端正なルックスで、アイドルになるために生まれてきたとも言われている、山田涼介さん。
俳優としても、ドラマや映画、バラエティ番組と、大活躍していますよね。
そんな山田涼介さんですが、学生時代の卒アル画像が気になっている方も多いと思います。
今回は、山田涼介さんの卒アル画像について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
【画像】山田涼介の中学時代の卒アルを確認！
神奈川県秦野市出身の山田涼介さんは、秦野市立南が丘中学校に通っていたようです。
卒アル画像はなかったのですが、当時の写真を見てみると、まだあどけなくて可愛らしいですよね！
中性的な見た目をしており、男女ともにモテそうです。
幼少期はプロサッカー選手を目指していたそうで、Jリーグの湘南ベルマーレのジュニアユースに所属していました。
プロのユースチームに入れるほどというのは、かなりの実力だったのでしょうね。
サッカーに打ち込んでいたので、芸能界には全く興味がありませんでしたが、母と姉が勝手にジャニーズ事務所に履歴書を送ります。
そのときに、「ワールドカップの限定ピンバッチを買ってあげる」と言われ、ジャニーズの公開オーディションに参加しました。
当時山田涼介さんは11歳。まだ小学生でしたが、見事オーディションに合格し、ジャニーズ事務所へ入っています。
小学生のころはサッカー選手でモテモテだった山田涼介さんですが、中学生でジャニーズ事務所に入ったとたん、まったくモテなくなってしまったそうです。
バレンタインのチョコレートも、急にもらえなくなってしまい、モテるための努力を重ねていました。
そのときはなぜか、「料理ができる男はモテる」という話を信じて、お母さんに料理を教わっていたようです。
また中学1年生のときには、ドラマ『探偵学園Q』で俳優デビューを果たし、中学2年生で「Hey!Say!JUMP」としてメジャーデビューを果たしています。
お仕事中心で多忙だったため、あまり中学校には通えなかったそうですよ。
【画像】山田涼介の高校時代の卒アルを確認！
山田涼介さんは中学校卒業後、堀越高校普通科トレイトコース（偏差値38）に進学しました。
当時の卒アル画像を見てみると、すでに今の山田涼介さんですね！とてもキレイで整った顔立ちをしています。
すでにアイドルとして活躍していたので、中学時代と比べて垢抜けていますし、とてもかっこいいです。
高校時代も多忙な芸能生活を送っており、もともとあまり勉強が得意ではなかったこともあって、高校3年生のときには卒業も危かったそうです。
そして、山田涼介さんの学年は、堀越史上断トツともいえる豪華なメンバーだったため、「華の93年組」と呼ばれていました。
芸能コースに通っていたのが、Hey!Say!JUMPだけでも3人もいたのです。
- 山田涼介
- 中島裕翔
- 知念侑李
Hey!Say!7のときから一緒に活動してきた同い年組が、みんな堀越高校の同級生となったようですね。
ほかにも、有名な俳優陣が多く在籍していたのです。
- 神木隆之介
- 野村周平
- 志田未来
- 西内まりや
- 川島海荷
山田涼介さん、神木隆之介さん、志田未来さん3人は、中学生のときにドラマ「探偵学園Q」で共演しています。
中学校でクラスメイトを演じていた3人は、高校で本当のクラスメイトになったのはすごいですね。
探偵学園Qファンからすると、とてもうれしい組み合わせですね。
山田涼介さんは高校時代、ドラマ『左目探偵EYE』で初主演を果たし、さらに知名度が高まっていきました。
女子にモテモテかと思いきや、意外にも高校では女子とは全く話さず、彼女もいなかったようです。
これだけイケメンで売れっ子となると、女子も近づきづらかったでしょうね。
高校卒業後は、芸能活動に専念するため、大学へは進学していません。
山田涼介の学生時代の部活はサッカー？ジュニアユース選手でプロを目指していた？
山田涼介さんは、サッカー上手なジャニーズの1人です。
幼い頃から少年サッカーを習っており、小学5年生のときには、湘南ベルマーレのジュニアユースに所属します。
湘南ベルマーレは、神奈川県平塚市にあるレモンガススタジアム平塚をホームとし、JリーグではJ1に所蔵するほどの強豪クラブです。
現在は、東京オリンピックで大活躍した、ゴールキーパーの谷晃生選手の所属するチームです。
湘南ベルマーレで活躍した選手は、ジュニアユース出身者が多く、最前線で活躍する選手も多いです。
そのため、所属するには審査が必要で、山田涼介さんは600人が参加したオーディションに合格します。
合格者は十数人しかいなかったそうで、そこに入ったというのはすごい実力ですよね。
1年間ジュニアユース選手として活躍しましたが、ジャニーズに入ることになり、サッカーは辞めてしまいます。
当時のポジションは、ボランチだったそうですよ。攻撃と守備両方をつとめる、チームの要となるポジションです。
背番号は4番だったそうで、山田涼介さんは現在も「4」という数字に思い入れがあるそうです。
ジャニーズのオーディションでもらった番号も、偶然「4」だったそうですよ。何か縁があるのでしょう！
ジャニーズに入る前は、「自分にはサッカーしかない」と思い、日々の練習に励んでいました。
ジャニーズとして成功した山田涼介さんですが、サッカー選手になっていたとしても、多くのファンがいたでしょう。
しかし、山田涼介さんは当時、「サッカーに限界を感じていた」と話しており、辞めたことに悔いはないそうです。
まとめ
今回は、山田涼介さんの卒アル画像について、紹介しました。
中学、高校と、卒アル画像は出回っており、昔から中性的で整った顔立ちをしていたことが分かりました！
ジャニーズに入る前はサッカー選手を目指しており、湘南ベルマーレでジュニアユースとして頑張っていたようですね。
これからもますます活躍していってほしいですね！最後まで御覧いただきありがとうございました。
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