「和製メッシ」としての呼び声も高い、久保建英選手。
日本の次世代を担うサッカー選手で、ワールドカップでの活躍が期待されますね。
見た目はムキムキな感じがしませんが、実は筋肉もすごい！と言われているようなんです。
今回は、久保建英さんの筋肉について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
久保建英は筋肉がムキムキ！画像
久保建英選手は華奢なイメージがありましたが、最近は筋肉ムキムキに鍛えているんですね！
ソシエダでチームメイトのFWモハメド・アリ・チョーと、上半身裸でガッツポーズをしている様子は、賞賛の声があがっていました。
https://twitter.com/RealSociedad_JP/status/1568438523639767042?s=20&t=euFcGJKyBg412haZ9t7ZAw
ファンからも、「良い筋肉になってきたね」と、コメントが寄せられていました。
10代のころから活躍しており、まだ幼いイメージがあったので、この筋肉美はすごいですよね。
太ももやふくらはぎがパンパンですし、上半身もしっかりとしたマッチョボディです。
久保建英選手は小柄な体型をしていましたが、最近はフィジカルも強くなった印象ですね。
ドリブルのキレを失わないように、体幹トレーニングを取り入れているようです。
2018年は守備への貢献が少なく、FC東京で出番が減ってしまい、横浜FMに期限付き移籍をしています。
フィジカルが付いてきておらず、持ち前のテクニックが活かされないというシーンも多かったようです。
しかしその後、トレーニングの成果で、上半身の筋肉が付いたように見えますね。
2019年も心配されていましたが、圧倒的なサッカーセンスと体幹トレーニングで、「フィジカルの強さ」を発揮していました。
海外で大きな選手にもまれ、当たり負けしないようにする必要がありますから、筋肉を本格的に鍛え始めたようです。
それが功を奏して、ドリブルスピードやキック力もアップし、今までとは比べ物にならないほどの肉体を手に入れました。
久保建英選手はドリブルをして、タックルされても倒れないといった、力強さが増したように思いますね。
久保建英は細いし小柄なのに腹筋も凄い！画像
久保建英選手は、見た目がゴリゴリのマッチョになったわけではないですが、相手を吹き飛ばすようなプレーを見せていましたね。
当たられてもバランスを崩さず、ドリブルで突破をできるのがすごいです。
久保建英選手は、身長：173cm、体重：67kgということで、比較的細身の選手です。
世界で活躍する選手と比較しても、小柄なのは否めません。
しかし、その持ち前のテクニックと、頭の回転の速さ、メンタルの強さで、トップ選手となったのです。
久保建英選手のテクニックは、幼少期から磨かれ、高いボールコントロール技術が強みですね。
また、細身でありながらもしっかりと体重があるので、重心が安定しやすく、競り合っても有意になるそうです。
久保建英のトレーニング方法を調査！
久保建英選手は、プランクなどの「体幹トレーニング」をメインに行っているようです。
お腹や背中の筋肉を鍛えるこの体幹トレーニングは、長友佑都選手やネイマールも取り入れています。
体幹は胴体のコアな部分を指し、胸や背中、腹筋も効率よく鍛えることができます。
体の芯を鍛えることで、力を発揮しやすく、バランスも良くなります。
スポーツの場面だけではなく、日常生活でも役立ちます。
また食事ですが、久保建英選手は低カロリー・高タンパクなメニューを心がけているようです。
体脂肪は少なく、筋肉がどんどん大きくなっているので、筋肉を大きくするメニューを心がけているのですね。
クラブ公式YouTubeチャンネルは「ジムでのタケ・クボの練習」と題した動画をアップ。クラブの理学療法士とともに、バランスボールの上でのトレーニング、小刻みなステップを踏むメニューのほか、プランクなどの体幹や腹筋といった筋トレ姿が収められている。
スポニチより引用
久保建英選手は、自身の好物として、「ハモン・セラーノ」というスペイン製の生ハムを挙げていました。
ハムも低カロリー高タンパクで、アスリートにはぴったりの食品です。
久保建英選手は「1日5食」を習慣づけているそうで、筋肉のバルクアップに成功したのも、食事の力が大きいようです。
この食事法はもともとスペインで広がっている習慣だそうで、2011年にスペインへ渡った際に、順応したそうです。
まとめ
今回は、久保建英さんの筋肉について、紹介しました。
「歴代最高の日本人サッカー選手」との異名も持つ、久保建英選手。小柄な体型ながらも、しっかり筋肉をつけていることが分かりました。
体幹トレーニングと食事で、久保建英選手の体型が変化して言ったようですね。
これからもますます活躍していってほしいですね！最後まで御覧いただきありがとうございました。
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