を表現するのがとても上手いと感じました。
2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿」では、畠山重忠を熱演が高く評価されていました。大河ドラマへは2011年の『江〜姫たちの戦国〜』翌年の『平清盛』・『真田丸』に続く4度目の出演でした。
群雄割拠の若手俳優だが、時代劇をしっかりと演じられる俳優となると数少ない。中川大志はその筆頭格として確かなポジションを築きつつある。その凛とした品格と、古風な顔のつくりは、むしろ時代劇でこそ活きると言ってもいいかもしれない。
引用:Real Soundより
若手実力派俳優としてとても素晴らしい評価をされていますね。
2021年のドラマ「ボクの殺意が恋をした」では、初心者の殺し屋役で、肝心な時に必ず失敗してしまう男を演じていました。
「恋」と「殺意」の間で揺れ動く心情を繊細に表現してました。
そんなかっこいい中川大志さんと対照的なのが、「au」のCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズに登場する”細杉くん”です。
ロン毛&メガネでいちいち細かすぎるキャラクター・“細杉(こますぎ)くん”を演じていて最初に見た時、私は全く中川大志さんだとは気付きませんでした。
時代劇から現代劇そしてシリアスな演技からコミカルな演技まで上手くこなしていて、とても豊かな表現力が素晴らしいですね。
中川大志は歌も上手いと話題!動画
中川大志さんは演技だけでなく歌も上手いと高く評価されています。
中川大志歌上手い!かっこいい〜
— 立元実和 (@ArielMiso0446) December 6, 2022
実際に動画で確認してみましょう。
とても綺麗な声で歌もとても上手いですね。ギターも弾けるなんてカッコよすぎです。
実は中川大志さんは子供の頃からゆずの大ファンなのだそうです。
ゆずの25周年を記念して作られたドラマでは、北川悠仁さん役を演じていて夢のようなひと時だったとか語っていました。
こんな機会たぶんもうこの先ないだろうなと思ったので一生懸命にやらせていただきました。子供のころ『ゆずになりたい!!』『ゆずの3人目になりたい!!』といっていた夢がかないました」と熱弁。
引用:マイナビニュースより
しかもゆずの二人からの指名で演じることが決まったそうなんですよね。
大ファンの歌手の方を演じられるなんてとても素敵なことですよね。
またミュージカルや舞台でも高い歌唱力を披露しています。
カッコよくて演技も歌も上手いなんて凄すぎです。
中川大志の子役時代からの経歴をまとめてみた!
中川大志さんは、3歳の頃からジャズダンスを習い始め内部の発表会だけでなく、コンクールなどにも出演するほどの実力の持ち主でした、
小学4年生の頃に原宿でスカウトされて芸能界入りを果たしました。
一度は断ったそうですが、数日後にまた同じ人にスカウトされ、ダンスでのステージに立つ楽しさから「やってみたい」という気持ちが強くなったそうです。
最初は仕事はあまりなく習いこと感覚だったそうです。
2009年のNHK「私が子供だったころ」の再現VTRで子役としてデビューし翌年には映画「半次郎」に出演しました。
中学1年生の時にはNHKの朝ドラ「おひさま」に主人公の井上真央さんの兄の子役時代を演じて注目されました。
ドラマ「家政婦のミタ」では中学2年生の長男を演じ、思春期特有の心の揺れをナイーブに表現してみせました。
高校進学と同時に上京を果たし以降は「水球ヤンキース」や「花のち晴れ 〜Next Season〜」「G線上のあなたと私」など数多くの映画やドラマに出演しました。
高校時代かかなり多忙で学校の行事には、あまり参加できなかったそうです。
2019年には映画「坂道のアポロン」と「覚悟はいいかそこの女子。」で日本アカデミー賞新人賞を受賞しています。
以降もドラマ「オールドルーキー」や「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」など数多くの話題作に出演し若手実力派俳優として活躍しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は中川大志さんは演技上手いし歌も上手い?演技力の評判が凄い!子役時代からの経歴は?について調査しました。
中川大志さんは世間から演技力を高く評価されていることがわかりました。批判の声がほとんど見当たらないなんてすごいことですよね。
また演技だけでなく歌も上手く活動の幅をさらに広げられることでしょう。
これからも中川大志さんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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