元アイドルで現在も歌手として活動している、工藤静香さん。
木村拓哉さんとの間に誕生した2人の娘、cocomiさんとkokiさんを、幼いころからインターナショナルスクールに通わせ、教育熱心なママとしても知られていますね。
そんな工藤静香さんですが、英語がペラペラという噂があるのです。
今回は、工藤静香さんの英語力について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
【動画】工藤静香は英語下手？世間の声や評価も確認！
工藤静香さんは、2人の娘さんをインターナショナルプリスクールに通わせており、自身も英語を勉強しています。
2007年には「英語でしゃべらナイト」に出演し、流ちょうな英語を話していました。
「発音が悪い」という声もありましたが、工藤静香さんは帰国子女ではなく、学歴は都立高校中退となっています。
英語も独学で、大人になってから勉強しているのですね。?テレビで堂々と話せるだけでも、すごいと思います。
細かい発音や文法はイマイチかもしれませんが、日常で会話する分には、十分な英語力でしょうね。
子どもをプリスクールに通わせている芸能人は多くいますが、その中でも工藤静香さんの英語への情熱は、以前から有名だったそうです。
お子さんに英語で話しかけている、という目撃情報もあったようですね。
最初は、夫の木村拓哉さんの海外進出をサポートするためかと思われましたが、お子さんたちの英語教育を始めたのがきっかけだったようですね。
自分のためだけであれば、気持ちが折れてしまうかもしれませんが、子どものためであれば頑張れますね。
子供たちがプリスクールからもらってくるプリントや、先生たちとのコミュニケーションも、すべて英語だったようです。
工藤静香さんは、「子どもと一緒に学ぶ」という姿勢だったので、母として本当に尊敬しますね。
工藤静香さんは画家としての才能も発揮していますが、毎日作品作りをする粘り強さも、英語力がついた秘密なのかもしれません。
また、工藤静香さんはアイドル時代、おバカキャラだったので、そのギャップに驚く人も多いのではないでしょうか。
工藤静香さん自身も、英語は途中と言っていますいし、常に勉強しているのでしょうね。
工藤静香の英語力は？ペラペラとの噂も！発音の評価も確認！動画
工藤静香さんは現在、デザイン・プロデュースを手掛けた宝飾ブランド「TREASURE IIII」を発表しています。
ラスベガスでブランドのオープンを発表していますので、海外でもお仕事しているのですね。
となるとやはり、英語は必須だと思います。
もともと工藤静香さんは、元ヤンキーでおバカキャラでした。しかし、「英語でしゃべらナイト」では緊張しながらも、流ちょうな英語を披露しています。
話せないと思っていた人が多いので、思ったよりも話せることに、驚いた視聴者が多かったようですね。
私は中居くんが大好きだし
工藤静香さんもすごいなぁ、偉いなあって、女性として一目置いてるよ。
だってあんなバッシングすごい中でも立派に今まで2人のお子さん育ててるじゃない。
お子さんに合わせて英語も覚えてさ。
(英語でしゃべらナイトに昔出てたなあ)
立派だと思う。— marumarulin (@Marumarurlinli1) January 25, 2019
私は工藤静香さんのことを全く知らなかったのですが、偶然みた英語でしゃべらナイト（昔あったNHKの語学番組）で英語ペラペラだったのとか、ずっとスリムなところとか、糠漬けをつけているらしいこととかから、なんとなく一定の尊敬を感じている
— ayane@PLASMAな粒 (@ayane_ayane) July 2, 2022
https://twitter.com/itigoarisu/status/74472671307509761?s=20&t=ZqsHyIkOx-XE9BZ4RdwSYA
工藤静香さんの英語力は、ネイティブの人とも流ちょうに意思疎通ができるレベルのようです。
英語を話すことで、一番大切なことはコミュニケーション能力ですから、やはりそれほど英語が上手いということですね。
もちろん、単語力、文章力等はまだまだなところはありますが、工藤静香さんの英語はとても聞き取りやすいと思います。
工藤静香さんは常日頃から、日常会話を英語んしているそうで、お子さんたちと英語でコミュニケーションを取っています。
お子さんと話すためとなると、より一層コミュニケーションが関係してきますね。
普段から英語を話している工藤静香さんですから、子どもに伝わりやすい言い方に工夫していたのでしょうね。
一口に「英語」と言っても、アメリカ英語やイギリス英語などがありますが、イントネーションや発音も異なるようです。
工藤静香さんは、イギリスの英語が好きだそうで、イギリス訛りのアクセントを取り入れているようですね。
イギリス英語はアメリカ英語よりも、「T」「A」「O」「R」の発音をハッキリ言うので、イギリス英語のほうが日本人には発音しやすいそうです。
アメリカ英語は発音しているのかよくわからず、日本人には聞き取りづらいことも多々あるようですね。
「can」「can’t」と真逆の意味になるような言葉も、文脈で判断しなければならないようです。
日本人にとっては、ハリウッド映画などでアメリカ英語の方が馴染み深いのですが、案外イギリス英語の方が聞き取りやすいのですね。
そのため、工藤静香さんの英語はイギリス寄りで、とても聞き取りやすくて上手ということですね。
工藤静香の英語の勉強方法も確認！
工藤静香さんは都立板橋高等学校普通科出身で、その後日本音楽高等学校音楽科に転校し、1989年3月に中退しています。
中学生の頃から芸能活動をスタートし、『おニャン子クラブ』（会員ナンバー38番）として、アイドルの道を進んでいきます。
当時から、クイズ番組などでは「あたしバカなんだも～ん」と、自虐的な発言をしていました。
また、バイクが大好きな「ヤンキーキャラ」でも注目されていましたね。
そんな様子ですから、若い頃は英語どころか、一切勉強ができなかったようですね。
そんな工藤静香さんが、ここまで話せるようになったのは、お子さんたちを「インターナショナルプリスクール」に通わせていたことが、大きかったようです。
工藤静香さんは英語を含む全ての教科を勉強し直し、お子さんたちに英語の絵本を読み聞かせていました。
子供たちへ教育するため、自らが鏡となるように、勉強をやり直したそうですよ。
英語はプリスクールでママ友たちと使う頻度が高く、特に力を入れていたそうです。
子供たちの将来のためにも、自分自身も英語を学ばなければ、という気持ちだったのでしょう。
英語のプリントや、先生や保護者との会話など、自ら英語の環境に飛び込んだのですね。
また、子供たちに毎日英語の絵本を読み聞かせていたそうで、英語を朗読する力がついたそうです。
英語を勉強する上で、声を出して読むという手法は、とても有効な手段だそうですよ。
何度もインプットとアウトプットを繰り返すことで、自然と言い回し方も学べるそうです。
ママ友に教えてもらったりと、周りの存在も大きかったでしょうね。
そんな中、NHKの番組「英語でしゃべらナイト」にも出演し、それ以降も日々勉強を続けているそうです。
その結果、お子さんたちは英語がペラペラで、工藤静香さんの英語にダメ出しをすることもあるみたいですよ。
中学生時代から、アイドルとして多忙な日々を送ってきたので、学校で勉強する時間はあまりなかったことでしょう。
大人になってから本格的に英語を始めるのは、本当に大変だったと思いますが、短期間で高い英語力を身に着けたのはすごいことですね。
子どもに読み聞かせるには、まずスムーズに読めなければなりません。もたもたしたり、テンポが悪くなると、途端に子どもは機嫌が悪くなります。
リズム、テンポの良さ、ある程度のスピードを維持しつつ、キャラクターによって声色を変えたりしゃべり方を変えたり、演技力も必要になります。
MOREより引用
子供に楽しんで英語を覚えてもらうために、エンターティナーになる必要があるのですね。
そのためには、単語や文法の意味はもちろんのこと、脈略もしっかり理解していなければならないですね。
また絵本は、日常生活では使いますが、試験には出題されない単語も使われるので、会話を身に着けたい人にはおすすめのようです。
まとめ
今回は、工藤静香さんの英語力について、紹介しました。
お子さんたちがインターナショナルスクールに通ったことがきっかけで、自身も英語を学び始めた、工藤静香さん。
英語でしゃべらナイトでは流ちょうな英語を披露しており、独学でここまで英語力を身に着けたのは、すごいことですね。
これからもますます活躍していってほしいですね！最後まで御覧いただきありがとうございました。
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