岸田文雄の年収が凄い?自宅マンションは渋谷区神宮前!腕時計やメガネのブランドは?

岸田文雄氏は第100代内閣総理大臣に選出され、意外にも庶民派だったりと、国民に寄り添う姿勢を見せていますね。

そんな岸田文雄総理の年収は、いったいどれくらいなのでしょうか?また、自宅は渋谷区の豪邸という噂もあります。

今回は、岸田文雄総理の年収について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

岸田文雄の年収は?ボーナスが凄い!

岸田文雄総理は新総裁となるまで、国会議員として給与を受け取っていたのですが、現在は内閣総理大臣としての給与を受け取っています。

内閣人事局は、内閣総理大臣ら特別職の職員の給与を公表しており、内閣総理大臣の月給は「201万円」となっています。

ほかにも、「地域手当」が月給の20%分、およそ40万2,000円が毎月支払われており、期末手当としてボーナスが6月と12月に支給されます。

ボーナスの金額は、2020年12月で約560万円、2021年6月で約569万円と発表されているので、今回も550~600万円ほどもらっていると予想されます。

以上のことから、内閣総理大臣の年収はおよそ4,023万円ということになります。

しかし、内閣総理大臣の給与は、財政改革を推進するため、月給と期末手当の30%を国庫に返納することになっています。

それを差し引くと、年収は約2,961万円ということになります。

給与所得以外には、インタビューなどの原稿料、メディアへの出演などでも収入を得ることができるようですね。

岸田文雄の自宅マンションの住所は渋谷区神宮前?広島の家も豪華!

岸田文雄総理は長らく赤坂にある議員宿舎に住んでいました。現在は、千代田区永田町の首相官邸に入居しているようですね。

政務に専心するため首相官邸に引っ越し、移動に時間を取られないようにしたようですね。

そのほかにも、渋谷区神宮前のマンションを所有しているようです。

明治神宮前駅近郊は平均地価8793.4万円、全国の地価ランキングでも3位という超高級住宅街です。

岸田文雄総理の父・文武氏や、親戚の宮澤家から引き継いだ土地のようです。

「穏田マンション」の通称を持つ原宿の“白亜の洋館”で産声を上げた。昭和初期に祖父が買い取った旧伯爵家で、東京で初めて「マンション」と呼ばれた建物。今は建て替えた高級マンションに暮らす。
日刊ゲンダイより引用

首相官邸に住むかどうか未定だった時期は、1億6000万円の維持管理費がかかっていたそうですよ。

広島の家はどこにある?

岸田文雄総理は東京都渋谷区出身なのですが、両親の実家が広島県広島市だったので、本籍も広島県広島市にあります。

現在は妻・岸田裕子さんが広島の自宅に住んでいるようですね。

広島の自宅は、『会席料理 豆匠 広島本店』のすぐ上で、比治山神社の近くにあるそうです。

比治山神社の横の道を上っていくと、坂の上に『豆匠広島本店』があり、それよりも少し登ったところにあります。

そのため、広島の自宅の住所は。「広島市南区比治山6番地」と言われています。

比治山神社をストリートビューで見ていくと、岸田文雄総理のポスターが貼られている自宅が見えるようです。

岸田文雄総理は

、ずっと東京で生活していたようですが、父の功績もあり、あくまでも広島を基盤にしているようですね。

戦前戦後に衆議院議員を務めた祖父・正記氏の時代から広島県に根強く関わっているので、生活は東京都でも活動拠点は広島県ということです。

岸田文雄の腕時計やメガネがおしゃれと話題!ブランドは?

岸田文雄総理の身に着けている、腕時計や眼鏡が話題になっているようです。

岸田文雄総理の時計が豪華!

岸田文雄首相の時計が「セイコー」の高級腕時計だったことが、一時期話題になっていたようです。

実は政治家の時計選びは難しく、高価すぎると文句を言われますし、外国製でも批判されます。かといって無難なものを選ぶと、センスがないと言われてしまうようです。

ドイツの政治家でいうと、一般的なノモス製を好むそうです。他国も同様で、大統領クラスでも庶民的な時計を選ぶとか。

岸田文雄総理の身に着けているセイコーの腕時計は、およそ33万円。国が借金まみれの現在、ぜいたくは敵だという風潮が凄まじいですね。

岸田文雄総理の身に着けていたセイコーのアストロンは、世界初のクウォーツウォッチだで、日本が世界に誇れる商品です。

日本の政治家の中でも国産ということで、セイコーを愛用している人は多いようですね。

ちなみに前任の菅前首相が身に着けていたのも、セイコー社の「クレドールシグノ」です。

高すぎると批判されますが、国のトップとして安すぎても微妙ですから、33万円という価格は妥当なのではないでしょうか。

岸田文雄総理は外相時代から、セイコーのアストロンを身に着けていたそうです。

いくつかのモデルを所有しているようで、プライベートではロレックス「デイトナ」も着用しているそうですよ。腕時計愛好家なんですね。

眼鏡がおしゃれ

岸田文雄総理といえば、眼鏡がトレードマークですが、愛用しているブランドは「リンドバーグ」だそうです。

価格は5~6万円と、一般的な時計よりは高級といえますね。

「リンドバーグ」は、デンマークで発祥のブランドで、デザイン性と機能性を兼ね備えています。

カスタマイズも可能で、着用する人のイメージに合わせ、10億通り以上の組み合わせができるそうです。

リンドバーグは志村けんさんや水谷豊さんら、有名人にも人気で、あのエリザベス女王やビル・ゲイツ氏も愛用しているそうですよ。

岸田文雄総理が愛用しているのは、リンドバーグのチタンフレームだそうです。

チタンは超軽量で耐久性にも優れているのが、特徴です。デザインはスピリットシリーズで、フチがないタイプのようですね。

岸田文雄総理はいつも眼鏡を、渋谷の「イワキメガネ」で購入しているそうですよ。

眼鏡はなんと10本も所有しているそうで、フレームの縦横の幅にも細かなこだわりがあるようです。

なんでも、縦横の比率で、顔のイメージが変わってくるそうですよ。

フレームが縦長だと柔らかい印象、横長だとキツい印象になるので、そのあたりもこだわって揃えているそうです。

若い頃はコンタクトを使っていたそうですが、今ではずっと眼鏡をかけていますね。

実は岸田文雄総理は、2015年に「メガネベストドレッサー賞政治部門」にも輝いています。

以前YouTubeのライブ配信をした際は、眼鏡に関する質問に丁寧に答えていました。眼鏡について話しているときの岸田文雄総理は、とても楽しそうでした。

まとめ

今回は、岸田文雄総理の年収について、紹介しました。

内閣総理大臣の年収はおよそ4,023万円で、そこから30%を国庫に返納し、約2,961万円ということになるようです。

自宅は渋谷区と広島市に所有しているようですが、現在は首相官邸に住んでいるみたいですね。

これからの情報にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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