古賀紗理那にハーフの噂!の出身地は佐賀県 神埼郡?幼少期がかわいい!

日本バレーボール女子のエースアタッカーとして活躍している、アウトサイドヒッター・古賀紗理那選手。

アタッカーとしてもレシーバーとしても技術がすごく、「木村沙織二世」とも呼ばれていましたね。

そんな応援したくなる古賀紗理那選手ですが、出身や幼少期が気になる方も多いと思います。

今回は、古賀紗理那さんの出身地について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

古賀紗理那はハーフ?真相を徹底調査!

古賀紗理那選手はハーフ?という噂もありましたが、両親ともに日本人なので、純日本人ですね。

古賀紗理那選手の母親は、古賀博枝(こが ひろえ)さん。中学、高校時代にバレーボール部に所属していたそうです。

高校で現役を引退した博枝さんは、「女の子が生まれたらバレーボールをさせたい」と思い、古賀紗理那さんと姉の麗那さんを、自身が参加していたママさんバレーに連れて行きました。

古賀紗理那さんがバレーボールを始めたきっかけは、母の影響と、実写版「アタックNO.1」を見たことだったそうです。

古賀紗理那さんは小学2年生でバレーボールを始めたのですが、母の博枝さんは、すぐに才能を見抜いていました。

始めてすぐに頭角を現し、アタックやトスのフォームがキレイだったそうです。

古賀紗理那さんはすぐにバレーボールにのめりこみ、小学校に投稿する前、必ず20分自宅の庭でトスの練習していたそうですよ。

小学3年生のときには、すでに6年生に混ざって、レシーバーとして出場していました。

古賀紗理那の出身地は佐賀県神埼郡?熊本との噂も!

佐賀県神埼郡出身の古賀紗理那選手は、6歳のときに父が転勤したため、熊本県に引越しています。

そのため、出身地は熊本県となっています。

父の古賀裕正さんは、佐賀県吉野ケ里町出身のようですね。

小中学校時代は野球部に所属しており、バレーボール経験は無いものの、古賀紗理那選手を冷静に分析しています。

「負けず嫌いという意味で、欲が深い」と話していました。さすが父ですね。

古賀紗理那は幼少期もかわいい!画像

古賀紗理那さんの1歳の時の写真です。とっても可愛いですね~!目がくりっとしていて、本当に可愛らしいです。

小学校2年生でバレーボールをはじめた古賀紗理那さんは、最初は地元のバレーボール教室に通っていました。

その際に地元のバレーボール大会に出場し、強豪チームの「大津ジュニア」と対戦し、完封負けをしてしまいます。

当時所属していたチームとは対照的で、「あんな風に上手くなりたい」と思ったそうです。

そのことがきっかけで、「大津ジュニア」へ移籍しました。

現在身長が180cmある古賀選手ですが、小学校~中学校にかけて身長がかなり伸びたそうです。

大津ジュニアの活動終了時は158cmだったのですが、3ヶ月後に身長は163cmに、中学校入学時には166cmになっていたそうです。

ご両親いわく、身長を伸ばすためには特に何もやっておらず、大津ジュニアの厳しい練習から解放され、リラックスしたことが成長につながったのでは?ということでした。

それにしても、一ヶ月あたり1cm以上伸びていたというのは、すごいことですね。

さらに、中学卒業時には身長が180cmまで伸び、毎日牛乳を1リットル飲むことをノルマとしていたためか、トータル22㎝も身長が伸びたそうです。

大津町立大津中学校に進学してからは、全日本中学校バレーボール選手権大会全国大会で3位入賞し、優秀選手にも選ばれます。

さらにJOCジュニアオリンピックカップでオリンピック有望選手にも選ばれ、全国の高校からオファーが殺到します。

「姉と一緒にバレーがしたい」という理由から、麗那さんと同じバレーボールの強豪校・熊本信愛女学院高校へ進学します。

高校時代はさらに活躍の場が広がり、アジアユース選手権や春高バレー、インターハイなどで数々の成績をおさめました。

2014年には東京オリンピックの強化指定選手に指定され、高校時代からかなりの注目株でした。日本代表には、なるべくしてなったようですね。

まとめ

今回は、古賀紗理那さんの出身地について、紹介しました。

佐賀県出身の古賀紗理那さんは、6歳のときに父の仕事の都合で熊本県に引っ越しているようですね。

バレーボールを始めてすぐに頭角を現し、その活躍は目覚ましいものがあります。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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