堀島行真の出身高校は偏差値38の岐阜第一!大学は中京大学?学歴を調査!

オリンピックシーズンとなり、快進撃を続けている堀島行真さん。スキーモーグルでトップスキーヤーとして知られていますよね。

ワールドカップでは毎回大会で表彰台にたっており、2022年の北京オリンピック金メダル有力候補と言われています。

そんな堀島行真さんですが、どのような学生時代をすごしてきたのでしょうか?

今回は、堀島行真さんの学歴について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

堀島行真の学歴を調査!出身中学は?

岐阜県出身の堀島行真さんは、池田町立温知小学校出身です

両親と元モーグル選手のありささんと4人家族で、ご両親は小学校の教師をしているそうです。

そのためか、堀島行真さんは成績優秀で、宿題で分からないことは両親に聞いていたそうですよ。

小学校4年生のときには、モーグル選手が練習で使用するウォータージャンプに、初めてチャレンジしています。

ウォータージャンプを始めたのは、バックフリップをキメたかったからだそうです。後ろに一回転回るのが、自分の目標だったそうですよ。

小学生のときは、同級生のようにサッカーや野球をしてみたかったそうですが、冬にスキーをするのでチーム競技はできないと思ったそうです。

放課後は普通の児童と変わらず、自宅の玄関にランドセルを置いて、近所で鬼ごっこや川で魚を捕まえていたそうですよ。

小学校5年生で初めてモーグルの大会に出場したのですが、ゴール地点まで辿り着けくことができず、完走できなかったそうです。

このとき大変悔しい思いをした堀島行真さん。このことが負けず嫌い精神に火をつけ、モーグル競技により一層打ち込むことになります。

小学校卒業後、池田町立池田中学校に進学した堀島行真さん。

担任の先生が数学教師だったので、影響されてかなり数学に興味をもったそうです。堀島行真さんは理系脳なんですね!

中学3年生の2012年は、全日本ウォータージャンプ選手権において、ビッグエアで優勝しています。

ジュニアオリンピックでも総合優勝を果たし、このころから頭角を現しました。

堀島行真の出身高校は偏差値38の岐阜第一高校?

堀島行真さんは中学校卒業後、岐阜県第一高等学校普通科スポーツコース(偏差値38)に進学しました。

岐阜第一高等学校は、岐阜県本巣市にあり、地元では「一高」と呼ばれているそうです。

この高校は私立の男子校だったそうですが、2016年に男女共学化されました。スポーツコースを設置しており、部活動がかなり盛んです。

堀島行真さんは中学時代、全国大会を制しており、より集中して競技に打ち込むため、スポーツコースがあるこの高校を選んだようです。

高校時代はスキー部に所属し、まさにスキー漬けの3年間になりました。

高校2年生で世界ジュニア選手権に出場し、だんだん海外で活躍するようになります。

高校3年生で、ワールドカップデュアルモーグルに出場したり、急激に選手として進化していきます。

岐阜第一高等学校は堀島行真さん以外にも、スノーボーダーの瀬心椛さんも在学しており、スポーツの名門で地元ではかなり有名です。

ほかにも、硬式野球部や女子バレーボール部が全国レベルの強豪だそうですよ。

堀島行真は中京大学出身?卒業後の進路も調査!

高校卒業後、堀島行真さんは中京大学スポーツ科学部(偏差値50)に進学しました。

スキーのスポーツ推薦で入学したそうで、中京大学はフィギュアスケートの浅田真央選手や、ハンマー投げの室伏広治選手といった、超有名人の母校としても知られています。

箱根駅伝常連校の青山学院大学・原監督も、この大学出身だそうですよ。

多くのアスリートを受け入れ育てている大学なので、堀島行真さんもこの大学を選んだのでしょう。大学時代にもずっとスキー競技に打ち込んでいます。

入学してすぐに、「2017年アジア冬季競技大会日本選手団」に選らばれ、モーグル2種目で優勝を果たしました。

フリースタイルスキー&スノーボード世界選手権にも、日本代表として選ばれ、金メダルを獲得しました。

翌年のデュアルモーグル部門でも、金メダルを獲得しています!国内外で、堀島行真さんの名前は知れ渡ることになりました。

「世界で一番になりたいと思って取り組んできた事が、ようやく叶ったというか、形になったと思っています。ソチオリンピックの前のワールドカップから参加して、ずっと予選落ちを経験し、ずっと予選を突破して決勝に行きたい、優勝したいと思い続けていました。」
サンケイスポーツより引用

堀島行真さんは優勝したものの、まだまだ自分には努力が足りないと感じたそうです。

そして2018年に、念願の平昌オリンピックに出場します。金メダル候補といわれていましたが、残念ながらメダルは獲得できませんでした。

このときはとてもつらい練習をしていたそうで、オリンピックまでなんとか頑張ってきましたが、体が痛くなったり精神面もぼろぼろだったそうです。

なかなか体を休めることもできず、楽しめなかったそうです。それ以来、努力はしますが「楽しむ」ことをモットーにしているそうですよ。

大学卒業後、堀島行真さんはトヨタ自動車に入社しています。フィギュアスケートの宇野昌磨選手もおなじ会社に所属しているので、北京オリンピックが楽しみですね!

まとめ

今回は、堀島行真さんの学歴について、紹介しました。

小学校から地元の岐阜県の学校に通い、徐々にモーグルで頭角を現します。

中京大学時代に平昌オリンピックに出場するも、残念ながらメダル獲得にはいたらなかったので、北京オリンピックではリベンジするのを期待したいです。

今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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