Hey! Say! JUMPのメンバーとして活躍している、中島裕翔さん。
『半沢直樹』などの話題作にも出演し、「ジャニーズなのを知らなかった」と言われるほど、実力派俳優としても知名度が高まっていますね。
そんな中島裕翔さんですが、学生時代の卒アル画像が気になっている方も多いと思います。
今回は、中島裕翔さんの卒アル画像について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
【画像】中島裕翔の中学時代の卒アルを確認!
中島裕翔さんの中学時代の卒アル画像はありませんでしたが、小学生のときの画像です。
すでに今の面影があって、とっても可愛いですね。
中島裕翔さんは滝沢秀明さんファンのお母さんが、勝手にジャニーズ事務所に履歴書を送り、「渋谷に行こう」と言われてオーディションに参加しました。
もともとダンススクールに通っていたので、ダンスは得意だったようですね。
そこをジャニー喜多川さんに見初められ、「何か歌ってみて」と言われ、SMAPの『世界で一つだけの花』を歌って合格したそうです。
同じオーディションには、薮宏太さんや増田貴久さんもいたそうですよ。
合格したのは2004年、10歳という若さで、すぐに「J.J.Express」に加入し、センターに抜擢されました。
J.J.Expressは入れ替わりが激しかったようで、玉森裕太さんや深澤辰哉さん、橋本良亮さんらも所属していました。
このそうそうたるメンバーの中でいきなりセンターに抜擢された、中島裕翔さん。将来を期待された、ジャニーズエリートであったのは間違いないでしょう。
中島裕翔さんは、2005年放送のドラマ『野ブタ。をプロデュース』で、亀梨和也さん演じる桐谷修二の弟役を演じていました。
亀梨和也さんと事務所で挨拶をした際に、直々に中島裕翔さんを指名してくれたそうですよ。
当時、人気絶頂期だった亀梨和也さんさんにも認められる存在ということで、それほど中島裕翔さんには光る何かがあったのでしょうね。
「修二と彰」(亀梨和也&山下智久)の『青春アミーゴ』でも、一緒に踊って一番目立っていましたね。
このように、最初からジャニーズJr.内でエリート街道まっしぐらだったため、ジャニー喜多川さんの「推され」といわれていました。
町田市立小山田中学校に進学するころには、芸能活動は多忙を極めていた中島裕翔さん。
そのため、あまり中学生活をおう歌できなかったようですね。
中島裕翔さんは父親が警察官という厳粛な家庭で育ち、以前から育ちの良さが評価されていました。
言葉遣いも丁寧で、共演者やファンにも深々とお辞儀をしており、礼儀正しいのがすぐにわかりますね。
老若男女から見ても「好青年」というイメージで、「弟にしたい」「息子にしたい」と、可愛がられるところも、人気の秘密なんでしょうね。
【画像】中島裕翔の高校時代の卒アルを確認!
中島裕翔さんは中学校卒業後、堀越高等学校トレイコース(偏差値38)に進学しました。
高校時代の卒アル画像を見てみると、すでに今の中島裕翔さんですね!とってもさわやかな笑顔で、かっこいいです。
堀越高校は、芸能人御用達の高校として知られており、中島裕翔さんの入学した年は、『華の93年組』と呼ばれる黄金世代だったようです。
神木隆之介さんや山田涼介さん、知念侑李さんや志田未来さんなど・・・若手の中でも有名な芸能人ばかりでした。
中島裕翔さんは、デビュー当時センターを務めていたのですが、2曲目からいきなり山田涼介さんにセンターを奪われます。
山田涼介さんが一気にスター街道を駆け上がる中、中島裕翔さんの仕事はだんだん減っていきました。
高校1年生のときはスケジュールが少なく、学校も皆勤賞だったそうで、中島裕翔さん自身もかなり追い込まれていたそうです。
しかし中島裕翔さんは諦めず、「センターじゃなくても輝ける方法」を模索したのです。
Hey! Say! JUMPは人数が多いグループなので、少しでも目立つために、カメラや乗馬など新しいことにチャレンジしました。
そのような試みが、ファンの間にも広がり、評価されるようになったのです。
これまで忙しくて学生生活をエンジョイできなかったのですが、時間ができたことをプラスにとらえ、高校生活を満喫したようですね。
高校卒業後は、芸能活動に集中するため、大学には進学していません。
中島裕翔の学生時代の部活は?ジャニーズJr.や子役時代のエピソードは?
中島裕翔さんは小学生のときから芸能活動をしているため、学生時代に部活動には所属していませんでした。
子役時代やジュニア時代の中島裕翔さんを、振り返ってみていきましょう。
子役時代
中島裕翔さんはデビュー時から、ジャニーズのエリートコースまっしぐらで、子役としてもドラマに出演していました。
木村拓哉さん主演ドラマ「エンジン」で、ドラマデビューをしています。
その後は、亀梨和也さんと山下智久さん主演ドラマ『野ブタをプロデュース』に出演し、亀梨和也さんの弟役に選ばれています。
当時中島裕翔さんはまだ12歳でしたが、当時から整った顔立ちをしており、ジュニアの中でもひときわ人気があったそうです。
『野ブタにプロデュース』の主題歌『青春アミーゴ』は、亀梨和也さんと山下智久さんの『修二と彰』が歌い、社会現象になるほどのヒットとなりました。
今でも、ジャニーズのステージで必ず歌われるほどの、名曲です。
そして、歌番組では2人の間で中島裕翔さんが踊っていて、とっても目立っていたのが印象的でしたね。
中島裕翔さんとの『青春アミーゴ』のコラボは、亀梨和也さんと山下智久さんたっての希望だったそうですよ。
子役時代の中島裕翔さんの存在感や、とっても可愛がられたいたからこそ、実現したのでしょうね。
また、時を経て2017年、「ベストアーティスト201」で『青春アミーゴ』が披露された際、中島裕翔さんと夢のコラボが実現しました。
このように子役時代の中島裕翔さんは、かなり重宝されていたことが分かります。
ジュニア時代
中島裕翔さんは2007年、山田涼介さん、知念侑李さん、髙木雄也さん、有岡大貴さんと『Hey!Sey!7』に選ばれ、CDデビューを果たしました。
その後は『Hey!Say!JUMP』にも選ばれ、「Ultra Music Power」で2度目のデビューとなります。
中島裕翔さんはまだ中学2年生でしたが、いきなりトップアイドルの仲間入りとなりました。
デビューコンサートは東京ドームで開催され、中島裕翔さんは史上最年少で東京ドームに参加したという記録を打ち立てました。
デビュー当時の平均年齢は15歳で、最初は10人組グループの大所帯でした。
ジュニアの人気メンバーが集って結成されたので、当初はエリートの集まり、というイメージも強かったようですね。
「J.J.Express」「Ya-Ya-yah」「Hey! Say! 7」などから選抜されたメンバーに加え、元男闘呼組の岡本健一さんの息子・岡本圭人さんが加わり、夢のデビューとなりました。
Hey! Say! JUMPは、先輩である「Kis-My-Ft2」より先にデビューしたことで、かなり葛藤があったそうです。
デビューコンサートでは、なんとKis-My-Ft2がバックについて踊る、というつらい状況に・・・
Kis-My-Ft2にとっても相当苦い思い出だったようで、「本当に辛かった」と全員が語っています。
中島裕翔さんも、幼い頃から支えてくれた先輩より、先にデビューすることに複雑な胸の内を明かしていました。
藤ヶ谷太輔さんも、ジュニア時代から中島裕翔さんを可愛がっていたので、余計に苦しかったようです。
中島裕翔さんはジャニーズ入所以来、不動のセンターとしてずっと輝いていました。
しかし、Hey! Say! JUMPとして華々しくデビューしたのち、すぐにセンターの座を山田涼介さんに奪われることになったのです。
デビューシングル『Ultra Music Power』を最後に、中島裕翔さんはすぐにセンターの座を明け渡すことになったのです。
しかも、山田涼介さんはずっと中島裕翔さんの背中を追いかけていただけに、まさかの逆転劇にファンの間でも騒動になりました。
中島裕翔さんは収録現場で突然、山田涼介さんと場所を交代するように言われ、ちゃんとした説明も受けていませんでした。
山田涼介さんは当時を振り返り、完全に中島裕翔さんをライバル視していたといいます。
山田涼介さんがオーディションを受けた際には、中島裕翔さんはすでにジュニアのセンターとなっていました。
「裕翔は可愛かった。あれは無理だと思った」と、絶対勝てないと思ったそうです。
「中島をライバル視してて…。当時からドラマ行ってジュニアのライブ出て先輩のバックついて、本当に忙しい子だったんですよ。(自分は)ダンスしかやることなかったんで、ダンスをひたすら頑張ってアピールしてました」
モデルプレスより引用
中島裕翔さんは山田涼介さんが努力していたことを認めていましたが、なかなか現実を受け入れられず、落ち込んでしまったそうです。
しかし、気持ちを切り替えてほかのことに全力投球し、パフォーマンスの完成度を高めていきました。
中島裕翔さんはドラムやカメラ、乗馬など、特技を増やしていき、特にドラムはライブでは欠かせないパフォーマンスとなりました。
また、カメラの腕を活かし、雑誌やカレンダーでメンバーを撮影したりと、仕事の幅を増やします。
Hey! Say! JUMPは非常に仲が良いメンバーで、一時期ギクシャクしていたと山田涼介さんとの関係も、今では同志となりました。
まとめ
今回は、中島裕翔さんの卒アル画像について、紹介しました。
学生時代から端正な顔立ちをしており、中学・高校ととってもかっこいい卒アル画像でしたね。
ジュニア時代は黄金期と挫折とさまざまな苦悩を味わってきたようですが、現在は気持ちを切り替えて個性を生かして活躍しています。
今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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