現在注目を集めているバンドといえば、「Awesome City Club(オーサムシティクラブ)」。
男女ツインボーカルという珍しいスタイルでも話題になっていますが、そのボーカルを担当しているのが、porinさんです。
そんなporinさんは、まだまだプライベートが謎に包まれており、その本名などが気になっている方も多いと思います。
今回は、porinさんの本名について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
目次
オーサムシティクラブporin(ポリン)の本名は?年齢も気になる!
porinさんの本名は、「土志田美穂(としだ みほ)」さんといいます。とても珍しい苗字ですよね。
生年月日は1990年10月2日ということで、2021年で31歳になるのですね。もっと若いと思っていたので、意外でした!
この「土志田(どしだ)」という苗字は、神奈川に多い苗字なのですが、全国だと1300人ほどしかいないそうですよ。
横浜市で長くうけ継がれてきた苗字で、porinさんも横浜市青葉区出身なので、両親の地元が横浜市なのかもしれません。
そこから「porin」という芸名になったわけですが、本名の「ミホ」から、あだ名の「みぽり」となり、最終的に「PORIN(ポリン)」となったようです。
porinさんはいくつか活動名があり、「NYRON」「ファ#」「庭園子」「土志田ミポリ」などがあります。
「土志田ミポリ」という名義があることからも、「ミポリ」から「ポリン」に派生したようですね。
porinさんは音楽のみならず、ファッションでも活動しています。女優として映画に出演したこともありますし、かなりマルチに活躍されているんですね。
Awesome City Clubでも、ステージプロデュースや作詞を手掛けることもありますし、ファッションブランドを立ち上げてデザイナーもsています。
音楽のアーティスト活動をする際は、「ポリン」で、その他はそれぞれ違う名義を名乗っているようです。
porinさんがボーカルを務めているバンド「Awesome City Club(ACC)」は、通称「オーサム」と呼ばれています。
バンドを作ったのが、元メンバーのマツザカタクミさんなのですが、「バンドよりもプロジェクトの集まり」というコンセプトだったので、「City Club」と命名しました。
グループというよりは、個々の集合体というイメージで、そのコンセプトに感銘をうけたので、porinさんも加入を決意したそうです。
そして、「Awesome(オーサム)」は「語感がいい」という理由でつけられたそうです。
porinさんは、中学~大学までバンド活動をつづけており、ギターで弾き語りもしていたので、ギターの技術もかなりのものです。
個人で活動していたときは、音楽も、存在自体も暗かったと自虐気味に語っていますが、音楽性に関してはメジャーデビューして確実に変わったそうです。
“ポップアイコンとして頑張っていこう”と、プロ意識も芽生えたそうですよ。
Awesome City Clubのメンバーは、それぞれが音楽家として独立できるほどのスキルを持っています。
porinさんは、メンバーは皆民主主義なので、譲り合い精神が高い大人の集団だと話していました。
みんな何かしら過去に失敗していますし、傷を抱えたまま現在一緒に活動しています。
泥臭くてナイーブですが、それが「オーサムらしさ」だと自負しているそうです。
オーサムシティクラブporin(ポリン)の国籍も確認!
porinさんはその名前と見た目から、「日本人ではないのでは?」という疑問を抱かれることもあるそうです。
しかし、産まれも育ちも横浜で、本名が土志田美帆さんということで、正真正銘の日本国籍です。
きれいな整った顔立ちをしていますが、ハーフでもないようですね。
porinさんは幼少期からクラシックピアノを習っており、常に音楽が身近にある生活をしていました。
中学生からバンド活動をしていたので、その歴は17年ほどになります。ベテランの領域ですね。
オーサムシティクラブporin(ポリン)の出身地はどこ?エピソードも!
porinさんは、神奈川県横浜市青葉区出身です。溝の口で弾き語りをしていたそうで、ずっと実家付近が生活圏内だったのでしょうね。
porinさんは年の近い兄がいるので、幼いころからおてんばな少女でした。
クラシックピアノを習いはじめたのが、音楽を好きになったきっかけです。幼稚園時代にはLUNA SEAが好きだったといいますから、かなり大人びていますよね。
部屋でロックな曲を流しながら、リカちゃん人形で一人遊びをするといった、一風変わった少女でした。
その後中学受験のため、小学校4年生のときにピアノを辞めてしまったのですが、中学生になってバンド活動を始めています。
ギターとヴォーカルを担当したものの、陸上部だったのでバンドは遊び感覚だったそうですよ。
学生時代の友達とは今でも仲が良く、小学校の同窓会では、久しぶりに再会した友人が、とても応援してくれたそうです。
porinさんは誰とでも平等に仲良くしたいと思っていたので、とても人当たりが良い子だったのでしょうね。
大学生になってもバンドを続け、ギターで路上ライブをおこなったりと、どんどん音楽で食べていきたい!という思いが強くなりました。
porinさんはアパレルブランド「yarden」を立ち上げているのですが、「yard」と「garden」を組み合わせた造語となっています。
porinさんの実家は造園会社を経営していたそうで、かなりのおお嬢様だったのでしょうね。
その影響もあって、幼いころから「庭」の美しさにずっと触れて育ったそうです。
常に自然への敬意を持ち、「庭は風景を借りながら日常に取り込ませてくれている」と感じているとか。
この思想は両親から教えてもらったそうで、幼いながらも強烈なインパクトがあったそうです。
両親もかなりおしゃれだったそうで、アニエスベーやラルフローレンなど、ハイブランドを好んでいたといいます。
まとめ
今回は、porinさんの本名について、紹介しました。
「土志田美穂」という非常に珍しい名前で、あだ名から「porin」という芸名が名付けられたようですね。
整った顔立ちからハーフの噂もありましたが、正真正銘日本人で、横浜育ちのようです。
今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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