玉森裕太の演技力の評判は?演技うまいとの声!演技もダンスも下手で残念?

『NICE FLIGHT/ナイスフライト』で主演をつとめている、玉森裕太さん。ジャニーズアイドルグループ「Kis-My-Ft2」の活動のみならず、俳優としても活躍していますよね。

そんな玉森裕太さんですが、その演技力については賛否両論あるようなんです。

今回は、玉森裕太さんの演技力について、調査しました。ぜひ、最後までご覧ください。

玉森裕太の演技力は?演技うまいとの声も?

玉森裕太さんの演技力についてですが、総じて「うまい」という声が多いです。

「演技が自然」「存在感がある」と言われており、そのナチュラルな演技力が評価されているようですね。

玉森裕太さんの演技について、評判が良かった作品を見ていきましょう。

「リバース」

2017年放送の、藤原竜也さん主演ドラマ「リバース」。

玉森裕太さん演じる浅見は、真面目な高校教師で、飲酒した生徒を説得するよう家庭帆門したり、脅しまがいにもひるまないという熱血教師です。

セリフや身体表現は特に見せ場は無いのですが、目力や表情の演技が素晴らしいです。

このドラマのメインビジュアルでは、一瞬玉森裕太さんだと気付かなかった、という人も多かったようです。

アイドル・玉森裕太を分陰し、役のイメージになり切っていました。

大幅にビジュアルが違うわけではないのですが、表情や顔つきで見事に役になりきっていたのですね。

「グランメゾン東京」

木村拓哉さん主演のドラマ「グランメゾン東京」。このころには、「演技が下手」という意見はほとんど見られませんでした。

玉森裕太さんにとってこの作品は、「俳優として出世作になる」という意見もあったほどです。

玉森裕太さん演じる平古祥平は、クールで人と打ち解けない性格をしていますが、仕事に対して真面目な努力家です。

尊敬していた尾花に反抗的な態度を見せるという、難しい役どころでした。

ほかにも、恋人と同僚の間で揺れ動く心情などを、見事に表現しています。

https://twitter.com/3221myk/status/1191098043451396096?s=20&t=gHQwzXKmG97LxwrmZ3LTvA

また、泣きの演技が複数出てくるのですが、そのシーンが「素晴らしい!」と、高評価でした。

この作品との出会いで、玉森裕太さんが俳優として一皮剥けたと言えるでしょう。

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」

この作品で玉森裕太さんは、主人公・奈未(上白石萌音)を助けてくれた子犬系イケメン御曹司・宝来潤之介を熱演していました。

さらに、カメラマンで奈未の上司・宝来麗子(菜々緒)の弟、といういろいろと設定が多い役。

かわいくて優しくて、王子様のようなイケメンということで、玉森裕太さんにピッタリの役でしたね。

奈未の妄想で、毎回犬耳としっぽをつけて出てくるのですが、普通の30代男性ならイタくなる衣装も、玉森裕太さんなら似合ってしまうのがすごいです。

恋のライバル・中沢(間宮祥太朗)と接するときも、まったく目つきが違うのがすごいです。

笑顔や優しい表情のシーンが多いのですが、泣き顔など、さまざまな表情を見ることができます。

玉森裕太さんは、年々俳優として評価が上がっているようで、男女問わず「演技が上手い」という意見が多かったです。

繊細で見る人が感情移入しやすい演技をするのが、玉森裕太さんの魅力なんですね。

「勘の鋭さと自分に対するストイックさは僕の想像を超えていた。そういう姿勢だと、スタッフたちも『こいつは本気だな』と感じるんです。中盤ぐらいからは現場が彼中心に回り始めました」。
Drama&Movieより引用

現場のスタッフから見ても、その演技力は想像を超えるすばらしさ、ということが分かりました。

玉森裕太さんは、黙って立っているだけで、憂いを帯びている闇のようなオーラを放つことができるようです。

映画では、俳優の芝居や佇まいで鑑賞者をスクリーンのなかに引き込んでいくことが要求されると森監督は述べる。その意味で、玉森には「観たい」と観客をスクリーンに吸い込んでいく力があるというのだ。
Drama&Movieより引用

監督からこれほど褒められるとは、俳優冥利に尽きますね。

玉森裕太の演技は下手?世間の声と評判を調査!

玉森裕太さんの演技が評価されていることが分かりましたが、「演技が下手」と言われることもあるのでしょうか?

「信長のシェフ」

俳優歴5年目で、初めて主演をつとめたのが、ドラマ「信長のシェフ」でした。

このときもまだ経験が浅く、「演技力の無さが残念」「棒演技」と言われてしまったようです。

しかし、もっと前と比較すると、「演技が上達してきた」という意見もありました。

この作品で玉森裕太さんは、戦国時代へタイムスリップした記憶喪失のシェフ・ケン役を演じています。

現代からやって来た織田信長の料理番、というなんとも難しい設定でしたね。

これは作品の脚本自体も酷評されており、「いざ参らん、戦国のキュイジーヌ!」という決めセリフも、「ダサい」などと言われていました。

「美男ですね」

俳優としてはまだまだ駆け出しの頃に出演したドラマ「美男ですね」。

このときは「演技下手」と言われていたようです。

当時、玉森裕太さんも自分の演技力に苦手意識があったよそうで、毎日吐きながら演技していたそうですよ。

大ヒット韓流ドラマのリメイク版ということで、プレッシャーもかなりあったでしょう。

ヒット作のカバーを意識しすぎたため、玉森裕太さんの良さが発揮できなかったのかもしれませんね。

やはりまだデビューしたてのころは、「演技がひどい」「下手」という評価があったようです。

しかし、ここ数年、どんどん演技の評価が高くなっていき、玉森裕太さんがかなり努力されたのが分かります。

「セリフが棒読み」と言われていたのがウソのように、「うまくなった」という意見が多くありました。

玉森裕太は演技だけでなくダンスも下手?動画で確認!

玉森裕太さんは、「歌が下手」「ダンスが苦手」という噂があります。

その理由について、キスマイの中で歌割が少ないことが挙げられています。

しかし、キスマイのセンターを決める際、戦略として歌わないことが多くなってしまっただけのようですね。

キスマイといえば玉森裕太さんと藤ヶ谷藤大輔さん、北山宏光の3人がセンターをつとめていますよね。

しかし、玉森裕太さんがもっともソローパートが少ないのです。

もともとキスマイは、藤ヶ谷太輔さんと北山宏光さんが中心で、ツートップとして歌もダンスも上手でした。

そこに玉森裕太さんが加わり、スリートップになったというわけですね。

玉森裕太さんはもともとダンスが得意なので、ソロパートが少なく、結果的に歌わない印象を持たれたようです。

きれいな歌声をしていますし、歌もダンスも得意ということが分かります。

キスマイというグループが作られていった結果、玉森裕太さんが歌わないことが多くなっていったのです。

北山宏光さんや藤ヶ谷太輔さんは、歌唱のソロパートが多いので、玉森裕太さんはダンスに徹することが多いようですね。

歌よりもダンスの方が評価が高いというのは、個性を発揮できる強みだと思います。

まとめ

今回は、玉森裕太さんの演技力について、紹介しました。

コミカルからシリアスな役まで、幅広く演じることができる俳優さんだということが分かりました。

デビューしたての頃は、演技力に疑問の声があがっていましたが、現在はかなり演技力が高くなっているようですね。

これからの情報にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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